« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月

2019年10月31日 (木)

岸根開発のゆくえ(R1.10.31)

晴れ

 10月も今日が最終日になりました。先日、ブログで書いた「岸根開発のゆくえ(R1.10.9)」ですが、10月までに企画部(企画振興課)から公募で選ばれた事業者(瀬戸内ブランドコーポーレション他3社)からの開発可能性調査事業報告書について市がまとめた資料とともに18議員すべてに個別の説明をしていることろです。

 報告書が170ページという膨大なボリュームであり、いきなり全員協議会(以下、全協)での説明や質疑応答は難しいと判断しての事前の個別説明です。

 まだ正式な全協での説明及び質疑がなされていないので、内容およびコメントについては控えます。現時点で11月26日に全協が開催される予定ですので、おそらく、このときに議題として挙がるのではないだろうか。

 議会の対応としては、議会基本条例第8条(議会審議における論点の形成)を基本とすることが大切。このたびの案件は、昨日のブログ(→2019.10.30)に書きました第10条(議会の合意形成)や第11条(政策討論会)の対象案件にもなるのではないか。また、判断材料として、専門的なこと及び具体的な計画(戦略)については事業者を参考人として招致し、説明を受けて具体的な質疑等をすることも必要です。

議会基本条例第8
(議会審議における論点情報の形成)
8条 議会は,市長が提案する重要な政策について,議会審議における論点情報を形成し,その政策水準を高めることに資するため,市長に対し,次に掲げる事項について明らかにするよう求めるものとする。
(1) 重要な政策等を必要とする背景
(2) 検討した他の政策案等との比較検討
(3) 重要な政策等の形成過程における市民の意見公募等の実施状況
(4) 総合計画における根拠又は位置付け
(5) 関係法令,条例等
(6) 財源措置
(7) 将来にわたる効果及び費用
(8) 前各号に掲げる事項のほか,議長が必要と認める事項

| | コメント (0)

2019年10月30日 (水)

第7回議会改革推進特別委員会

晴れ

 午前は議会改革特別推進委員会を傍聴しました。(他の傍聴者 熊倉議員)協議事項については以下の通りです。要点筆記したものであり、全て網羅していない、また、文脈が分るように加筆修正している部分や参考として過去記事も付記していることをご了承ください。最終的には、事務局の委員会議事録を読み返す必要があります。

(1)タブレット運用について
 前回で確認された福岡県飯塚市議会のタブレットに関する研修報告をもとに取りまとめられました。参加委員の個別意見を付して、最終的なまとめとすることを確認。参加者の個別意見は最下段記します。

【まとめ】
 本市議会では、会議でタブレット型端末を多角的に活用することによる議会運営の効率化及び会議資料等の紙媒体の削減を推進するために平成28年10月に導入し、議員に貸与している。
 しかし、その活用は会議の開始通知等各種案内や資料作成に伴う内容確認などにとどまり、議員によって習熟度が異なるため会議で多角的に活用されていないのが現状であり、ペーパーレス会議には至っていない。
 場合によっては紙面を使用するなど、完全ペーパーレス化ではなく状況に応じた活用方法や不慣れな議員に対し、議員同士や会派内での助け合いや継続して研修を行うとともにタブレットを活用した会議用ソフトウェアの導入を検討する必要がある。

(参考過去ブログ)H30タブレット活用あれこれ

(2)議会基本条例の検証(→条例解説付き
 前回の続きとして第10条から第17条までの各条文の確認、そして取り組み状況及び実績を事務局サイドから報告がなされ、このことについて委員間で審議し、委員会としての結論を取りまとめました。

第10条(議会の合意形成)
条文:
 議会は,言論の府であることを十分に認識し,議長は,市長等に対する会議等への出席要請を必要最小限にとどめ,議員相互間の自由な討議を中心に運営しなければならない。
2 議会は,本会議及び委員会において,議員,委員会及び市長提出議案並びに市民提案に関して審議し,結論を出す場合にあっては,議員相互間の議論を尽くして合意形成に努めるものとする。

 委員の意見としては以下のことが挙げられた。
・(執行部は)理由、根拠を示して討論していく。
・本会議で討議を行うことが少ない。
・委員会等で執行部が個人的な見解を述べる。

【私見】
 本条文は執行部との討議ではなく、「議員間の討議」により本会議及び委員会での合意形成に努めることを規定している。
 全員協議会や委員会において執行部の説明後、質疑がなされる。執行部退席後に、案件についての議員間の討議をして合意形成を図ることの取組をどうするかを議論すべき。論点を絞り込んで、第11条の政策討論会の議題とすることも検討してはどうだろう。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切にされているが、さらなる取り組みが必要。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

第11条(政策討論会)
 これまで議員の提案がなかったことにより、政策討論を実施したことはない。第1項は「市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識の醸成を図り、合意形成を得るため、政策討論会を開催する。」と規定。委員からは次の意見が出る。
・「政策討論会を開催する」を「政策討論会を開催できる」に変更してはどうか。
・全員協議会、議会運営委員会で用を足しているのではないか。
・全協で済ませていた。
・市政に関する重要な政策及び課題の基準も必要。

 このたびは検証結果を結論付けるまでには至りませんでした。第2項に別に定めるとある政策討論会に関する基準(→こちら)についての見直しや条文改正も含めて次回の委員会で議論することになる。

【私見】
 条文はあくまでも議員間の討論による合意形成であり、全員協議会で執行部から市の重要施策に関する政策などの説明後に執行部への質疑はあるが、議員間で討議し議会としての合意形成を図ったことは一度もない。
 また、「開催する」としたのは重要案件については「必ずすること」との意が込められていると解す。今後の取組として、どのような案件について政策討論会を開催するかの基準・運営方法について議論することが重要。先進事例を参考にすることも検討してはどうだろう。

第12条(委員会の活動)
第3項は委員会付託の場合を想定しており、江田島市議会では予算・決算以外の議案は付託していない。
第4項の「出前講座」の申込についてHPに公開していないこともあり、実績はない。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされており、これまでどおり取り組む。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

【私見】
「出前講座」について申込等をHPで公開することを決めてはどうか。「議会だより」に案内を常時、掲載することも検討課題。(→出前講座の実施に関する基準
 
第13条(政務活動費の執行及び公開)
 議員は3人以上をもって会派を結成することができる(→会派及び会派代表者会議規程)とし、無会派(1人)は政務活動費に関しては「会派とみなす」ことになっているが、運用マニュアルでは無会派では使いにくいものになっている。現在、無会派議員が多くなっていることを考慮して、運用マニュアルの検証を行ってほしいとの意見があり、次回の検討事項とすることに。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされており、これまでどおり取り組む。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

第14条(議員研修の充実強化)
 毎年度、広島県市議会議長会(西部ブロック)主催の研修に参加、また、H30年度には市議会として2件の研修を開いた。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされており、これまでどおり取り組む。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

第15条(議会事務局の体制整備)

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされており、これまでどおり取り組む。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

第16条(議会図書室の利用)
 地方自治法第100条第19項に基づいて地方議会に附置することが義務付けられている。H29年の議会棟耐震工事により3階から2階に移設。まだ書籍等を整理できていない。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされているが、さらなる取り組みが必要。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

【私見】
 法で義務付けられているが実質は設置していないに等しい。基本条例には、「議会図書室は、議員のみならず、誰もがこれを利用できるものとする。」とあり、条文の運用は適切に運用されておらず、改善が必要である。まずは委員会で2階にある「議会図書室」の現状を確認することが肝要。
 尚、呉市議会の図書室が先進的な取り組みをしており、視察することも一案であり、政策形成力の強化と合わせて検討すべき。(参考HP→①図書館が地方議会を変える ②呉市議会の議会改革のあゆみ

第17条(議会広報の充実)
191030gikai_access 議会だよりを年4回発行し、平成31年2月定例会から議会のインターネット中継及び録画配信をしている。(→江田島市議会インターネット議会中継
 左はインターネット中継(ライブ)のアクセス件数。本会議のあった9日間で2011件(平均233件)です。委員からは録画配信のアクセス数の資料も参考までに取り寄せるよう要望がありました。

■検証結果:
 ・条文の運用は、適切になされており、これまでどおり取り組む。
 ・条文の内容を改正する必要は無い。

(3)市民アンケートについて
 議会に関する市民アンケートは9/17に発送完了し、10/15までにポストに投函して頂くことになっていた。本日現在の状況は以下の通りで、クロス集計・単純集計等の分析もあり、納品は12月にずれ込む。(契約納期12月20日、議会側の当初希望11月末)
発送総数: 2000件のうち、宛先不明7件であり総数1993件
回収件数:  828件(うち属性のみの回答1件、実質有効回答827件)
回収率 : 41.4%

★6月定例会でアンケート調査委託費(議会運営事業費)171万4千円が補正予算で計上されています。(→2019.6.20

(4)その他
・午後2時からペーパーレス会議用のタブレット・ソフトウェア会社(東京インタープレイ社)担当者が来られるので意見交換。
 ※午前は東広島市議訪問され、午後、江田島市議会を来訪。
・次回開催は11月29日(金)10:00から。
 政務活動費マニュアルの検証、政策討論会の実施基準ほか議会基本条例の検証等。

続きを読む "第7回議会改革推進特別委員会"

| | コメント (0)

2019年10月29日 (火)

6年ぶりに文教厚生常任委員

くもりのち晴れ

 昨日の臨時会で任期満了(委員会条例第3条)により、議長の指名による常任委員の選任(委員会条例第8条)があり、平成25年(2013)10月以来の文教厚生委員になり、また、副委員長の任に就きました。

 文教厚生常任委員会の所管事務は、市民生活部、福祉保健部、福祉事務所及び教育委員会の所管に関する事務となっています。赤ちゃんからお年寄りまで市民のみなさまが広範囲にわたって行政サービスを直接受ける分野が多い。

 また、市等により以下の団体等の委員・理事等に6名の委員が分担して担当することになります。(私の担当は●、その他、副委員長として行財政改革審議会委員)

●民生委員推薦会(2人)
○保険福祉審議会(2人)
○国民健康保険運営協議会(2人)
○地域包括支援センター運営協議会(2人)
○青少年問題協議会(2人)
○学校給食共同調理場運営委員会(1人)
●社会福祉協議会評議員(1人)
○健康づくり推進協議会理事(1人)
●外国人市民交流推進協議会委員(1人)
○江田島市国際交流協会理事(1人)

 平成19年9月27日~平成21年10月末、平成23年10月末~平成25年10月末の計4年間、文教厚生常任委員会に所属しましたが、当時とは制度や江田島市内の状況も変化しており、一つ一つ真摯に取り組み、また、委員長を補佐し、同僚委員と歩調を合わせながら市民の福祉向上に貢献できるよう活動してまいります。

| | コメント (0)

2019年10月28日 (月)

R1年第3回臨時会

晴れ

 今日は第3回臨時会が開かれました。臨時会の運営については前回の議会運営委員会(以下、議運と記す場合もある)を御参照ください。(→2019.10.21)主な付議事件については以下の通りです。

20191029_063020-002   まず、林議長からの辞職願提出があり(議会運営に関する申し合わせ)、議会の許可がなされ、議長選挙が行なわれました。投票の結果、吉野伸康議員が議長に選出されました。

 平成16年11月に江能4町が合併して江田島市議会が発足し、副議長経験のない議長の就任は初めてのこと。(左写真は追記)

※敬称を省略。(投票総数18)
 吉野伸康(政友会)15票
 無効投票      3票

 新議長の就任により議席の一部変更がなされたあと、山本秀男副議長が辞職願を提出(議会運営に関する申し合わせ)、議会の許可がなされ、副議長選挙が行なわれました。

 投票の結果、登地靖徳議員が副議長に選出されました。余談ですが、私に投票した議員がいらっしゃることに感謝いたしますが、同一会派の2名への投票というのは珍しいことです。(立風会としては登地議員に投票)

※敬称を省略。(投票総数18)
 登地靖徳(立風会)11票
 胡子雅信(立風会) 2票
 無効投票      5票

 続いて議長の指名による常任委員の選任(委員会条例第8条)により、次の構成となりました。(◎委員長、○副委員長)

総務常任委員会(6人)※敬称略
 ◎浜西金満、○岡野教正、林久光、花野伸二、熊倉正造、角増正裕

文教厚生常任委員会(6人)※敬称略
 ◎酒永光志、○胡子雅信、吉野伸康、上松英邦、平川博之、長坂実子

産業建設常任委員会(6人)※敬称略
 ◎山本秀男、○上本一男、山本一也、登地靖徳、沖元大洋、重長英司

 その後、議長の指名により議会運営委員が選任され、次の構成となりました。

議会委運営委員会(6人)※敬称略
 ◎山本秀男、○浜西金満、胡子雅信、上本一男、酒永光志、岡野教正

 議運は議長の諮問機関であり、以下に示す①~③の3つの事項に関する調査を行ない、議案、請願等を審査すると決まっています。(地方自治法第109条第3項)私自身、議長を中心とした開かれた議会づくりに邁進したいと考えています。

 今後、議会改革推進特別委員会における定数・報酬を含めた議会の在り方に関する調査・研究の進展及び結論がどのように導き出されるか注視していくことが大切であり、議運の一員として議長の手腕に期待したい。

①議会の運営に関する事項 
②議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項
③議長の諮問に関する事項

 尚、常任委員会の委員長が議運委員長になることは平成16年11月に江能4町が合併して江田島市議会が発足し、第1期議会(1年間の在任特例)の初代委員長以来であり、常任委員長が議運副委員長就任するのは初めてのこと。議長選及び議運人事においても新たな事例となったという意味で議会も変化しています。

 広島県後期高齢者医療広域連合議会の議員1名については議長の指名選挙により、酒永光志議員(文教厚生常任委員長)が選出されました。

 その後、9月定例会で上程され決算審査特別委員会に付託されていた平成30年度の12会計決算の認定等について。委員長報告の後、全会一致で認定されました。(→H30決算審査特別委員会報告書PDF

| | コメント (0)

2019年10月27日 (日)

盛りだくさんな一日(R1.10.27)

晴れ

 今日はとても沢山の行事をめまぐるしく回ってきました。早朝は『感謝の日』朝起会に出席し、また、演壇の機会を頂いたことに感謝です。

 9時には地元、大古小学校の学習発表会へ。日頃の活動を父母、祖父母、そして地域のみなさんにお披露目です。児童の一生懸命な発表を微笑ましく聞かせていただきました。

 その後、沖美町畑地区に行き、地域住民主催のオリーブ収穫体験と懇親会にお邪魔しました。広島市からの親子、江田島市内の親子や地域住民が50名以上参加されました。オリーブの実からオイルになる仕組みの実演もあり、みなさんもオリーブオイルの関心がもっと広がったのではないでしょうか。今日収穫した約60kgはさっそく旧・沖中学校に設置している搾油機でオイルにするそうです。

 収穫祭をあとに、海上自衛隊第1術学校へ。今日は江田島地区自衛隊記念日行事と江田島市との共催による『オータムフェスタ江田島2019』が開催されました。

 昨年は7月豪雨災害で『サマーフェスタ江田島2018』が中止になりました。しかし、関係者の皆さまのご協力により10月の自衛隊記念日行事と花火大会を同時開催することができました(→2018.10.28)この季節の花火大会がとても新鮮であり、評判が良かったことので今年も花火大会を秋に行なうことになりました。

 以下にそれぞれのFacebookを掲載します。

大古小学校学習発表会

オリーブ収穫祭@沖美町

自衛隊記念日行事・観閲行進

花火大会

| | コメント (0)

2019年10月26日 (土)

広島クラブ X ドットジェイピー合同勉強会

191026hirosima_club 午後から広島市で開催された政策研究グループ「広島クラブ」の議員とNPO法人ドットジェイピーの大学生との合同勉強会に参加しました。

 議員側は県議、市議(広島、福山、呉、廿日市、尾道、三次、江田島)、町議(海田)の15名、大学生は約20名の参加です。

 まずは、若者のための国家デザインコンテスト『未来国会2019』で決勝に残った『チームかんきつ』のプレゼン発表がありました。奇抜なアイデアで若年投票率向上に向けた『政策』でした。詳しくはレポートの17ページをご覧ください。(→こちら

 そのあと地方議員と学生が6チームに分れ、ワークショップ。各チームのお題は次のうちの一つです。

1.空き家問題
2.自然災害
3.若年投票率向上

 このお題についての現状、課題、今後起こりえること等々、話し合います。そのあと、次のうちの1つからの切り口で解決策を考えるというもの。

1.ヲタ活
2.動画コンテンツ
3.SNS

 ちなみに私のチームは『若年投票率向上』X『動画コンテンツ』。各テーブルで議員と学生が真剣に議論して纏めました。(詳細は省略)そして、時間が来たら各チームが発表しました。

191026hiroshima_club-dotjp 最後は、環太平洋大学の林 紀行先生の講評で終了です。久しぶりに学生のみなさんと一緒に勉強できたことに感謝。学生の視点はとても新鮮で、今後もこういった機会が作れたらと思いました。
 企画してくださったみなさん(学生、議員)ありがとうございます!


| | コメント (0)

いまでは日本で2ヵ所の紙布製造所(R1.10)

晴れ一時雨

191025tsushima_orimono 昨日の中国新聞から。江田島市能美町中町にある津島織物製造さんの特集記事です。和紙をよった糸で織り上げる伝統の『紙布(しふ)』を製造しており、かつては全国で100を超えていた工場もいまでは2社しかいない紙布の工場の一つとなっています。

 紙布は古くは江戸時代に着物の材料として使われていた紙と布を織って作った織物であり、吸湿性が良く、丈夫な自然素材であり、現在は住宅の壁紙としての需要があります。

20141206_141315 左は紙糸の原料となる和紙。これをよって糸にして強度を高め、縦糸と横糸を紡いで紙布になります。恵み多き宝の島、江田島には、まだまだ『お宝』が多く残っています。この伝統を受け継ぎ、そして新たな時代を乗り切るために『島磨き』をしていきましょう。(過去ブログ→2014.12.7

参考:Youtube 製造過程がよく分ります。

| | コメント (0)

2019年10月25日 (金)

広島県『みんなで減災』一斉地震防災訓練の実施

晴れのちくもり一時雨

 少し先の話ですが、11月5日の一斉地震防災訓練のお話です。当日は、10:00から広島県『みんなで減災』一斉地震防災訓練が行われます。(→広島県HPリーフレットPDF
 地震発生を想定し、広島県が発信する合図等をきっかけに、学校、職場、地域や家庭等それぞれの場所において、命を守るために必要な「安全行動1-2-3」を行う訓練です。
 同時刻に、全国瞬時警報システム(Jアラート)による全国一斉の情報伝達訓練が行われます。江田島市HP(→こちら)に下記内容が掲載されています。

日時 :令和元年11月5日(火)10時00分頃
放送内容:
≪チャイム≫
「ただいまから,訓練放送を行います。」
≪緊急地震速報チャイム≫
「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です。」
×3回
「こちらは防災江田島市です。これで訓練放送を終わります。」
≪チャイム≫

| | コメント (0)

2019年10月24日 (木)

11月9日は柿高祭&柿高フェスタ2019

Kakikou_saifesta2019 左は大柿高校美術部が作成した渾身の作品です。

 いよいよ11月9日(土)、『柿高祭&柿高フェスタ』が開催されます。今年の柿高祭テーマは"赫(かがやく)"。今年度は大柿高校と地域有志のコラボレーション企画になりました。

 柿高フェスタとは・・・

 2016年9月、民間団体主催で『江田島市の交流と定住』をテーマにしたワークショップが開催されました。(→2016.9.22)このとき、地域を盛り上げようと活動している市民がお互いを知らないことが分かりました。お互いの情報交換の場を設け、協力体制を構築しようと集まったメンバーで「恵み多き宝の島応援交流隊」が結成されました。

 定員割れが続く中、学校の存続が危ぶまれていた島唯一の高校である広島県立大柿高等学校を何とか盛り上げようと実行委員会を組織し、行政や学校のご協力により、地域の魅力発信と学校活性化の一環として企画しました。

 2017年3月から11月まで広島県が中山間地域の活性化を図るために展開された『ひろしま さとやま未来博2017のココロザシ応援プロジェク』の「地域&高校共催の第一弾企画」として開催されたのが『柿高フェスタ2017』。(参考→クラウドファンディング

 次の年(昨年2018年)は『島民がつくる手作りフェスタVol.2 柿高フェスタ2018 音楽の祭典』として、9月30日に開催予定でしたが台風24号接近により延期になり、2019年1月に開催されました。今回は柿高フェスタとしては、第3弾ということになります。

(参考)
2017年11月26日 恵み多き宝の島~柿高フェスタ2017
2019年 1月27日 柿高フェスタ~音楽の祭典

| | コメント (0)

2019年10月23日 (水)

近所にイノシシ現る(R1.10)

 雨がシトシト降り始めました。22時過ぎに自宅に帰ってみると少し離れたところで動いているものが。車のライトで照らすと、なんと、イノシシが近所の畑で何やら物色しています。

 今年2月27日、自宅に侵入していたイノシシを帰宅したときに発見しましたが、このときは痩せ細ったイノシシ。今回はかなり栄養が足りているようです。(→こちら

 最近、イノシシに遭遇して怪我をする人もいるということを聞きます。農作物の被害も深刻ですが、人家近くに出現するようになり気を付けなくてはなりません。

| | コメント (0)

サテライトオフィス誘致促進事業(R1.10)

くもり

H30_otameshi_satellite_office 江田島市では平成30年度に『企業お試しサテライトオフィス事業』(予算額247万5千円)で可能性について調査し、平成31(令和元)年度では『サテライトオフィス等誘致促進事業』(予算額788万4千円)として、市内の廃校舎や空き施設、空き家等を有効活用し、サテライトオフィス等の開設に係る経費の一部助成など積極的に取り組んでいます。

H31_satellite_office   サテライトオフィス誘致促進事業(担当:産業企画課)ですが、10月17日に市HP(→こちら)で情報が公開されました。

 このたびは江田島市の恵み豊かな資源、そして現状の課題を紹介しながら、これを『ミライのタネ』(ビジネスチャンス)として、よりよい地域を築き上げていくために、一緒に問題解決に取り組んでいただける企業を募集するというものです。

 進出を希望する企業の『ミライのタネ探し』に江田島市を熟知したスタッフによる地域や社会の課題現場をツアー形式で案内することとし、こちらは普段の観光案内から見えないリアルな現場を紹介する「社会課題の現場体験プログラム」を提供します。

 また、江田島市の事業者等との対談やコワーキングスペース「フウド」で仕事をしながら参加する等、さまざまなプログラムを準備する予定。(参考→パンフ

 現時点での『ミライのタネ』(候補)は6つあり、市HPに『江田島ミライのタネ図鑑(→PDF)として公開さています。この図鑑には『SDGs(持続可能な開発目標)』の17ゴールによる分類もされています。

 サテライトオフィス誘致促進事業は、江田島市の移住定住、雇用の場の創出や『まちづくり』にとって、とても重要な事業です。行政、市民・地元企業と議会が連携して応援していきましょう。

SDGs(エスディージーズ)
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標。(→外務省HP参考HP

(参考:過去記事)
2017年 7月 7日 江田島市の西海岸にシェア・オフィス
2017年10月18日 公共施設のリノーベーション~フウド(風海土)プロジェクト
2017年10月31日 サテライトオフィスの可能性
2018年 2月17日 中山間地域への地方オフィス誘致~県H30年度予算案
2018年 3月 8日 H30予算委(総務分科会)その2
2018年 4月18日 企業お試しサテライトオフィス事業
2018年11月 9日 江田島市サテライトオフィスお試しツアー
2018年11月27日 H30年第11全員協議会と議運(H30.11.27)
2019年 3月 6日 H31予算委(産業建設分科会)

 

| | コメント (0)

2019年10月22日 (火)

R1国際食文化交流

191022kokusai_shokubunka  午前中は高田交流プラザで開催された国際食文化交流に行ってきました。当初は定員25名で企画されていましたが外国人及び日本人で60名を超えた参加者でした。

 今回はベトナム料理をみんなで作りました。春巻き、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)などなど、ベトナム人、中国人そして日本人が楽しくお料理です。

 市役所職員さんだけでなく地域のみなさんも多く参加して国際交流です。食文化や盆踊りなど地域との交流を少しずつ広げることが大切です。

(参考)
2014年 7 6日 江田島国際交流『七夕会』
2014年1213日 江田島国際交流『食文化』
2015年 314日 第2回江田島市食文化国際交流会
2015年1128日 3回江田島市食文化国際交流会
2016年 312日 4回江田島市食文化国際交流

江田島市国際交流協会Facebook


| | コメント (0)

R1子供議会@広島県

くもりのち晴れ
191020hiroshima_pref_kodomogikai 10月20日の中国新聞から。広島県内の小中学生が議員役となって県政の課題を問い質す「子供議会」が開催され、小学5年生から中学3年までの44人が災害時の被災者支援や平和学習の在り方について質問や提案をし、県知事等が答弁をしたというもの。
 平成27(2015)年6月に公職選挙法が改正され、選挙権は18歳以上ということになりました。政治離れということはよく言われていますが、選挙年齢の引き下げにより小中学生からこういった学習する機会は大切で、また、地方自治の仕組み、特に自分たちが住んでいる議会が地域のことを決定しているということを体験することは重要です。
S59kodomo_minigikai 平成21(2009)年3月定例会で、かつて旧・大柿町が町制30周年記念(昭和59(1984)年8月24日)として「子供ミニ議会」を開催したことを引き合いに、江田島市で「子ども議会」を開催してはどうかとの提言をしました。この提案を受けて、平成22・23年のそれぞれ2月に子ども議会(市内小中学生)を実施したことがあります。
 その後、開催されていなかったので平成27(2015)年12月定例会で「子ども議会の再開と少年議会」を提案(→質問内容)しました。当時の塚田秀也教育長からは子ども議会の再開については「小中学校長と検討」、少年議会(仮称)については市内4中学校と高校の校長に情報提供するという答弁をいただきました。(参考:少年議会(山形県遊佐町)→平成30年度 第16期遊佐町少年議会
 「子ども議会」の復活には至っていませんが、平成29(2017)年度から、市内の全小学6年生を対象に議会アドベンチャーを開催し、議会の仕組みや役割などを学ぶため、教育委員会の主導で議会棟の施設見学及び議会の概要説明が行なわれています。(H29年度対象者146人、H30年度対象者142)
 個人的には江田島市において、子ども議会の復活、少年議会(山形県遊佐町の例を参考に)もしくは高校生による模擬議会などを活用し、小中学生や高校生の視点を「まちづくり」に生かす試みをするべきと考えています。このことで少しでも政治に興味を持ってもらい、積極的に「まちづくり」に参画する意欲が生まれる仕掛けになればと思っています。

2009年 3月11日 子ども議会
2015年 12定例会一般質問(子ども議会の再開と少年議会)議事録抜粋
2016年10月24日 子ども議会等の復活を
2016年10月31日 福山市の子ども議会
2017年 6月21日 県議会で”子供議会”
2019年 8月 7日 子ども議会@三次2019

| | コメント (0)

2019年10月21日 (月)

議会運営委員会(R1.10.21)

くもり

 午前10時から議会運営委員会(以下、議運)が開催され、臨時会の議会運営等について協議しました。
 慣例として3常任委員会の正副委員長で構成される議運も常任委員の任期が10月31日まで(改選後の平成29年11月からの任期2年)ということで、実質、本日が最後の委員会でした。協議事項については以下の通り。

(1)提出議案について
 執行部からの議案はなく、議会側からの提出議案としては9月定例会で上程され、委員会付託されていた平成30年決算等の認定について報告書がまとまったため、臨時会に上程するもの。(参考:2019.10.72019.10.8
 委員長報告(案)について、文教厚生分科会から個別意見の一部修正があり最終報告案として決しました。

(2)会期日程について
 会期:10月28日(月)
 日程:詳細は議会HPに公開されます。(省略)

 議案以外に付議すべき事件として、(1)の議案審議の前に以下のものがあります。
1.常任委員の選任(委員会条例第3条、第8条)
2.議会運営委員の選任(委員会条例第4条、第8条)
3.広島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
 ※慣例として、文教厚生常任委員長が指名されることとされており、常任委員の任期が今年10月31日までであり、あらためて文教厚生常任委員長が決まるため。

 尚、追加日程として、上記3事件の前に正副議長の選挙が行われる予定です。(議会運営等に関する申し合わせによる。議長任期2年、副議任期1年、正副議長ともに再任を妨げない。)また、新議長が特別委員会委員の場合、委員の辞任が追加日程に加わり、委員補充は12月定例会とすることが確認された。

※参考として、議事運営については千葉県市川市の議長辞職願が提出されてから議長選に係る議事録をご覧ください。(→こちら

江田島市議会委員会条例
(常任委員の任期)
第3条 常任委員の任期は,2年とする。ただし,後任者が選任されるまで在任する。
2 補欠委員の任期は,前任者の残任期間とする。
(議会運営委員会の設置)
第4条 議会に議会運営委員会を置く。
2 議会運営委員会の委員の定数は,6人とする。
3 前項の委員の任期については,前条の規定を準用する。
(委員の選任)
第8条 常任委員,議会運営委員及び特別委員(以下「委員」という。)の選任は,議長の指名による。
2 議長は,委員の選任事由が生じたとき,速やかに選任する。
3 議長は,常任委員の申出があるときは,当該委員の委員会の所属を変更することができる。
4 前項の規定により所属を変更した常任委員の任期は,第3条第2項の例による。

江田島市議会会議規則
(議長及び副議長の辞職)
第139条 議長が辞職しようとするときは副議長に,副議長が辞職しようとするときは議長に,辞表を提出しなければならない。
2 前項の辞表は,議会に報告し,討論を用いないで会議に諮ってその許否を決定する。
3 閉会中に副議長の辞職を許可した場合は,議長は,その旨を次の議会に報告しなければならない。

(3)その他
①報告会の各班報告について
 7月に開催された議会報告会の報告書案について、前回委員会で協議したとおり本日最終確認をし、ホームページで公開することになりました。
 尚、市民の皆様から頂いたご意見等については、常任委員会の所管事務にかかる調査研究事項として11月から任期の常任委員会で取り上げるよう、同じく11月から任期の議運(慣例として3常任委員会の正副委員長が委員)に申し送ることを確認しました。

②12月定例会について
 現時点では、12月10日(火)を初日とし、12月17日(火)までの会期を予定しているとの事務局からの報告。
 尚、12月定例会より定例会に関する議運は定例会初日の40日前と1週間前の2回開催することが確認され、次期議運への申し送り事項とした。

③クールビズについて
 10月末までとすることの確認。

④議運の正副委員長について
 慣例として、総務常任副委員長が議運委員長、産業建設常任副委員長が議運副委員長になるということであるが、かつてはそうでなかったこともあり、いつ慣例化したのか不明。このことを明文化(慣例化)すべきかどうかも次期議運に検討するよう申し送りすることが確認された。(平成19年10月から平成21年10月までは産建副が議運委員長、平成17年11月から平成23年10月までは文教副委員長)

| | コメント (0)

2019年10月20日 (日)

2019年度第12回えたじま日本語クラブ

191020nihongo 午後から高田交流プラザで開催された第12回日本語クラブにボランティアとして参加しました。フィリピン2(うち小学生1)、ベトナム2、アメリカ3(うち未就学)、ミャンマーー1の外国人市民8人、日本人は11人(うちスタッフ1)の合計19人が参加しました。

 日本語能力試験N4に挑戦する人、N3にトライする人、そしてN3を目指しながらN4の復習をする人もいます。また、小学生は11月のイベントで発表する原稿を日本人ボランティアと一緒に確認です。

191020karuta191020nihongo_happyou 日本語能力試験N1をクリアしているアメリカ人は、日本語が勉強できるスマホアプリを開発中で、外国人市民のニーズを調べています。未就学児は日本人ボランティアと果物・野菜の絵カードでカルタ取りを楽しんでいました。

 休憩のあとは今日勉強を復習して、みなさんの前で発表しました。次の日本語クラブは、11月3日の日曜日です。ご興味のある人はどなたでもご自由にお越しください。

★宮ノ原隣保館(みやのはらりんぽかん)は中国(ちゅうごく)5、ベトナム1、日本5の合計11人の参加者でした。

| | コメント (0)

第34回ヒロシマMIKANマラソン(2019.10.20)

晴れ時々くもり

191020senshu_sensei 昨日の雨もあがり、爽やかな秋晴れの朝を迎え、県立大柿高等学校を主会場とした第34回ヒロシマMIKANマラソンが開催されました。3年前に生徒、先生、地域ボランティアで植えた天然芝も青々と多くの皆様を歓迎しています。(→2016.6.18

 全国から北は北海道、南は沖縄から約2400人のランナーが集まりました。今年のゲストランナーは2018年北海道マラソン優勝者の岡本直己選手(中国電力陸上部)。開会式では県立大柿高等学校の3年生が選手宣誓を行ないました。

191020mikan_bouya 同時開催の『ふるさと特産品ふれあい産業まつり』では地元特産品の販売や軽食コーナーも設けており、朝早くからとても賑わっていました。

 今回参加されたランナーのみなさんは、潮風香る秋(安芸)の恵み多き『宝』の島、えたじまを堪能していただいたのではないでしょうか。

1kmファンランのスタート風景

| | コメント (0)

2019年10月19日 (土)

呉市長と呉を語る会

雨のち晴れ
20191018_181542 昨日は夕方からクレイトンベイホテルで開催された「新原よしあけ君(呉市長)と呉を語る会」に出席しました。主催者側の方にお聞きすると1,700人を超える皆さまが集われたとのこと。
 はじめに総務副大臣兼内閣府副大臣 寺田稔代議士夫人、河井あんり参議院議員、松井広島市長とご来賓挨拶がありました。
20191018_182349 その後、新原市長から、市長就任からこれまでの活動報告があり、特に昨年7月豪雨災害の復旧対応を中心としたものでした。
 そしてこれからのこと。「災害に強いまちづくり」に向けてのインフラ整備事業(クレアラインの4車線化(→こちら)、呉平谷線上二河工区などの道路)、前市長時代から懸案となっている呉駅周辺再開発では国際交流都市に向けて次世代交通システムのターミナル化、MAAS(Mobility as a Service、スマホを活用した交通の検索・利用・決済等)、医療分野では既に取り組んでいるデータヘルス(→こちら)の進化など将来のまちづくりの方向性(くれワンダーランド構想)について説明がありました。隣の江田島市の市民のひとりとして、とてもワクワクするお話でした。

| | コメント (0)

企業版ふるさと納税を考える

晴れ時々くもり

 2008(平成20)年4月の地方税法等の改正によって、その年の5月から「ふるさと納税制度」がスタートしました。ふるさとや応援したい自治体に寄附する個人を対象とした制度で、自治体に2,000円を超える寄附をすると、所得税や住民税が控除されるほか、自治体によってはお礼の品として特産品がもらえる仕組み。

Kigyo_furusato 一方、「企業版ふるさと納税(→概要)」は企業を対象とした制度として創設され、個人向けの「ふるさと納税」とは異なります。地方再生法のもと、国(内閣府)が認定した自治体の地方創生プロジェクト(地方版総合戦略)に対して、企業が寄附を行った場合に税額控除が受けられるという制度であり、平成28年度から平成31年度(令和元年)までの4年間の時限措置です。

 企業の税制面におけるメリットとして、現行の損金算入措置(寄附金額の約3割)に加え、法人事業税・法人住民税および法人税で約3割が控除される。つまり、寄附金額の6割が控除され、企業側は少ない負担でも地方創生に取り組む地方を応援できるようになります。

 尚、交付税の不交付団体である東京都、不交付団体で三大都市圏の既成市街地等に所在する市区町村は対象外であり、また、本社が所在する地方公共団体への寄附は対象外となります。

H29kigyo_furusato_etajima 江田島市について調べてみると、平成28年度から平成30年度の寄付実績一覧に「公共交通の情報提供機能向上による観光誘客計画」で認定されていますが、平成28年度のみの寄付額でした。(参考:全国実績一覧→H28年度H29年度H30年度

 今後、人口減少による税収及び交付税額の減等で財源確保が厳しくなる江田島市にとって、個人のふるさと納税だけでなく、企業からのふるさと納税による「まちづくり」も考えていかなければならない。

 そのためには江田島市の可能性をもっと多くの人・企業に知ってもらうこと、そして応援したくなるプロジェクトを総合戦略に書き込むことが大切です。

 この点については、市長を本部長とした江田島市役所の内部組織である「江田島市まち・ひと・しごと創生本部(→設置要項)」や住民組織等・産業団体・教育機関・金融機関・官公庁で組織する「江田島市まち・ひと・しごと創生有識者会議(→設置要綱)」で議論していただきたい。(もちろん、具体的な施策については市役所内部で決定することになりますが。)

 上述したように「企業版ふるさと納税制度」は令和元年までの時限措置ですが、今年8月に内閣府が令和2年度税制改革要望を発表(産経ニュース→こちら)し、寄付額の約6割が上限となっている控除の割合を9割まで引き上げる方針が盛り込まれ、期限も令和6(2024)年度まで5年延長するとある。(→①法人税、②法人住民税・事業税

 江田島市においては現在、第2次総合戦略(期間:R2(2020)年度~R6(2024)年度)を策定するため「まち・ひと・しごと創生」市民WSをスタートさせたばかり(→2019.9.29)であり、今後の税制改革要望のゆくえを注視したい。

| | コメント (0)

2019年10月18日 (金)

音戸倉橋線(渡子~早瀬)通行止め解除

 本日16:00から呉市音戸町の県道35号線で陥没による交通規制が解除されました。今回はSNSで陥没発生を知ることができ、また、通行止め解除の情報も素早くキャッチすることができました。

10月13日(日)陥没が発覚し、11時30分から全面通行止め
10月14日(月)18:30から片側交互通行
10月18日(金)16:00に通行止め解除

坪川竜大県議(呉市選挙区)Facebook

| | コメント (0)

来秋、瀬戸内観光クルーズ(広島~三原)就航へ

くもり時々雨

191017ship_mihara_jhiroshima 10月17日の中国新聞から。JR西日本と瀬戸内海汽船が三原港と広島港を結ぶ観光用の高速クルーザー『SEA SPICA(シースピカ)』の建造に着手するという記事。(→瀬戸内海汽船HP

 具体的な航路や料金は検討中ということであるが、複数の島に立ち寄る予定で、週4日は1日1往復の定期航路、週3日はチャーター利用する構想。

 来年(2020年)10月~12月にJR西日本が広島県や市町と展開する観光宣伝事業『せとうち広島デスティネーションキャンペーン』(→こちら)に合わせて就航させるもの。

 いま国を挙げてインバウンド政策を推し進め(→こちら)、また、今年(2019年)1月9日には米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が読者に勧める旅行先「2019年に行くべき52カ所」の7位に「瀬戸内の島々」が選出され(→こちら)、これからますます注目される瀬戸内海です。

 瀬戸内観光クルーズの定期航路における江田島寄港、そしてチャーター便が江田島市の各ポイントを周遊していただくために官民合わせたセールスが必要と考えています。行政、観光協会、商工会等、力を合わせて盛り上げていきたい。そのために議会としても支援策について調査研究に取り組むことが大切です。

| | コメント (0)

2019年10月17日 (木)

令和元年度、職員採用試験第1次合格発表

くもりのち雨
R1_1s_goukaku 左は市HPから。江田島市では令和2年春採用で初めて『社会人枠』を設けました。(→2019.7.4)10月16日に職員採用試験の第1次試験合格発表が市HPで公開されました。(公開期限あり→市HP
 この段階で『社会人枠』で4名の1次合格者がいらっしゃいます。一般事務については『社会人枠』を含めて6名程度の採用。
 最終的に何名が合格し、何名が入庁されるのか、また、全国的なことですが人材不足の影響だと思いますが、「土木技師及び保健師については、合格者なし。」というのが気になります。
 来年春には素晴らしい人材が市役所に入られることを願っています。

| | コメント (0)

広報特別委員会(R1.10.17)

くもりのち雨

 午前は議会広報特別委員会に出席しました。11月1日発行の議会だより第60号の第5回編集会議(最終)です。前回の第1回校正作業で手直ししたゲラ刷りの最終チェックです。
 このたびの『市民の声』ですが、民泊受入れ家庭、家族とUターンした若者、創業塾を受講して起業した方の記事が掲載されています。次回は主に1次産業(農林水産関係)に従事されている方々が登場する予定です。

| | コメント (0)

2019年10月16日 (水)

江田島にも海自カレー誕生 2019

晴れ
191016kaiji_curry 左は江田島市公式Facebookから。江田島市でも『海自カレー』を出すお店が認証されたというもの。
 『呉海自カレー』は2015年に呉市が海上自衛隊呉地方総監部と協力して市内の飲食店で呉基地所属の各艦艇で実際に隊員の方が食しているカレーを提供するサービス。(→呉地方隊HP公式HP)始まった当時、呉市とコラボして江田島市でも提供できるお店の発掘をしては、と職員と話したことがあります。(参考→2015.11.21
 このたび、「キッチン&カフェhama」さん(大柿町柿浦)が「海上自衛隊幹部候補生学校シーフードカレー」を販売することになったということです。市民だけでなく、市外の方やサイクリストにも愛される名物料理になることを祈っています。

191017kaiji_curry (追記)10/17の中国新聞記事から。市内にある海自機関(第1術化学校、幹部候補生学校、標的機整備隊、呉弾薬整備補給所)と市内4店舗がペアを組んで海自カレーを提供するそうです。提供するお店は、①気まぐれ亭(大柿町柿浦)、②キッチン&カフェhama(大柿町柿浦)、③shirasuya e's(能美町中町)、④地鶏ポーク&チキン江田島(江田島町切串)。


(追記)第2弾は江田島市大柿町大原にある「きまぐれ亭」です。「海上自衛隊第1術科学校キーマカレー」。

| | コメント (0)

2019年10月15日 (火)

外国籍の子どもの教育など

晴れ時々くもり
191012foreign_children  10月12日の中国新聞から。今年(2019)4月から施行された出入国管理及び難民認定法により外国人労働者が増加する見込みといわれています。

 記事によると中国地方の外国籍の子ども215人が小中学校などに通っていない「不就学」の可能性があることが文科省の初の全国調査から浮かび上がったという。各県教委とも「市町教委」と連携し受け入れ態勢を充実させる」としている。

20191-etajima-foreign-people 左は平成30(2018)年度「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業の地域日本語教育スタートアッププログラム報告書(→こちら)から抜粋して作成した表です。

 江田島市に住む外国人市民の国籍別や在留資格別にまとめたもの。ベトナム・中国・インドネシアなどは技能実習生が多く、インドネシアは特定活動も多い。この場合は本国に家族を残して来日しています。

 一方、フィリピンは定住者・永住者が主であり、家族とともに来日している場合が多く、子どもは江田島市内の保育園(認定こども園含む)、小中学校に通っています。ただし、義務教育でない高校となればこの度の調査ではわかりません。

 学校では日本語での授業ですが、保護者が日本語に不慣れな場合は家庭では母国語での会話中心であり、日本語能力を向上させる環境にはありません。また、保護者と学校とのコミュニケーションがうまくいっているのか、こちらも気になるところです。

 このたびの出入国管理及び難民認定法の法改正で家族帯同ができる新たな在留資格(特定技能2号)も新設されたことや日本語教育の推進に関する法律(令和元年法律第48号)が令和元年6月28日に公布、施行されたことにより(文化庁HP概要条文通知)、小中学校等での外国人市民の子どもたちへの日本語教育の在り方や保護者とのコミュニケーションについても考えていかなければなりません。

(参考)
入管法改正案、閣議決定~外国人就労拡大へ(→2018.11.8
改正入管法が成立(→2018.12.9
地域日本語教育スタートアップ事業を終えて(→2019.5.21
日本語教育の推進に関する法律案、衆院通過(→2019.5.29

| | コメント (0)

2019年10月14日 (月)

令和元年 お月見会@宝持寺

20191014_191751 20191014_192834 江田島市大柿町大原にある陀峯山(だぼうざん)の麓、曹洞宗の宝持寺。この場所にて、恒例の『お月見会』が開催されました。
 100人近くの集まり、まずはお抹茶を頂きました。外は心地よい風と虫の音。秋の夜長を楽しめます。
 お茶席のあと、ミニコンサートが開かれ、光源寺(能美町高田、浄土真宗本願寺派)の坊守(住職の奥さん)が二胡を演奏し、753φの小西さんがギターで伴奏です。
 アンコールを含め、トータルで13曲を演奏してくださいました。知っている曲では、みなさんも口ずさみ、また753φの「江田島が好きじゃけん」では手拍子をしながら一緒になって歌いました。
20191014_202830 お寺をあとにするころには、陀峯山から満月が昇っていました。恵み多き宝の島、えたじま、に感謝です。 

 


 

| | コメント (0)

音戸倉橋線(渡子~早瀬)通行止め

晴れ
 昨日のことですが、音戸町の県道35号線で陥没している箇所があるとFacebook上で知ったのが午前11時半頃。地元敬老会から帰宅してくつろいでいるときに防災行政無線から全面通行止めとの放送が流れました。復旧の目途は未定のとのこと。(→江田島HP
 江田島市にとってこの道路は呉市との主要道路であり、通勤・通院、公共交通(広電バス)など多くの車両が行き交います。迂回路の倉橋ルート(国道487号)は狭隘(せまい)なところもあり、朝夕の通勤では想像以上の渋滞が予測されるのでご注意ください。

★呉市HP→こちら

(追伸)
 夕方、防災行政無線で『本日(10/14)18:30から通行止め解除し片側交互通行』になるという内容の放送がありました。片側交互通行ですので、お出かけはお早めになさってください。

 

| | コメント (0)

2019年10月13日 (日)

令和元年 大古敬老会ほか(R1.10.13)

晴れ
191013shufutei_teichou191013_keiroukai 気持ちよく晴れた一日でした。10月は行事がいろいろと盛りだくさんの季節です。今日は大古地区敬老会に出席させて頂きました。明岳市長、平口洋衆議院議員、沖井純県議も来賓としてお越し頂きました。
 陀峯太鼓の演奏、フラダンスのみなさん、大古児童合唱団のみなさんの合唱に出席されたみなさんも楽しんでいました。初めての余興として落語がありました。広島演芸協会会長を勤められている秋風亭てい朝さんの演目に会場は笑いで一杯でした。

 10月12日(土)は夕方からナヒロさん(大柿町大原)でのハッピーライブ2019 inナヒロに行ってきました。地元小学校の大古児童合唱クラブが皆さんをなごませてくれる歌を唄ってくれました。そのあと江田島市在住のシンガー MIKIさんのステージ。彼女の持ち歌『Rainy day』はマツダスタジアムで雨が降って試合が中断したときに流れるそうです。


 

| | コメント (0)

日本製鉄、日鉄日新製鋼と合併へ

晴れ
191004_nissin 10月4日の中国新聞から。日本製鉄(今年4月までは新日鐵住金)が呉市に高炉をもつ子会社の日鉄日新製鋼(以下、日新)を来年(2020)4月1日に合併すると報じた記事です。(参考→日本製鉄プレスリリース日経ニュース経産省の高炉に関する資料

 日本製鉄(以下、日鉄)が旧・日新製鋼を子会社化したのは2017年3月のこと。今年1月には完全子会社化したが、当初は会社として旧・日新製鋼を残す予定とのことだった。

 完全子会社化から吸収合併へと方向転換したのは、米中貿易戦争の長期化を背景とした急速な市況の悪化で鉄鋼業を取り巻く収益環境が変化するなか、将来の設備削減も見据えて一体運営に踏み切る。間接部門の統合による経費削減にもつなげるという。

 ここで気になるのが、日新呉製鉄所がどうなるかということ。呉製鉄所は日新で唯一の高炉があり、一方、日鉄は国内に7製鉄所で13基の高炉を持つ。呉製鉄所の今後の動向(維持若しくは縮小)によっては雇用に影響が出てきます。

 呉市産業部は、「地域の雇用を守ることが大切。地元の協力会社への影響がないかなど、県とも連携して情報収集に努めたい」としている。

 江田島市においても対岸の火事ではないと思っています。日新および協力会社等で働いている市民もいらっしゃいます。江田島市としても呉市と協力して情報共有しながら対応策を考えることが必要です。

| | コメント (0)

2019年10月12日 (土)

消防本部庁舎、まもなく完成

くもり
191009fire-station 左は10月9日の江田島市消防本部及び消防署の新庁舎です。まもなく完成間近という状況になりました。消防本部庁舎の建替えでは移転先や建設費等により二転三転しました。今もなお、本部庁舎移転についてはスッキリしないという市民の声を聴きます。
 今年8月には建替えた能美出張所が利用開始となり(→2019.8.26)、平成27年度(→2015.3.4)から取り組んだ消防本部庁舎整備はひと段落します。今後は消防屯所の再編及び建替えなどが課題として残ります。

(過去ブログ)
H28年第10回全員協議会(→2016.10.12
消防本部移転先、江田島ボウル跡地に(→2017.4.3
どうなってる?消防本部庁舎移転(→2017.6.29
新消防庁舎整備 総事業費21億円(→2017.6.30
消防の広域化について(→2017.7.4
江田島ボウルの解体が始まる(2017.7.23
消防庁舎の移転場所について(→2017.7.31
新消防本部庁舎整備の建設候補地変更等に係る経緯について(→2017.12.04
H30年1月消防庁舎整備特別委員会ほか(→2018.01.12
消防庁舎整備特委・総務常任委の連合審査会(→2018.02.07
消防庁舎整備特別委員会(→2018.03.22
消防本部庁舎安全祈願祭及び全員協議会(→2018.8.27

(文書質問)
平成28年11月 上本一男議員
新消防庁舎整備に係る建設場所を含めた再検討及び住民説明での主な意見について
平成29年11月 胡子雅信議員
新消防本部庁舎整備の建設候補地変更等に係る経緯について

| | コメント (0)

2019年10月11日 (金)

呉市議会 定数・報酬議論(R1.10.10)

晴れのちくもり

191010kure 広島県内の地方議会(→安芸高田市三次市、江田島市など)において各市議会が定数・報酬などについて議論がなされています。写真は10月10日の中国新聞から。

 すでにブログ(→2019.9.6)で書きました呉市議会の議会運営委員会(以下、議運)の定数・報酬等の適正な在り方(現行:定数32、月額報酬55万円)に関する議論の途中経過についての記事。定数及び報酬については次の通りの意見が出ています。

【定数について】(→呉市議会会派別名簿
削減(誠志会8人、公明党4人、1人会派2人=14人)
・歯止めがかからない人口減少
・行財政改革による市職員の減少
検討中(仁友会人9人、市民フォーラム3人=12人)
慎重審議(同士会6人)
議会でもっと議論を深めていくべき。議員が幅広く市民の意見を聞き取る必要性がある。
現状維持(1人会派2人)
同規模の都市と比べ、現状は「妥当」である。
★現在の定数・報酬は20万~30万人都市の平均(31.1人、55万3278円)と同程度
増員(1人会派1人)

【報酬について】
・誠志会:定数の削減に伴い、議員報酬を増額させる必要があるとの考えもある
・議運:適正な定数を導き出すとともに、議員報酬の変更の有無も決める方針。

(参考)現行の報酬
議長   月額 660,000円
副議長  月額 600,000円
委員長  月額 560,000円
副委員長 月額 555,000円
議員   月額 550,000円

 今後のスケジュールですが、有識者を招いて知見を聞いたり、市民との意見交換の場を設けたりする計画であり、2021年(令和3)3月までに一定の結論を出し、議会で取りまとめた定数は次期市議選(令和5年4月)からの適用を見据える。

 尚、江田島市議会では議員定数・報酬を含む議会の在り方等について18才以上の市民2000名(無作為抽出)へ市民アンケートを9月17日に発送し、10月15日の投函をお願いしています。今年末には調査結果がまとまることになっており、調査結果を参考に定数・報酬について議論することにしています。

 また、前回と同様、議員への意見を聴取(参考→前回の議員アンケート)しながら、改選1年前に当たる来年秋には議会改革推進特別委員会の結論を導き出す予定です。来年の議会報告会において市民の皆さんとの意見交換の場を設定することや公聴会制度の活用も検討する必要があります。

| | コメント (0)

2019年10月10日 (木)

竹原市の財政健全化計画への取組み

晴れ
191004_takehara_zaisei 左は10月4日の中国新聞から。厳しい財政状況が続く竹原市が半年前にスタートさせた財政健全化計画(2019年度~2024年度の5ヵ年)についての特集記事です。

 竹原市が計画を策定したのは現状と今後の財政収支見通しに基づいてのもの。(→H31.1竹原市財政健全化計画

1.現状
○人口減少及び少子高齢化の進行等に伴い,市税・交付税等が減少(歳入の減少)
○少子高齢化の進行等に伴う社会保障関連経費及び老朽化が進む公共施設への対応経費等の増加(歳出の増加)
○経常収支比率が高い水準であり,財政構造の硬直化が深刻な状況
○平成24年度以降,6年連続で基金が減少

2.今後の財政収支見通し
○今後6年間(H30(2018)~R5(2023))において,毎年度約3~10億円程度の歳入・歳出の調整が必要となる見通し
○財政運営のための基金が不足する見通し

3.財政健全化計画の骨子

(1)財政健全化の目的
○弾力的かつ収支が均衡した持続可能な財政構造の確立

(2)財政健全化に向けた基本姿勢
○最少の経費で最大の効果を挙げるため,事務事業の見直しに取り組む
○前例踏襲に拠らず,改善の意識・チャレンジ精神を持って財政健全化に取り組む

(3)計画期間
○平成31(2019)年度から2023年度(令和5)まで

(4)財政健全化に向けた目標
○財政収支の黒字
○計画最終年度(2023年度)末に12億円以上の基金残高を確保

(5)財政健全化策
○歳出削減の取組
事務事業の見直し・投資的経費の見直し・公共施設の適正化・人件費の見直し
○歳入確保の取組
収入未済額の縮減・公有財産の有効活用・受益者負担の適正化・その他収入の確保

 新聞記事では、老朽化が進む市役所本庁舎移転の関連事業を見送って投資的経費を抑えるなど目標を達成した項目もあるが、人件費の見直しなど想定通りに進んでいないものもあり、市財政課は、財政破綻を防ぐため、職員たちの理解を得ながら進めていくとの見解を示しています。

 一方、江田島市の財政はどうか。本年度で第2次財政計画(H27~R1)の期間が終わります。当初計画(→こちら概要版)では5ヵ年度で14億円の財源不足、平成29年6月の見直し(→2017.7.12見直した計画概要版)では21億円の財源不足に陥るとのことでしたが、本年6月の見直しでは財政調整基金の取崩しや当初事業計画等の変更など諸々の事情があり、令和元年度末には5億5700万円のプラス見込みとの説明がありました。(→2019.7.26総務委員会資料PDF

 ただ老朽化した公共施設の建て替えが今後も続く予定であり、有利な借金である合併特例債の発行期限は令和6年度(→2018.4.24)までとなっております。

合併特例債:起債対象経費の95%について、合併特例債を財源して充当でき、元利償還金の70%を普通交付税で国が負担する。(→参考資料

 また、令和2年には国勢調査(2020年10月1日午前零時現在の状況)が行われ、その時の人口が地方交付税交付金を算出する係数となります。前回の平成27年調査人口(広島県資料→参考)は2万4339人ですが、今年10月1日現在の人口は外国人も含めて2万2972人であり、確実に交付税は減ります。(参考:総務省資料島根県資料

 今年度末までに策定予定の次の5年間(令和2~令和6)を計画期間とする第3次財政計画でどのような予測が出てくるのか気になるところ。歳入(収入)が減るの出れば、歳出(支出)を抑えていかなければなりません。

 そのためには今年度末までに策定する第4次行財政改革大綱(令和2~令和6)を策定するにあたって、第3次行財政改革実施計画(参考:第3次大綱)をしっかりと検証しなければなりません。

 行政が全庁的に検証した結果をもとに行財政改革審議会が審議することになります。(参考:第3次大綱(案)についての審議会記録

| | コメント (0)

2019年10月 9日 (水)

広報特別委員会(R1.10.9)

 午前は議会広報特別委員会に出席しました。11月1日発行の議会だより第60号の第4回編集会議です。
 本日の作業は、第1回校正作業。印刷会社から届いたゲラ刷りについて、文字や数字等の誤りがないかどうか、表現はどうか等の確認をしました。また、表紙の写真や裏表紙の「まちかどフォトスケッチ」に掲載する写真について意見交換しました。委員一同、わかりやすい紙面づくりに取り組んでいます。
 次回は10月17日(木)午前10時から、最終の第5回編集会議(校正第2回目)を予定しています。

| | コメント (0)

岸根開発のゆくえ(R1.10.9)

晴れ

 今年度の観光に関する事業として沖美町岸根(がんね)の開発可能性調査があります。

 市有地約3万5千㎡のエリアについて、自然体験型の宿泊施設を誘致する開発事業者は公募により(株)瀬戸内ブランドコーポレーションを代表とする企業グループ(他3社→(株)Challenge Outdoor(株)マリモ(株)Wondertrunk & Co)が優先交渉権者に決定し、市が調査費1000万円を支援して7月末までに現地で測量などを行なって開発案についての調査をして、市へ報告書が提出さることになっていました。(公募についての議会への説明→PDF

 H31年第4回全員協議会(3月25日)の議会への説明では、事業者と市が開発についての協議を重ね、実現可能であると判断した場合は、事業者と市が開発に関する協定を結ぶ。

 この時点では、開発を実行する場合、開業の見込みは令和3年(2021)春で施設整備の初期投資に係る概算費用として約6億6千万円を見込むとの説明。

 資金調達として事業者側の自己資金6千万円、行政支援6億円(桟橋、上水道、浄化槽、造成費用などを含む。いわゆる、工業団地等の整備費のようなもの)と見込むことが提案書に示されていたとのこと。

 すでに10月初旬となり、どうなっているのか気になるところですが、9月25日に明岳市長が瀬戸内ブランドコーポレーションの藤田 明久社長、マリモの端正 敏 新規事業推進部長ほかと面談されています。(→令和元年市長動向7月~9月

 実際の調査によってどのような結果が事業者から報告され、これに基づいて開発が着手さるか否か、着手される場合、市の支援がどの程度になるのか、近々、議会への説明がなされるのではないだろうか。

(参考過去ブログ)
アウトドア基地の可能性@岸根→2011.2.11
地域おこし協力隊募集~ 観光仕掛人→2017.5.15
岸根(がんね)に注目→2018.11.29
岸根(がんね)に体験型宿泊施設を誘致へ→2019.2.1
H31年第4回全員協議会(新ホテル、岸根開発)→2019.3.25

(参考)
 昨年(H30101819日に明岳市長は長崎県五島市に出張され、市役所、五島市観光協会、ノルディスクヴィレッジ(グランピング施設運営等)等を訪問されています。(→H30年度市長動向10月~12月

| | コメント (0)

2019年10月 8日 (火)

議会運営委員会(R1.10.8)

くもり

 午前10時から議会運営委員会(以下、議運)が開催されました。協議事項は次のとおり。

(1)臨時会の議案について
 昨日も書いた通り(→2019.10.7)、議会側から臨時会を招集するには、地方自治法第109条第2項にあるとおり、議運が臨時会に付議すべき事件を議決して、議長が市長に対して付議すべき事件を示して臨時会の招集を請求する必要があります。そのため本日の議運で付議すべき議案について協議しました。

【付議すべき事件】
1.常任委員の選任(委員会条例第3条、第8条)
2.議会運営委員の選任(委員会条例第4条、第8条)
3.広島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
 ※慣例として、文教厚生常任委員長が指名されることとされており、常任委員の任期が今年10月31日までであり、あらためて文教厚生常任委員長が決まるので選挙になります。

 尚、追加議案として、上記3事件の前に正副議長の選挙が行われる予定です。(議会運営等に関する申し合わせによる)

江田島市議会委員会条例
(常任委員の任期)
第3条 常任委員の任期は,2年とする。ただし,後任者が選任されるまで在任する。
2 補欠委員の任期は,前任者の残任期間とする。
(議会運営委員会の設置)
第4条 議会に議会運営委員会を置く。
2 議会運営委員会の委員の定数は,6人とする。
3 前項の委員の任期については,前条の規定を準用する。
(委員の選任)
第8条 常任委員,議会運営委員及び特別委員(以下「委員」という。)の選任は,議長の指名による。
2 議長は,委員の選任事由が生じたとき,速やかに選任する。
3 議長は,常任委員の申出があるときは,当該委員の委員会の所属を変更することができる。
4 前項の規定により所属を変更した常任委員の任期は,第3条第2項の例による。

江田島市議会会議規則
(議長及び副議長の辞職)
第139条 議長が辞職しようとするときは副議長に,副議長が辞職しようとするときは議長に,辞表を提出しなければならない。
2 前項の辞表は,議会に報告し,討論を用いないで会議に諮ってその許否を決定する。
3 閉会中に副議長の辞職を許可した場合は,議長は,その旨を次の議会に報告しなければならない。

(2)報告会の各班報告について
 7月に開催された議会報告会の報告書案について確認しましたが、字体・フォント、形式の統一性がないこともあり、字句の表現に加筆修正する必要があるので、いったん保留とし、加筆修正を行い、議運で再確認したのち、ホームページで公開することになりました。(参考→過去の議会報告の各班報告書

(3)その他
1. 議長の常任委員会所属について
 江田島市議会委員会条例では、第2条で「議員は、少なくとも一の常任委員となるものとする。」とありますが、平成27年11月に当時の山根議長が「議長として、中立公平の立場を堅持するため、常任委員を辞任」して以来、議長は常任委員を辞任することが慣例化していました。
 しかし、広島県内14市でそのような議会は江田島市、東広島市、三次市、三原市、庄原市の5議会しかない。条例(及び地方自治法)での規定がある以上、議長にも常任委として所属していただかなければならないと考え、議運委員長として会議に諮りました。
 この2年間、総務常任委員会は定数6名に対し、議長の辞任により委員は5名でした。委員が長期欠席したため、3か月ほど4名での審議になったこともありました。
 協議した結果、平成27年当時の経緯もあいまいなこともあり(それ以前の議長は常任委として活動していた)、江田島市議会委員会条例のとおりとし、「議長は常任委員を辞任しない」ことで確認を取りました。11月以降の新体制ではそのようになります。

※東広島市、三原市、庄原市の委員会条例では、「議員は、少なくとも一の常任委員となるものとする。ただし、議長についてはこの限りではない(ただし、議長を除く等)」と『但し書き』をもって、議長を常任委から除くことが明文化されています。

江田島市議会委員会条例
(常任委員の所属,常任委員会の名称,委員定数及びその所管)
第2条 議員は,少なくとも一の常任委員となるものとする。
2 常任委員会の名称,委員の定数及び所管は,次のとおりとする。
(1)総務常任委員会6人
総務部,企画部,危機管理監,会計課,議会事務局,監査委員,選挙管理委員会,公平委員会,固定資産評価審査委員会及び消防の所管に関する事務並びに他の委員会に属さない事務
(2)文教厚生常任委員会6人
市民生活部,福祉保健部,福祉事務所及び教育委員会の所管に関する事務
(3)産業建設常任委員会6人
産業部,土木建築部,企業局及び農業委員会の所管に関する事務

2. 次回開催日程を臨時会1週間前の10月21日(月)10:00からとしました。協議内容としては臨時会の運営についてです。

| | コメント (0)

2019年10月 7日 (月)

明日の議会日程(R1.10.7)

 明日10時から議会運営委員会が開催される予定であり、協議事項は次のとおり。

(1)臨時会の議案について
 先日も書いたように、正副議長、常任委員、議会運営委員の任期は今年10月31日まで。正副議長の選挙、常任委員会及び議会運営委員会の委員を議長の指名により選任するため10月中に会議(本会議)を開かなければなりません。(→2019.10.5
 このたびは執行部側からの提案がないようなので、地方自治法第109条第2項にある議長から市長に対して臨時会を招集請求するために議会運営委員会を開き、付議すべき事件について協議することになります。(参考:総務省 地方議会制度の概要

(参考)地方自治法第101条
第1項 普通地方公共団体の議会は、普通地方公共団体の長がこれを招集する。
第2項 議長は、議会運営委員会の議決を経て、当該普通地方公共団体の長に対し、会議に付議すべき事件を示して臨時会の招集を請求することができる。
第4項 前2項の規定による請求があったときは、当該普通地方公共団体の長は、請求のあった日から20日以内に臨時会を招集しなければならない。

(2)議会報告会の各班報告について
 7月に開催された議会報告会の報告書案について確認することになります。11月から常任委員会の委員が変わるため、11月以降に各常任委員会が所管事項に関する対応をすることになると思います。

(3)その他 

| | コメント (0)

廿日市市長選、候補者予定者による公開討論会

晴れのちくもり
191004hatsuaichi 10月4日の中国新聞から。10月13日告示、20日投開票の廿日市市長選に先立って立候補予定者による公開討論会に関する記事。(参考:10/3大野地区録画10/4佐伯地区録画)この討論会は廿日市市内の若手経営者らでつくる実行委員会(→実行委員会facebook)の主催で開催するもので4カ所予定されています。前回は現職、新人3の激戦でしたが、投票率は48.70%でした。(→H27投票率H27結果
 江田島市においては、平成16年、平成28年と2回の市長選で複数立候補者のため選挙が行われました。(平成20、平成24は無投票)平成28年市長選では、市民から公開討論会を開催してほしいという声を多く聞き、また、一部陣営からも同様の声がありましたが、主催する団体がなく実現しませんでした。
 有権者にとって市政のかじ取りを誰に任せたいかとう判断材料として公開討論会は有効な手段であると考えます。次に複数候補者があった場合、ぜひとも公開討論会を実現してほしいものです。
 尚、平成25年の議会改革特別委員会による委員会報告会(江田島会場)で立候補者による立会演説をしてはどうかという市民の声もありました。(→2013.5.13)合併前の旧4町では能美町議会議員選挙で複数候補者による立会演説会があったと聞いたことがあります。
191006hatsukaichi 左は10月6日の中国新聞から。新人2名の一騎打ちといわれている廿日市市長選の候補予定者の活動について。元副市長と現職市議は前回市長選挙にも挑戦しており、これまでの4年間の政治活動がどこまで市民に浸透しているか。
 新聞によると元副市長は現職市長と一定の距離を置く市議、県議の支援、また、現職市議は現市長が後継指名し、連合広島が推薦しているという。ただ、政権与党(自民党、公明党)の県連各支部は両人の推薦要請を見送っているようです。市議会や経済界も分裂しており、激戦の様相を呈しています。
 江田島市にとって、廿日市市の宮島とは目と鼻の先であり、観光産業にとっても重要な地域であり、広島湾の活性化で今後とも連携強化を進めていく必要があります。117,136人(9月1日現在)の廿日市市の次のかじ取り役を決める選挙に注目したい。

| | コメント (0)

2019年10月 6日 (日)

2019年度第11回えたじま日本語クラブ

 今年度12回目の日本語クラブがありました。このたびから新しく三高会館に3つ目の会場がスタート。一昨年度、日本語クラブがスタートし3年目にして3会場まで増えました。

 外国人市民、日本人市民どなたでも参加できます。ご興味のある方はご来場ください。
 今日の各会場の参加状況は以下の通りです。

●三高会館 
これまで他の会場に参加した人以外に、初参加の親子(フィリピン)を含んだ4人の参加者がありました。日本人は8人、総勢12人の参加。
●高田交流プラザ
初参加としては、インドネシア人4人グループ、ミャンマー人1人、日本人も含め総勢24人の参加。
●宮之原会場
中国5、ベトナム1、日本5の11の参加者。

(参考)えたじま日本語クラブ
<開催日>原則、第1・第3日曜日
<会場/時間>
高田交流プラザ/1330分~1530
宮ノ原隣保館/1330分~1530
三高会館/10時~12時

| | コメント (0)

東京五輪 建設ラッシュの余波

晴れ

191004bolt 10/4の中国新聞から。建設現場で高力ボルト調達難が深刻で公共事業にも遅れが出ているという記事で、まさに、江田島市が建設している「認定こども園のうみ」の工期延長に関しても例として取り上げられています。(第8回全員協議会で議会に説明→2019.8.26

 原因としては、首都圏の建設会社が来年の東京五輪に伴う建設ラッシュを受けて多めに発注したことのようです。これにより全国的に高力ボルトの品薄感があるというもの。

 国土交通省によると、首都圏の建設業者による「水増し発注」が背景にあるとし、企業側からすると「欠品を懸念して必要以上に発注しため、メーカーの生産能力を超え、ボルト不足になった」とみている。(→参考ニュース

| | コメント (0)

2019年10月 5日 (土)

正副議長選挙について(R1.10.5)

晴れ

 今月28日に臨時議会が開催される予定になっています。議事日程としては、正副議長選挙、常任委員会・議会運営委員会の委員(任期2年=令和元年10月31日まで)の選任等が予定されます。
 地方自治法第103条第2項によると、「議長及び副議長の任期は、議員の任期による。」とあり、4年ということになっています。
 しかしながら、江田島市議会では申し合わせにより、議長任期2年、副議長任期1年とし、再任は妨げないこととしています。(平成29年に当時の議長が逝去されたあとに申し合わせ事項として決まる。)これにより現在の正副議長の任期は令和元年10月31日までとなります。
 全国市議会議長会の平成29年調査(→PDF)によると、議長の任期は5万人未満の206市のうち、任期1年が37市(18.0%)、任期2年が161市(78.2%)、任期4年が 8市(3.9%)となっており、議員と同じ任期4年というのは少数となっていることが分かります。
 改選後の初議会で議長選では江田島市議会が発足して初めてくじ引きにより議長が決まりました。(→2017.11.8)前回と違って、会派構成も変更があり、いまも流動的な状況となっており、どのような結果になるかはわかりません。副議長選挙についても同じです。(前回→2018.10.26
 今議会は議員定数・報酬についてどう結論付けるかという大きな課題もあり、また、議会改革では委員会の在り方(参考:委員会負託)やタブレット端末の効果な運用(→2019.9.30)、また、今年度末までには、次の5年間の計画である第3次財政計画及び第4次行財政改革大綱、第2次総合戦略(仮称)等、市にとって重要な計画が策定される予定であり、今後、どう議会をまとめていくかの手腕が問われます。

地方自治法第103条
1項 普通地方公共団体の議会は、議員の中から議長及び副議長一人を選挙しなければならない。
2項 議長及び副議長の任期は、議員の任期による。

江田島市議会委員会条例
(常任委員の任期)
第3条 常任委員の任期は,2年とする。ただし,後任者が選任されるまで在任する。
2 補欠委員の任期は,前任者の残任期間とする。
(議会運営委員会の設置)
第4条 議会に議会運営委員会を置く。
2 議会運営委員会の委員の定数は,6人とする。
3 前項の委員の任期については,前条の規定を準用する。
(委員の選任)
第8条 常任委員,議会運営委員及び特別委員(以下「委員」という。)の選任は,議長の指名による。
2 議長は,委員の選任事由が生じたとき,速やかに選任する。
3 議長は,常任委員の申出があるときは,当該委員の委員会の所属を変更することができる。
4 前項の規定により所属を変更した常任委員の任期は,第3条第2項の例による。

続きを読む "正副議長選挙について(R1.10.5)"

| | コメント (0)

2019年10月 4日 (金)

三次市議会、議長が定数の現状維持に言及

晴れ
191002miyoshi_teisu 10月2日の中国新聞から。来年春に改選を迎える三次市議会。議会改革推進特委が昨年11月に定数について①現状維持と②2減の2案に取りまとめた報告書を議長に提出。このたび議長がこの報告書について「現状の24が適当だ」との考えを示したという記事。
 根拠としては、①今年4月の市議補選で定数3に対して立候補者5であったこと(無投票ではなかった)、②市域が広く市民の声を市政に届ける、という2点にあります。
 三次市において定数問題について、有権者の声はどうであったのか、また、類似団体との比較や財政なども含めた検討がなされたのかまでは調べていませんが、最終的に議会としてどう方針を決定するのか注目です。
 一方、江田島市議会では4月から定数・報酬を含め議会の在り方について議会改革推進特委が調査・研究を進めています。9月17日には18歳以上の市民2000人(無作為抽出)に定数・報酬や議会についてのアンケートを発送し(10月15日までに投函)、11月末には調査結果が出る予定です。議員定数については改選1年前の来年秋までには委員会としての結論を導くことになっています。
 江田島市議会基本条例では議員定数及び議員報酬についての規定(下段、(注1))があり、定数については第2項で、「人口,面積,財政力及び市の事業課題並びに類似市の議員定数と比較検討し,決定するものとする。」とある。広島県内の類似人口市との比較では、人口が江田島市よりも多い大竹市(定数16)、竹原市(定数14)、安芸高田市(定数18→16)であり、安芸高田市の面積は江田島市の5.3倍である。人口、面積で県内市と比較すると、江田島市の定数(18)は多いと言わざるを得ない状況です。(安芸高田市議会、定数2減を決定→2019.7.2)有権者の大半が納得する根拠も含めて検討する必要があります。

(注1) 江田島市議会基本条例
(議員定数)
第19条 議員定数の改正に当たっては,行財政改革の視点だけではなく,社会経済情勢,市政の現状と課題,将来の予測と展望を十分に考慮するとともに,議員活動の評価等に関して市民の意見を聴取するため,公聴会制度及び参考人制度を十分に活用するものとする。
2 議員定数の基準は,人口,面積,財政力及び市の事業課題並びに類似市の議員定数と比較検討し,決定するものとする。
3 議員定数の条例改正議案は,市民の直接請求による場合及び市長が提出する場合を除き,議員定数の基準等の明確な改正理由を付して,委員会又は議員から提出するものとする。
(議員報酬)
第20条 議員報酬の改正に当たって,議員が提案する場合は,行財政改革の視点だけではなく,社会経済情勢,市政の現状と課題,将来の予測と展望を十分に考慮するとともに,議員活動の評価等に関して市民の意見を聴取するため,公聴会制度及び参考人制度を十分に活用するものとする。
2 議員報酬の条例改正議案は,市民の直接請求による場合及び市長が提出する場合を除き,明確な改正理由の説明を付して,委員会又は議員から提出するものとする。

| | コメント (0)

2019年10月 3日 (木)

R1陸上交通の取り組み@東広島市と尾道市

くもり時々雨
191002higashi_hiroshima_bus 昨日の中国新聞から。一昨日(呉市の生活バス)に続いて陸上交通のニュースです。東広島市では、広島大学の東広島キャンパス構内と周辺地域において13人乗りの『広島大学循環バス』を運行する社会実験をスタートさせたという。

  公共交通が少ないエリア(広島大学とサイエンスパーク等)でルート開拓も含め、スマートフォンのアプリを使った予約システムのデマンド型ルートと定時路線の組み合わせの2ルートによって今後の公共交通の在り方について検討する実験のようです。このたびのデータ収集により、自動運転サービス導入も視野に入れている。

191002onomichi_green-slow-mobility 左は同じく昨日の中国新聞から。尾道市では、7人乗りの「グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)」(時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電気自動車)の実証事業の試走を始めたという記事。11月にも実証運行に繋げて、観光客の周遊や高齢者の移動の手段として事業化を探る。こちらも試走を経て詳細な経路やダイヤを決め、スマートフォンでの予約や観光情報の伝達も想定するそうです。

 国土交通省の説明では、グリスロとは、地域住民の足としての活用、観光客向けの新しいモビリティ(移動状況、動きやすさ)としての活用、ちょっとした輸送としての活用、地域ブランディングとしての活用など、これまでのモビリティでは十分に対応できなかった地域の課題を解決するような使い方が想定されており、また、今後グリスロの導入が進めば、アイディア次第でここでは想定されていないような新しい活用方法も出てくることが期待されます。(国交省資料→こちら

 江田島市では陸上交通において、バス(→2019.9.28)でのPASPY導入等やデマンド型乗合タクシー『オレンジ号』のサービスの利便性向上に取り組んでいるところですが、観光客や高齢者増(運転免許証返納)等を考えると、グリモビや循環型バス(参考→2016.2.6)、自動運転サービス等も含め、次世代の交通の在り方について研究することが急務であると思います。

(参考)
・庄原市の取り組み→2019.9.20国土交通省の先行事例TSS(19/10/02)RCC(19/10/02)
・竹原市の取り組み→2019.9.18
・大崎上島町の取り組み→こちら

| | コメント (0)

2019年10月 2日 (水)

広報特別委員会(R1.10.2)

 午前中は広報特別委員会に出席しました。11月1日発行の議会だより第60号の第3回編集会議でした。本日の作業は、原稿の割り付け作業です。
 次回第4回編集会議は10月9日(水)10:00に開催され、議会だより第60号の校正作業をします。

| | コメント (0)

呉市の新たな生活バス路線

くもり時々雨
191001kure_bus 昨日の中国新聞から。隣の呉市域のバス路線に関する記事。広島電鉄が運行する路線バスのうち、周辺エリアと結ぶ5路線7区間について広電が撤退し、呉市が契約する事業者の生活バスに切り替わるというもの。
 民間会社は収益が見込めない場合は路線廃止をするしかなく、そのあとを行政が支援し、交通空白地帯を解消するために税金が投入されます。これは最低限の生活環境基準としての『シビルミニマム』(→2013.12.2)という考えに基づくものと思います。
 呉市は今後、生活バス区間で、利用者に利便性の高い運行の在り方を検討することとしています。江田島市においても交通空白地帯解消のため、『予約型乗合タクシー オレンジ号』(→こちら)を運行しています。呉市での動きについても参考として注視していく必要があります。

(参考)
呉市営バスの民間移譲 2010.10.20
呉市営バスの民営化で気になること 2010.11.04
呉市営バスに2社応募 2010.11.07
周辺自治体との連携を 2015.11.20
●呉市交通局のバス路線について(広島電鉄への路線移譲→PDF

| | コメント (0)

2019年10月 1日 (火)

広報大使にSTU48 矢野さん就任

くもり
190930stu  昨日のテレビニュースで瀬戸内エリアを舞台に活躍する地元のアイドルグループSTU48の矢野帆夏さんが江田島市初の広報大使に就任しました。(視聴期限あり→TSSHOME)役割としては、主に若者をターゲットに市の広報誌やSNS等を通じて魅力発信をすることです。(市Facebook→こちら
 STU48はグループとして2年前に江田島市の特集番組に出演していただいたことがあり(→インターネット番組「STU48が行く 江田島発見ジャーニー」)、このたびは江田島市にゆかりのある矢野さんが単独で初代・広報大使に就任です。
 9/26の決算審査特委(総務分科会)で、江田島ファンづくりの一環として、江田島市ゆかりの映画人を例に「ふるさと大使」や「応援大使」の起用について提言させていただきました。このときに今回のSTU48の件について情報提供いただいていましたが、今後も「ふるさと大使」等の検討をしていただければと思っています。


| | コメント (0)

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »