竹原市観光協会のEVカー・レンタル社会実験
晴れ
今日の中国新聞から。竹原市観光協会がJR竹原駅前にレンタカーの営業店を設け、試験的に1人乗りの電気自動車(以下、EV)2台を置くという記事。
竹原駅を利用する観光客は町並み保存地区が目的であり、もっと広域的に竹原市の魅力を知ってもらおうと今年12月28までEVの貸し出しを行い、また、電動バイクも2台置く。利用状況を検証して継続するかどうかの判断をするというもの。
小型EVレンタル事業は大崎上島町でも行っています。(→こちら)ご存じの通り、江田島市の公共交通(バス等)を利用した観光は利用者にとっては使い勝手がよくありません。今年2月定例会で「観光振興と公共交通」について一般質問しました。(→こちらP9~)循環型バスや前述した大崎上島町が超小型モビリティー(2人乗りのEV)を5台導入している事例を挙げて陸上交通の利便性向上の提言をしました。執行部からはメンテナンス関係等をしっかり検討して、その結果、導入するかを決定したいとの答弁をいただいております。
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