オリーブ収穫量9.8トン 2019
くもりのち雨
左は今日の中国新聞から。江田島市が『オリーブの島構想』として2011(H23)年から取り組み始めて9年目の2019年。収穫量は過去最高の9.8トンという結果になりました。
表年(実のなりやすい年)ということもありますが、市内のオリーブの植栽本数も増え、また、当初3年生で植えた木も12年生ということで一本当たりの収穫量が増えたということもあります。
商品についても新漬け、オイル、お茶など商品開発も進んでおり、6次産業化の広がりもでています。今年は裏年ということになりますが一昨年が裏年であるにもかかわらず5.2トンの収穫(→2018.12.30)であったこともあり、成木の増加も加味すると10トン近くの収穫量が期待できるのではないでしょうか。
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