H30年9月定例会の一般質問受付始まる
晴れのちくもり
私は①7月豪雨災害について、②大柿高校への新たな支援策の方向性についての2問を9時3分発信でメール通告しました。
このたびは7月豪雨災害について複数議員と重なることが予想されましたが、私の通告前に提出された2議員と質問事項が重なることが判明しました。質問要旨(趣旨、内容)が同一にならないよう議員間での調整が必要です。最終的には議会運営委員会に諮られます。
同時刻の通告であれば持参、FAX、メールの順、受付開始日の9時前の通告は無効であること等、これまでの議員経験のなかで、慣例として認識していますが、昨年10月改選後の議員への案内(連絡会議資料)としては、質問の順番として、『事務局への通告順とする。同時提出の場合は、議席番号の大きい議員を優先する。』とあります。議会も4年ごとに構成議員が替わり、議会事務局も職員の人事異動があります。明確な基準を議会の『申し合せ事項』として明文化する必要性があります。
(追記)
今日は広島市の8.20災害から4年が経ちました。江田島市議会として議員による義援金を募り、広島市議会へ手交しました。9月には10名の議員が復旧ボランティア活動に参加。(→H26.9.18)
当時の犠牲者、そして、このたびの豪雨災害における犠牲者の皆様のご冥福を心より祈念申し上げます。
※このたびは江田島市も被災地であるため、議会として日本赤十字社等へ義援金を拠出することが出ませんでした。江田島市に配分される可能性があるため、公職選挙法に反しかねないとう広島県選挙管理委員会の見解です。(政治家が選挙区内への寄付をすることは認められていない。→参考)
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