日鉄日新製鋼 呉製鉄所閉鎖問題 その4~県水道
晴れ
今日(2/26)の中国新聞から。日鉄日新製鋼・呉製鉄所の閉鎖方針によって広島県の水道事業に大きく影響が出るという記事。
2023年(令和5)9月で閉鎖する方針を受けて、広島県企業局が呉製鉄所に安全に工業用水を届けるために着手した水道管の新設を休止したというもの。
平成30年7月豪雨を踏まえた災害対策として令和1年7月に調査設計業務を5800万円で発注したがこちらをストップ。閉鎖方針が撤回されなければ建設は中止になる。
一方、工業用水の契約水量は非公開ですが、県工業用水を供給する県内34事業所では最も多く利用しているのが呉製鉄所であり、令和2年度当初予算の年間使用料は約6億7千万円と見込んいる。
県の工業用水道事業における給水事業収益の3割を占めるもので、製鉄所が閉鎖されると水道事業経営に大きな影響を及ぼします。(参考→2015.11.12県営水道36年度に赤字)
現在、広島県では県が県内水道事業統合について時期を2022年度(令和4)とする方針を発表したばかりであり、今後の統合計画への影響が気になります。(→2020.1.21)
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