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2019年9月20日 (金)

R1公共交通にAIを活用する取り組み@庄原市

晴れのち雨
190919_shobara_demand_bus 昨日の中国新聞から。庄原市では国土交通省のモデル事業として、公共交通にAIを活用して観光振興や過疎地域の効率的な運用を試みるというもの。
 まず初めに10月からは広島市内など都市圏からの高速バス等に乗ってきた観光客を直行の路線バスがない観光名所の帝釈峡までワンボックスバス(10人乗りデマンド型バス)で運び、観光振興のニーズ調査をする。帝釈峡からはゴルフカート型(5人乗り)の軽自動車を用意し、周辺を散策するツールとして活用する。
 第2弾として11月からは生活交通バスの実験として、路線バスが少ない地域の高齢の住民を対象に、市中心部の医療機関やショッピングセンターまでのデマンド型を運行する。
 実証実験をする協議会(市商工会議所、市観光協会、交通事業者など)は実験終了後に利用者アンケート等をもとに専用アプリを開発して事業化につなげる予定。
 江田島市では、平成28年に令和2年度までの5年間を期間とした「江田島市地域公共交通網形成計画」を策定し、公共交通の将来像を見据えつつ、持続可能な地域公共交通網の構築に取り組んでいます。(→江田島バス市営船
 江田島市内に循環型バス(料金一律)を運行することで観光客および高齢者等への利便性を向上する実験を提言しましたが実現までには至っていません。(→2016.4.5)また、一昨日(→2019.9.17)も書きましたが、観光面においては大崎上島町が超小型モビリティー(2人乗りのEV)を5台導入している事例を挙げて観光客の利便性向上を提言しました。
 最近、高齢者ドライバーの運転免許証返上に対する公共交通の在り方や行政がどこまで支援するかが問題化しています。今年9月議会において酒永議員が一般質問(→動画)していますが、こちらの課題についても早急に対策を講じることが求められます。

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