臨時交付金、休業事業者支援を容認
くもりのち晴れ
昨日からの雨もやみました。昨日、政府は新型コロナウイルスの感染対策で創設する臨時交付金に関して、自治体が休業要請に応じた事業者に支払う協力金や支援金への活用を認めることを決めたというニュースが流れました。
ただし、交付総額は1兆円というもので、新型コロナウィルス感染拡大や長期化した場合、地域経済を守るためには、さらなる支援が必要になると思います。一日も早い収束と安心して暮らせることを祈っています。
広島県内4/20の感染者数は前日+5人の137人。
(追記)
令和2年4月20日、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定され、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金(仮称)事業(給付対象者1人につき10万円)が実施されることになりました。(→総務省HP)
市区町村においては、特別定額給付金を可能な限り迅速かつ的確に給付する趣旨から、直ちに、実施組織を設置し、当初予算で計上されている既定の予算額も活用し、システム改修や印刷・郵送等の準備に着手することになります。
また、国の補正予算の成立時期にかかわらず、市区町村の補正予算の早期の編成・成立に向けて、手続きを進めるとの留意点が示されている。(参考記事→日経ビジネス)
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