恵み多き『宝』の島、江田島の海
くもりのち晴れ
7月17日の中国新聞から。すでに広報えたじま7月号に掲載されていますが、2017年(平成29)の江田島市の牡蠣生産量は11年ぶりに全国1位に返り咲きました。(→2019.5.11)
ご存じのとおり、広島県は全国1位の生産量を誇っており、上位4位までが広島県の市です。意外と知られていないのが3位の広島市です。(→2015.12.21)
左は同じく7月17日の中国新聞から。江田島湾で19匹のカブトガニの幼生が見つかったという記事です。6月にも取り上げられていましたが(→2019.6.17)、このたび大量の幼生が見つかったことで江田島湾内では定期的な繁殖がなされていることが伺えます。
現在、さとうみ科学館の移設(新築)を検討していますが、江田島市周辺海域に生息する生き物はもちろんのこと、牡蠣やカブトガニの博物館的な施設になればと思います。(→2018.3.9)
(参考)過去記事
2016.10.26 カブトガニ孵化と廃校舎利用
2012. 9.14 江田島湾にカブトガニ幼生
(追記)本日7月25日、広島県も梅雨明けしたようです。(→気象庁)
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