H30年度第18回日本語クラブ
昨日は夕方から大竹市でNPO法人ひろしま創発塾の勉強会に参加。2月9日に東広島市で開催される摸擬議会の打ち合わせです。昨年は江田島市で『さとうみ科学館』をテーマにしました。(→H30.2.13)
今回の東広島市における摸擬議会では手話言語条例について議論されます。(→お申し込み)近々、議会に条例案が上程されるようです。余談ですが、江田島市議会として、平成26(2014)年2月定例会で手話言語法の制定に関する意見書を採択しています。(→H26.4.15)
その後、広島市内でベトナム大使館の方々とお会いする機会を得ました。ベトナムでも牡蠣が養殖されているそうで、江田島市が生産量第2位とお話しすると、ぜひ、輸出して欲しいとの言葉もいただきました。実現すると素晴らしい。
今日は午前中、昨年に引き続き、職域団体OB会の江田島懇談会にお招きいただき、会報(→創新Vol.35)を活用して、議会報告及び市政についてお話しさせていただきました。 その後、小用みなと公園で開催されている江田島市カキ祭に行ってみると、多くの方々で賑わっていました。
午後から日本語クラブ活動です。今日は文化庁の平成30年度『生活者としての外国人』のための日本語教室空白地域解消推進事業、地域日本語教育スタートアッププログラムの実地調査があり、文化庁国語課日本語教育専門職の北村祐人氏、群馬大学の砂川裕一名誉教授(国際交流基金 日本語国際センター所長)、そして江田島市のアドバイザーをしていただいている公益財団法人ひろしま国際センター
日本語常勤講師の犬飼康弘先生が来られました。
その後、能美市民センターに移動しました。ここではフィリピン9、インドネシア4、日本9の参加です。
私もボランティアスタッフとして参加。フィリピンの若い男性が自分の名前をカタカタで書きたいとのリクエストに応え、まずは英語表記の下にカタナカ表記の手本を書き、練習してもらうことにしました。カタカナの書き順を覚えると綺麗に書くことができました。
自分の名前をカタカナで書けるようになったことをすごく喜んでいました。次回は住所をカタナカで書けることに挑戦です。
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