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2018年12月30日 (日)

オリーブ収穫量5.2トンと新漬け商品化

晴れ

H301230olive 左は今日の中国新聞から。2011年にスタートした『オリーブの島構想』。

 8年目の今年ですが、収穫量は裏年にもかかわらず、過去最高の5.2トンだったとのこと。

 市内で栽培される木は約1万4000本。スタートから8年目ということは、3年生で植えた木も11年生となり、一本当たりの収穫量がそれなりの数字になったとともに生産者が増えたということだと思います。

 また、地域おこし協力隊の峰尾亮平さんが地元産オリーブを使った新漬けを商品化しました。今年度で3年の任期を終える峰尾さんは、離任後も江田島市に定住されることになります。来年1月には会社を設立してオリーブを中心とした活動に入るとのことです。

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