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2018年10月 3日 (水)

4者、介護人材育成へ包括協定

晴れ

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 今日の中国新聞から。江田島市・江田島市社会福祉協議会・県立大柿高校・広島国際大学の4者が介護人材育成に向けた包括協定を結んだという記事。(→協定書
 この協定に則した奨学金制度を社協が創設します。大柿高校の生徒が広島国際大学に進学する際に、地元の医療・福祉・介護に関係する法人が奨学金を貸与し、資格をとって大学卒業したのち、奨学金を出資した法人で一定期間、従事すれば返済免除という。
 4者が連携することで、定住促進(市)、人材確保(社協、事業者)、学校の特色づくり(高校)、志願者確保(大学)という互いの目的を成就することがねらい。
 2月下旬に広島国際大学の関係者とお会いし、本件の仕組概要についてお聞かせいただきました。江田島市唯一の高校である大柿高校の存続のため、是非、進めてくださいとお話ししました。その後、関係者及び同僚議員にも情報提供させていただきましたが、このたび実現できたことに感謝です。協定の目的が達成することに期待したい。

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