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2020年5月 5日 (火)

医療現場の状況~新型コロナウィルス感染症

晴れ

200504shima_ootani 昨日(5/4)の中国新聞に掲載されました医療現場における新型コロナウィルス感染症対策についての記事です。

 記事後半は江田島市内の『島の病院おおたに』に関するもので、品薄状態の防護具・フェースシールドの代用品試作を繰り返しながら対策をしているという。

 4月6日に市内で感染者が確認されて以降、5月4日現在まで新たな感染者は確認されていませんが、いつ、どうなるか分からない状況下、島の医療機関を守るための対策は重要です。

【追記】
 4月30日、議員と執行部の窓口である議会事務局に対して、医療従事者からの問い合わせについて、江田島市新型コロナウィルス感染症対策本部に以下のことをお願いしました。

1. 最寄りの相談窓口(広島県西部保健所呉支所など)に連絡したあと、指示された市外のPCR検査施設に行くための手段がない軽症者はどうすればよいか。(消防本部に連絡すればよいのかどうか。)

2. 江田島市内の医療機関等で新型コロナウィルス感染者が発生した場合の医療体制について
 医療機関の閉鎖部門(全部か一部か)、閉鎖期間についての決め事など、どのような体制になるのか、市は医師会や西部保健所との情報交換等は行っているか。
 例えば、感染経路の調査が終わったら外来再診のみすぐ再開してもよい、感染者の感染経路が把握していたら休止しなくてよい、等の根拠になる指標はないのか。

広島県内5/5の累計感染者数は前日+0の165人

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