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2019年5月22日 (水)

第2次総合戦略をどう描くか

晴れ
19521miyoshi_city 昨日の中国新聞から。4月の市長選挙で当選した福岡誠志・三次市長の所信表明についての記事です。定住対策を全庁的に進めるためプロジェクトチーム「ずっと住み続けたいまち本部」を設置する方針を示しました。

 子育て世代への支援を更に充実させ、外に向けて情報発信していくことで、定住人口の拡大につなげていき、女性の活躍支援や起業支援、空き家の利活用等を積極的に進めるという。所信表明冒頭にある「現場にこそ答えはある。」まさにその通りだと思います。(→所信表明HP

2019population-transition 左は江田島市の人口推移をまとめたものです。大正9年(1920)からのものであり、昭和22年(1947)の6万3560人をピークに減少しています。今年3月末には一時的に2万3000人を割り込み、2万2979人になりました。

 海上自衛隊関連の異動(3月末274人減、4月末184人増)によるもので、4月末の江田島市人口は2万3155人となりました。しかし、毎年500人前後の人口減であるため、今年度中には2万2000人台になることが予測されます。

 まち・ひと・しごと創生法(H26法律第136号→概要)により平成27年10月に『江田島市人口ビジョン』と『江田島市総合戦略』が策定され、毎年PDCAサイクルを回しながら目標設定に向けて施策を展開しています。

 人口減20193_2040population少カーブをどう緩めていくか。今年度末までには第2次総合戦略(5ヵ年)を策定することになっています。「現場にこそ答えはある」、市民のみなさんの意見・アイデアをワークショップ形式などを活用しながら聞き、また、まち・ひと・しごと創生有識者会議でこれまで議論されたことを踏まえて、新たな戦略を構築することが望まれます。

 先日の総務常任委員会でも人口減少対策等について意見交換しました。農業・漁業などの1次産業へ積極的な支援をすべし、働き世代への支援策強化、教育環境の強化・充実など、様々な意見が出てきました。7月開催予定の議会報告会で市民の皆様と『人口減少について』意見交換することになります。

 江田島市人口ビジョンの冒頭で、20歳代~40歳代では女性の方が男性より2~3割程度人口が少ない、つまり、出生数の更なる減少が見込まれることは指摘されており、この問題をどう解決するかに力点を置くことが必要だと考えます。

19522fukuyama 左は今日の中国新聞に掲載された福山市の人口減対策の行動計画(2019-2021)の概要についてです。人口流出が課題となっている若年層対策に重点をおいています。

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