PAC2、江田島市で訓練
晴れ
10月21日の中国新聞から。航空自衛隊が主に航空機を迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC2)の発射までの手順を確認する訓練を海上自衛隊第1術科学校の敷地内で10月26日まで行なっています。あくまでも発射するまでの訓練であり、摸擬弾も発射することはありません。
江田島市からは地域や隣接する小学校、および議会への説明はなされています。ただ、市作成の資料(→こちら)ではPAC3とありましたが、どちらが正しいのだろう。記事にある航空自衛隊第2高射群第5高射隊HPではPAC3を所持しているとあります。(→こちら)
目的としては、「どのような状況・場所でも、迅速・円滑な展開を実施するための訓練」であり、「今回の訓練実施は、将来、当地(第1術科学校)を拠点と想定したものではない」とのこと。
(参考)2017年中四国のPAC3配備→日経記事
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