2020年度、大柿高校の推薦入試倍率2倍
くもり
1月24日の中国新聞にも掲載されていましたが、令和2年の県内公立高校の推薦入試願書締切に伴い、各校の志願状況がわかりました。左は県教委が公表した資料の抜粋です。(→県教委PDF)
全日制本校の推薦入試の平均志願倍率が1.38倍であるのに対し、県立大柿高等学校は2.0倍(定員12に対して志願24)という状況です。昨年は定員12に対して志願者13で倍率1.08。(→2019.1.30)
2年前は学校統廃合の危機(→2018.4.28)まで陥っていた大柿高校ですが、このたびの志願状況をみると、学校関係者や生徒の努力、そして卒業生、地域の皆さんの応援、行政等の支援によって「行きたい学校」になったことの現れではないでしょうか。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 第50回衆議院議員選挙(2024.10.29)
- 金木犀の香るころ 2024(2024.10.13)
- 並木家の人々@江田島 1993(2024.10.04)
- 石破政権発足(2024.10.02)
- 立憲民主党、野田氏が新代表へ(2024.09.24)
コメント