大柿高校、92人で新年度スタート
晴れのちくもり
左は4月10日の中国新聞記事。一昨日のブログでも書きましたが、江田島市唯一の高校である広島県立大柿高等学校では定員40名の1年生を迎えました。新入生の出身地の内訳として、市内29人(72.5%)、広島・呉など市外11人(27.5%)ということだそうです。江田島市内の4中学校卒業生が約150人おり、市内から大柿高校への進学率は20%弱といったところ。
左は少し古いですが、平成27年度学校活性化地域協議会で配布された資料。平成23年度から募集定員が40人になって、このたび初めて定員を満たしました。
地元進学率でみると平成19年からの9ヵ年で20%を越えている年が3年あります。市内中学生が一学年150人超えていた時代は地元進学率の目標として20%ということを聞いたことがあります。(毎年30人入学すれば全校生徒90人)
このたび定員40人の新入生を迎え、全校生徒92人のスタートとなりました。今後、全校生徒で80人以上を維持していくには、学校、市・市教委、地域が協力して学校の魅力化づくりを継続していくことが大切です。もちろん、議会としてもしっかり応援していきます。
※追記
左は3月28日の中国新聞記事から。県立高校の再編・統廃合の方向性について、広島県教委の教育部長のコメントが掲載されています。
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