シーサイドのうみ解体工事の再入札
くもり時々雨
昨日の中国新聞から。8月9日に入札を終えていた「シーサイド温泉のうみ解体工事」ですが、契約の締結に向け、設計図書等の内容を再確認していたところ、設計書の作成に違算(積算において二重計上部分があり、予定価格及び最低制限価格が高めに設定されたこと。)があることが判明しました。
これにより関係者(落札事業者、入札参加事業者)に説明を行ない、入札を無効とし、再度入札することになりました。本来あってはならないことですが、契約前に違算を発見することができたことは不幸中の幸いだったのではないでしょうか。新聞によると、解体工事の遅れはないとのことで、解体後の新ホテル建設スタートにも影響はないと思います。(→市HP)
他市では設計違算等についての取扱いについて事務取扱要綱があり、江田島市にもあるのだと思います。一度、確認してみようと思います。(→秦野市、印西市)
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