広島県の水道施設防災強化
晴れ
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災(死者6434人、行方不明者3人)から24年が経ちました。犠牲者のご冥福をお祈りします。
左は今日の中国新聞から。昨年7月豪雨災害を受け手、広島県企業局が管理する水道施設に対する件の防災対策案が纏まったという記事。
被災リスクが高いと見る10市3町の浄水場やポンプ場など計56施設について、防護壁の設置や斜面の強化などで土石流や浸水の被災を防ぐというもの。来年度(2019)から3年間で約50億円を投じる。
記事によると、これまで地震に備えていた耐震化がメインであった防災対策であったものを7月豪雨を踏まえて、土砂災害と風水害のそれぞれについて新たな対策をまとめたというもの。
このたびの防災強化として県が管理する江田島市内の水道施設では、浸水対策として小用ポンプ所の1ヵ所。江田島市の長期断水も広島から呉方面への送水管に土砂が流れ込んだことが原因によります。(小屋浦開閉所の流失により内部へ土砂が流れ込む。→H30.7.11)
一方、水道に関する市が管理する施設の災害復旧として、三高浄水場前処理設備の設置があります。(→H30.11.27)
7月豪雨災害にともない、三高ダムへの多量の土砂が流れ込み、水質が悪化。濁りの除去を行なうための前処理設備を設置し、浄水能力の安定化を図る。新設備の設置までの間(今年12月~来年8月まで)はレンタル機(月額238万円)で対応し、来年9月からは新設備稼働の予定。
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