米軍機の目撃情報と騒音件数について
晴れのち雨
左は市HP(→こちら)に掲載されている騒音測定器による測定実績の表です。
江田島市役所に設置している騒音測定器が70デシベル(騒々しい街頭レベル)以上の音量を測定した回数を纏めたものです。
担当課が録音されたものを実際に聞いてみて防災行政無線の音声等を除いた作業を行っており、とても地道な作業です。
江田島市では、米軍機の目撃情報と騒音検数について広島県に報告をし、また、広島県では県内市町の報告を取りまとめて、低空飛行訓練の中止や騒音被害の防止策について国に対して提案書を提出しています。
(参考:広島県の令和2年度施策提案)
一方、中国四国防衛局が沖美市民センターに設置している騒音測定器の測定実績は、中四国防衛局が公開しています。(→こちら)
議会では平成31年度予算における予算委員会の報告書で総務分科会の個別意見として、測定器を増設し、市の管理下で測定して国への要望活動や市民への説明に活用することを要望しています。
(参考)過去ブログ(→カテゴリー)
2019年5月28日 米軍機による騒音関連
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