元・地域おこし協力隊員、パン屋開業を目指す
晴れのちくもり
今日の中国新聞から。昨年3月に任期を終えた元地域おこし協力隊員の西村京子さんが大柿町大原に民家を改装したパン店の開業準備を進めています。(参考→19.3.23地域おこし協力隊第1期生卒業式)
石窯も備え、アットホームなお店になりそうです。場所的には認定こども園おおがきから徒歩で5分くらいのところです。
西村さんは協力隊ではオリーブ普及員として江田島市のオリーブを島内だけでなく広く全国に広めていただきました。今回、インターネットで資金を募るクラウドファンディングですが、目標金額(300万円)をあっという間に達成したのはこれまでの西村さんの活動に共感し、応援したいと思う支援者の皆さんが沢山いるということです。(2020年1月13日13時現在で支援総額400万円)
お店の名前は、『しまのぱん souda!』空(ソ)、海(ウ)、大地(ダ)の頭文字の意味だそうで、市域の皆さんが集まったり、市外からのお客さんで賑わうことを楽しみにしています。
(参考)西村さんの思いがクラウドファンディングHPに綴られています→こちら
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