東広島市議会、議員に2台のタブレット貸与
今日の中国新聞から。東広島市議会では議員に対して公費でタブレット端末を2台貸与しているという記事。朝から驚いてしまいますが、全国でも例がないのではないだろうか。
広島県内の自治体議会ではタブレット導入は最も早かったのではないかと思います。(→2014.8.21)。今年4月の改選前の議員側からの要望で2台目の配布を決定したということですが、有効活用している議員がどの程度いるのか。また、費用対効果については、本来、ペーパーレス化による印刷製本費や事務局職員の事務軽減が挙げられますが、2台目導入コスト約420万円に見合うだけの効果があるのか検証することが求められます。
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