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2019年5月 9日 (木)

市役所の見える化に”ひとくふう”を~令和元年

くもり
 昨年および一昨年に書いた『市役所の見える化に”ひとくふう”を』(→H30.5.1H29.5.26)。市の広報(広報えたじま)に組織・職員一覧表を掲載してはどうかという提案です。
 どの195koho_madoguchiセクション(部・課)のどの職員に相談すればいいのか分かれば市民も問い合わせしやすくなるでしょう。そこで、”広報えたじま”で組織図や担当職員を案内することを何度も提案し、今年の2月定例会での予算委員会・総務分科会においても改めて提案しました。検討するとのことでしたが、左の広報えたじま令和1年5月号のとおり、結果としては、残念ながら、部局・課名など・電話番号、主な業務に留めることで案内されています。
 県内他市町の例を調べてみると、”広報”で組織図や担当職員や新人職員を案内している市町もあり、住民にとって、より身近な行政になっているのではないだろうか。
 一方、最近は、市役所に電話をかけると部署名と名前をいう職員も多くなりました。(『江田島市役所○○課、○○です。』)これは素晴らしいことだと思います。
 『協働のまちづくり』では、市民の協力は欠かせないものであり、行政職員の”顔”(名前、担当など)が分かることで市民も気軽に相談できる環境が整います。いまいちど、広報えたじま5月号に、職員(担当など含め)を案内する工夫を検討していただけたらと思います。

※安芸太田町の広報→ 平成30年5月号から
※安芸高田市の広報・令和1年5月→退職職員等・組織一覧①組織一覧②組織一覧③

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