旧・秋月小学校の利活用を求め仕切り直し
雨
4月6日の中国新聞から。すでに2月8日の平成31年江田島市議会第1回全員協議会で説明されている、旧・秋月小学校の売却に係る公募型プロポーザルの実施に関する記事。
平成29(2017)年度に『しごとの場創出事業』(参考→H29.8.13)として、旧秋月小学校のグラウンドを10年間無償で貸し出すことで農水産業や工場、オフィスなどの進出を想定し、プロポーザル方式で事業者を募集(→H29.8.17)しましたが1件も募集がありませんでした。
このたびは無償貸与ではなく、売却ということで仕切り直しの募集に切り替えました。 このたびは、地域住民の理解と協力を得ることを前提として、グラウンド部分を売却する公募型プロポーザル方式で募ります。事業者の希望によっては、校舎を含めた売却も可能とするものです。
新たなビジネスをすることについて投資をする場合は江田島市企業立地奨励制度が適用されます。
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