国、県のコロナ対策補正予算
晴れ
本日、新型コロナウイルスの経済対策を盛り込んだ2020年度補正予算案(25兆6914億円)が国会に提出され審議入りしました。
必要な財源は、全額を国の借金に当たる国債の追加発行で賄い、発行額は赤字国債が23兆3624億円、建設国債が2兆3290億円。
【主な施策】 ●全国民への現金10万円給付 12兆8803億円 ●中小企業・個人事業主への給付金 2兆3176億円 ●地方への臨時交付金 1兆円 ●コロナ対策予備費 1兆5000億円 |
また、広島県議会も臨時会(会期:4月30日から6月18日までの50日)を開催する予定になっており、2020年度補正予算案(新型コロナウイルス対策を盛り込んだ総額424億2539万円)が審議されます。
(参考)江田島市における新型コロナウイルスの感染防止のため職員間の接触機会の低減
市職員の『働き方』について本日(4/27)市HPで公開されました。(→市HP)基本的な取り組み及び実施期間は内容は以下の通りです。
1.取り組み内容 (1)年次有給休暇の取得推進 (2)振替勤務の推進 (3)時差出勤の推進 (4)江田島市民センターでの分散勤務 2.実施期間 (1)4月21日(火)~5月6日(水) (2)4月21日(火)~5月6日(水) (3)4月27日(月)~広島県に緊急事態宣言が発令されている期間 (4)現在準備中 |
(追伸)広島県教委、県立学校の臨時休校を5月31日まで延長(→県立学校の臨時休業の延長について)
県教委の方針に基づいて、江田島市教委も市内全小中学校を対象として同様の対応になると考えられます。
【内容】 1 広島県で4月13日に「感染拡大警戒宣言」が行われるとともに,4月16日に国から全ての都道府県に対して緊急事態宣言が発令されている。現時点においてこうした事態が継続していること,また,感染リスクの回避と県民の不安解消を図るという二つの視点に立って,全ての県立学校において,4月16日から5月6までとしている臨時休業を5月31日まで延長することとします。 2 臨時休業期間中は,幼児児童生徒の学習機会の確保等について,最大限の配慮を行うこととします。なお,自主登校については,県内の感染状況等を踏まえ,改めて判断することとします。 3 感染者とその御家族のプライバシーを守るため,SNS等による情報の拡散や,誹謗・中傷・差別等の行動をとらないよう,児童生徒等への指導を徹底することとします。 |
広島県内4/27の累計感染者数は前日+1の149人
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