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2019年10月 3日 (木)

R1陸上交通の取り組み@東広島市と尾道市

くもり時々雨
191002higashi_hiroshima_bus 昨日の中国新聞から。一昨日(呉市の生活バス)に続いて陸上交通のニュースです。東広島市では、広島大学の東広島キャンパス構内と周辺地域において13人乗りの『広島大学循環バス』を運行する社会実験をスタートさせたという。

  公共交通が少ないエリア(広島大学とサイエンスパーク等)でルート開拓も含め、スマートフォンのアプリを使った予約システムのデマンド型ルートと定時路線の組み合わせの2ルートによって今後の公共交通の在り方について検討する実験のようです。このたびのデータ収集により、自動運転サービス導入も視野に入れている。

191002onomichi_green-slow-mobility 左は同じく昨日の中国新聞から。尾道市では、7人乗りの「グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)」(時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電気自動車)の実証事業の試走を始めたという記事。11月にも実証運行に繋げて、観光客の周遊や高齢者の移動の手段として事業化を探る。こちらも試走を経て詳細な経路やダイヤを決め、スマートフォンでの予約や観光情報の伝達も想定するそうです。

 国土交通省の説明では、グリスロとは、地域住民の足としての活用、観光客向けの新しいモビリティ(移動状況、動きやすさ)としての活用、ちょっとした輸送としての活用、地域ブランディングとしての活用など、これまでのモビリティでは十分に対応できなかった地域の課題を解決するような使い方が想定されており、また、今後グリスロの導入が進めば、アイディア次第でここでは想定されていないような新しい活用方法も出てくることが期待されます。(国交省資料→こちら

 江田島市では陸上交通において、バス(→2019.9.28)でのPASPY導入等やデマンド型乗合タクシー『オレンジ号』のサービスの利便性向上に取り組んでいるところですが、観光客や高齢者増(運転免許証返納)等を考えると、グリモビや循環型バス(参考→2016.2.6)、自動運転サービス等も含め、次世代の交通の在り方について研究することが急務であると思います。

(参考)
・庄原市の取り組み→2019.9.20国土交通省の先行事例TSS(19/10/02)RCC(19/10/02)
・竹原市の取り組み→2019.9.18
・大崎上島町の取り組み→こちら

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