パラグライダーの拠点づくり~沖美町
雨時々くもり
4月12日の中国新聞から。新型コロナウィルス感染症が広島県内で拡大しているなかで、少しでも明るいニュースです。(広島県内では15日現在、113人)
江田島市の魅力では一つには海が挙げられます。そうなると海水浴、カヌー、SUPといった夏のマリンスポーツであり、確かに近年、海岸で楽しんでいる人たちを見受けられるようになりました。
一方、冬の海といえば、シーズンの牡蠣は別として、なかなかマリンスポーツで賑わうことも難しいところです。そのような中、入鹿海岸付近でパラグライダーを楽しむ拠点づくりに取り組むご夫婦の記事が掲載されました。
江田島市PR動画(→こちら)では、美しい瀬戸内海をドローンなどで映像を紹介するシーンもありますが、実際に自分の目で空から体感することはできません。私が子どものころ、陀峯山の山頂からハンググライダーで飛んでいる人たちを直に見たことがあります。また、沖美町の鹿田公園にも平成の初期だったと思いますが、ハンググライダーの滑走拠点があったことも知りました。
いま、新型コロナウィルスで日本全国が大変な時期に来ておりますが、いつか、収束する日も来ると思っています。一日も早く安心して暮らせる日が来ることを祈るとともに、恵み多き宝の島、えたじまの美しい風景を楽しんでいただけることを願っています。
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