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2018年11月 7日 (水)

企業家教育~山口県周防大島町

晴れ時々くもり

H30115suo_oshima

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5日の中国新聞から。1022日、外国貨物船が大島大橋に衝突したことによる水道管損傷で断水が続く山口県周防大島(→H30.11.2)ですが、中学校教育における先進事例(東和中学校)が紹介されていました。摸擬会社を設立し、株式発行による資金調達や商品開発の販売などビジネスの流れを体験するというもの。
 10月中に2年生21人が設立した模擬会社4社が「株主募集集会」を開催し、『道の駅→こちら』に出店する事業内容等を説明し、出資者を募り、資金調達をした。出店日は1118日(日)で、12月には「株主総会」を開き、決算報告や配当金を配分する予定とのこと。東和中学校は2016年度、文科省のモデル校に指定され、起業家教育の内容を年々充実させているという。中学生が地域の資源について学び、6次産業化の新鮮なアイデアというのも期待できます。
 江田島市内では、県立大柿高校が2015年に、3FFlower=花、Fruits=果樹、Fish=魚・牡蠣)の島、江田島の2F(花と果樹)、そして西日本で唯一生産している紙布(津島織物製造)を利用したポプリの商品開発を行ない、フェスティバル江田島で展示するところまで行ないました。(→学校活性化地域協議会H27.5.22フェスティバル江田島H27.11.15
 米国では幼少期から起業家教育をしていることを耳にしたことを思い出す。(→参考)いま日本では一般的に『起業』という言葉が盛んに出てくる。地方創生が叫ばれているなか、都市集中の働き世代を地方へという流れを作る一つの手法として、地域おこし協力隊制度がある。最長3年の任期後、赴任地で起業して定住していただき、地域に雇用を創出するという側面もある。
 幼少の頃からビジネス・起業の考え方を学ぶ機会を創ることは大切。雇用の創出が課題となっている江田島市です。地域を学び、中高生の視点で商品開発、そして何よりも『起業』を学ぶ取り組みを導入することに意義はある。

(参考)
①周防大島町のキャリア教育デザイナー大野圭司さん→HP動画
②2014年(平成26)に周防大島を訪問(→H26.5.5H26.5.6

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