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2020年1月24日 (金)

2020年度、大柿高校の推薦入試倍率2倍

くもり

R2_oogaki_hs_suisen  1月24日の中国新聞にも掲載されていましたが、令和2年の県内公立高校の推薦入試願書締切に伴い、各校の志願状況がわかりました。左は県教委が公表した資料の抜粋です。(→県教委PDF

 全日制本校の推薦入試の平均志願倍率が1.38倍であるのに対し、県立大柿高等学校は2.0倍(定員12に対して志願24)という状況です。昨年は定員12に対して志願者13で倍率1.08。(→2019.1.30

 2年前は学校統廃合の危機(→2018.4.28)まで陥っていた大柿高校ですが、このたびの志願状況をみると、学校関係者や生徒の努力、そして卒業生、地域の皆さんの応援、行政等の支援によって「行きたい学校」になったことの現れではないでしょうか。

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