はじめの『一歩』インバウンド~江田島市
くもりのち雨
島根県立大学に日本語学習の短期留学をしている学生さんが、カリキュラムとして広島エリアの1泊2日のホーム・ステイを試みました。
午前中に平和公園、原爆資料館を見学し、その後、広島駅前のお好み焼き店へ。ハラル(イスラム対応)専門のお店で、お好み焼きの作り方を体験して自分がつくったものを美味しく食べていました。
受け入れ先のひとつとして、江田島市が推進する日本人中高生対象の『民泊受入家庭』がご協力してくれました。私の役目は受け入れ家庭までの繋ぎ役として、お手伝いです。
江田島市に来た中国人の学生さんのリクエストでドラッグ・ストアへ。お母さんやそのお友達からの注文を受けて、まとめ買いする19歳の学生さんは、結果として、安く買えて、一安心とのこと。
いよいよ、宇品から船に乗って、江田島市。受け入れ家庭さんとのご対面。昨日から受け入れ家庭の仲間入りとなった『カブトムシ』に興味津々の学生さんでした。あいにくの天気ですが、江田島市が気に入ってくれると嬉しいです。
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