シーサイド温泉のうみ等の指定管理者の取り消し
くもり
午後から議会全員協議会が開催され、公の施設の指定管理者の指定の取り消しについて執行部から説明がありました。
(1)シーサイド温泉のうみとサンビーチおきみについて
まずは、シーサイド温泉のうみとサンビーチおきみ。すでに新聞で報道されているとおり、休暇村サービスが10月末をもって撤退を求めていた件ですが、協議の結果、市としては申し出を承認することとした。
平成29年度末で累積赤字7069万円を計上しており、会社経営全体に多大な影響がおよぶ深刻な状況となることが理由。
市は突然の申し出とあったが、すでに平成29年度には単年度赤字2500万円計上しており、何らかのアラームは発せられていたのではないかと思います。
市の今後の対応及び方針は、各方面の意見を参考にしながら早急に方針を決定するとのこと。左上表にある年度別収支状況(見込み含む)については、議会へは初めて公開される情報。何度となく、指定管理施設のモニタリング及び結果公表を提案しているが実現されていません。
(2)海辺の新鮮市場について
次に海辺の新鮮市場の指定管理者取り消しについて。指定管理者の江田島漁業協同組合の内部事情により今年7月1日から営業をしていない。市としては江田島漁協が指定管理者を継続することは困難と判断し、指定を取り消す。
今後の対応・方針としては、設置目的を考慮し、市内の10漁協に指定管理者を打診し、希望があれば非公募で指定管理者として選定。(複数の希望があれば選定委員会を開催)希望する漁協がなければ一般公募を実施。
(追記)
9/27の中国新聞記事。平成21年度からの2施設(シーサイド温泉のうみ、サンビーチおきみ)の単体ごとの収支状況を把握して受けている以上、休暇村サービスも当初から想定できていたのではないか。
敢えて2施設での指定管理を平成29年度から引き受けて平成29年度単年度で2500万円の営業赤字である。(→H28.11.30)
もともと、平成21年の能美海上ロッジを含む3施設での運用については休暇村サービスがコンサルタントとして収支計算しています。(→H21.4.24)
江田島市としても最大限の努力をしていたのか、改めて検証することが必要である。
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