H30年7月の終わり
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雨のちくもり
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くもり
今日の中国新聞から。このたびの西日本豪雨の復旧と被災者支援のための事業費として4億8800万円を専決処分したという記事。
尚、7月25日に開催された第6回全員協議会で事前説明を受けています。(→資料)主な補正内容としては、
補正財源は基金繰入金として、財政調整基金(平成29年度末残高は59億4857万円)からの繰り入れを予定(約3億1800万円)。その他特定財源として、国・県支出金など。本格復旧に向けた経費については、9月議会での対応となります。
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晴れ
7月6日からの豪雨による西日本豪雨災害。復旧までには相当の時間を要しますが、記憶が新しいうちに災害対応について一つ一つ検証していくことが次に繋がります。今回は災害時における情報発信の『やさしい日本語』について。
人口の3%を超える外国人市民への情報発信ですが、7月6日の避難所案内についてはどうだったか。市内小中学校で英語を教えるアメリカ人(江田島市民)からは避難所がどこなのか妻(えたじま日本語クラブ・コーディネーター)に連絡があり、無事、たどり着きました。
大柿町に在住で、旧・大柿公民館(大柿市民センター)を幸いにも知っていたのでスムーズに場所も理解していただけました。
このアメリカ人が何故、『避難所』を知っていたのか。実は、5月20日の日本語クラブで危機管理課が第1回「サイレンが鳴ったら・・」と題した出前講座をしていただき、『避難所』という言葉を知ったからでした。(→H30.5.20)他の外国人市民は避難所の情報を入手できたのか不明ですが、検証する必要があります。
一方、断水による給水サービスです。ベトナム人から『水』のことについて相談がありました。防災行政無線で流れる『給水所』は外国人市民にとって理解できません。『水をくばります』という『やさしい日本語』が必要です。
また、あるベトナム人は家に水が無いとの連絡があり、同じ町内の『日本語クラブ』スタッフが水を持っていきました。技能実習生が大半を占める江田島市なので企業や監理組合も十分に対応してくれていたと思いますが、全てに情報が行き渡っていなかったことが見て取れます。
この状況のなか、江田島市はHPおよびFacebookで7月9日の夕方には、『やさしい日本語』による『水』についての情報発信をしました。
この情報により、外国人市民の間で情報共有ができたのではないだろうか。そして『おふろ』と『いどみず』についても追加で発信し、このような動きは他市町よりも早かったと思います。
今年度、国際交流協会えたじまが立ち上がる予定です。生活者としての外国人市民への支援として、このたびの災害時における経験が活かされればと思います。
参考:えたじま日本語クラブ→災害時の外国人~現実と課題
7月9日16:04発の江田島市Facebook
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晴れ
昨日の中国新聞から。平成30年7月豪雨災害の復旧作業は道半ばですが、改めて、防災対策と地域情報基地としての【ラジオ局】を考えることも必要です。
平成16(2004)年の台風18号接近により、昼過ぎからの停電、そして電話がつながらない。
今どこで何が起こっているかわからない。先ずは、ラジオに電池を入れて、RCCラジオ(中国放送)を聴いたことを思い出します
しかし、ラジオも県内各地域の大まかな情報しかなく、台風の進路状況だけが、唯一、私たち島民にとって有益な情報でした。どの道が通れなくて、どこに行けば避難場所として安全か、といった江田島・能美島情報はありませんでした。(→創新7)
このたびの豪雨災害ですが、豪雨翌日7月7日(土)は朝から自宅は停電でした。ラジオ頼みの情報でしたが、お昼過ぎには競馬中継をしており、空しく思ったものです。
翌日7月8日は携帯電話の通信障害により朝から夕方まで利用できない状況であり、WiFi環境下の外出先で情報収集です。
防災行政無線も有効ですが、室内受信機を持っている家庭であれば暴風雨時にも聞き取りやすい。電話で放送内容を確認することも出来る(→こちら)が集中するとどうだろう。いろいろなことを考えてしまいます。
もうひとつのやり方として、防災行政無線の内容を江田島市Facebookで伝えることも検討してはどうか。近年、Facebookを利用する市民も多く、情報拡散するには有効です。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ことのないよう、このたびの災害への対処を十分検証し、次に活かしたい。
(追記)
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【ひろしま満点ママ!!】の江田島特集(2018/07/19放映、取材2018/07/17))
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市HP(→こちら)からの転記です。
------------------------------
シーサイド温泉のうみの営業再開にあわせて、市内にお住まいの次の方を対象に無料開放します。
○開始日 7月19日(木)から
○対象者 ・断水地域
・床上浸水により帰宅が困難な方
○無料期間
断水地域にお住まいの方は、給水開始日まで
・沖地区(畑・岡大王・是長)…7月21日(土)まで
・三高地区(沖美町:三吉・高祖・美能)…7月24日(火)まで
・り災された方は、7月24日(火)まで
※7月25日(水)は館内清掃のため休館日です。
利用方法 入場の際に、氏名等を記入
営業時間 午前10時~午後9時(受付は午後8時まで)
その他 一般の方も通常どおり利用できます。
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7月7日から断水が続く呉市や江田島市です。広島県の送水トンネルに入り込んでいた土砂ですが、本日、撤去作業が完了しました。トンネル自体には損傷が無いことを確認したそうです。(→6号トンネルの送水見通しについて第6報)
湯崎県知事はこれを受けて、今後、トンネルの泥水を排水して新しい水を送り込んだ上で、7月13日には送水を再開できるという見通しを示しました。
尚、送水(原水)を再開しても、江田島市の場合、前早世浄水場での作業(飲料水への加工)があるため、各家庭まで飲料水として供給されるまでには時間がかかります。
このたびの西日本豪雨災害では自衛隊の災害復旧支援には感謝です。本日も災害支援ヘリが海上自衛隊・呉教育隊に複数回の離着陸がありました。
江田島市内では鹿児島市(→こちら)や霧島市(→こちら)など鹿児島県の給水車、陸上自衛隊第10師団の災害支援車両を見受けることができました。本当に有難うございます。
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・第1術科学校(だいいちじゅっかがっこう)
・旧(きゅう)切(きり)串(くし)中学校(ちゅうがっこう)
・能美(のうみ)市民(しみん)センター(旧(きゅう)役場(やくば))
・能美(のうみ)運動(うんどう)公園(こうえん)
・三(み)高支所(たかししょ)
・沖美(おきみ)市民(しみん)センター
・大柿(おおがき)市民(しみん)センター(旧(きゅう)大柿(おおがき)公民館(こうみんかん))
・ゆめタウン江田島駐車場(たうんえたじまちゅうしゃじょう)
水(みず)を もらうことが
できる 時間(じかん)
8:00 a.m.~8:00
p.m.
聞(き)きたいことが あるときは ここに 電話(でんわ)してください。
TEL 0823-43-1635(人権(じんけん)推進課(すいしんか))
---引用終了---
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晴れ
昨日梅雨明けした広島県地方、暑い一日でした。大雨災害による交通網の麻痺ですが、特に呉市が大変です。道路、鉄道の寸断により、海上交通での移動が唯一の頼み。
松山航路を利用して宇品港と呉港を行き交う通勤者の記事もあったり、江田島・小用港での乗換えを活用して、呉⇔小用⇔広島と移動する方々も見受けられます。
本日、東広島呉道路の全線開通および山陽自動車の本郷IC~河内ICの通行止め解除により福山方面から呉へのアクセスが確保されました。
また、山陽自動車道(広島IC~河内IC)は今後、一週間程度で通高度を解除見込みですが、本日10時から緊急車両に加え、救援物資等を輸送する車両の通行が可能になりました。
これにより呉・江田島地域への物資輸送に明るい兆しが出てきました。品薄であった食料や飲料水、ガソリン等も確保できるのではないかと思います。(→参考)
尚、本日、海上自衛隊の輸送艦「しもきた」が、広島県呉市へガソリン、軽油を輸送するため、タンクローリーを宇品港から呉基地まで輸送したそうです。
断水についてですが、昨日からの調査結果に対する対応をしています。県HPをご参考にしてください。(→7/10発表【第5報】)
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晴れ
午前中は議会運営委員会。7/6からの大雨による災害に関する状況の説明を受けました。また、7/11から開催予定の議会報告会を中止することを確認。
現在、江田島市全域が断水になっています。(県営水道6号トンネル、海田~呉の閉塞)平成18年の送水トンネル崩落事故における断水以来ですが、長期化する恐れもあります。井戸水の共用などお互いに助け合うことが大切です。
※災害に関する江田島市の情報→HP
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雨
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くもりのち雨
台風4号が日本海を北上した後、広島県地方は梅雨空に戻っています。汚染土壌処理施設については事業者と漁業関係者の話し合いが膠着状態になっていることは書きました。(→H30.7.3、反対協議会FB)
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くもり時々晴れ
胡子 雅信 |
(1)職員採用制度について |
(2)人口減少対策について |
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くもり時々雨
台風7号の影響により雨が降ったり止んだりの一日でした。左は汚染土壌処理施設の地元調整に関する要項を纏めたものです。(県作成?)現在、事業者と漁協関係者との話し合いもなく、膠着状態に陥っているのが現状です。要項の手続きが終了した後に汚染土壌処理施設の設置工事に着手するもの(第5条第2項)としており、すでに施設はできあがっていると聞きます。しかしながら、現時点で、県も地元への説明不足ということで再度、事業者に対し関係者の合意が得られるよう指導しています。
左は県の要綱です。(→PDF)中央の写真にある第13条(厚生環境事務所の指導等)は次の通りとなっています。
第1項 厚生環境事務所長は、関係者の相当の努力にもかかわらず、意見の調整が難しい状況にあると思料するときは、関係市町の協力のもとに、地域関係者に対して、生活環境保全上の助言を行ない、関係者双方の合意が得られるよう指導するものとする。
第2項 厚生環境事務所長は、前項の指導にもかかわらず、地元調整の見込みがないと認めるときは、関係市町の長及び設置者に対し、この要綱に基づく指導及び助言の打切りを通知するものとする。
とあります。本来終わっているはずの地元調整(故に建設に着工)でしたが、遡って要項の手続き(第1項)を行なっています。気になるのは第2項の打ち切りが何を意味するのかということです。
昨年12月定例会で一般質問しましたが、旧・沖美町が立会人となっている『公害防止対策に関する覚書』について、地元自治体として江田島市が県に案内していたら、このように揉めることはなかったのではないかと思います。(12月定例会一般質問→創新33号)
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くもり時々晴れ
18時30分から大柿高校で開催された学校活性化地域協議会を傍聴しました。(※沖井県議、公営塾の中村講師、高校PTA会長も傍聴していました。)右写真は高校玄関付近にある胸像です。
高校のHPにある沿革をみると、久保中鷹蔵氏であることが分かります。(→高校HP) 昭和15年(1940)に大柿実科高等女学校を設置したときに校舎等を寄贈したのが久保中翁。
旧・大柿町の『議会だより』(昭和54年(1979)10月30日号)に新築校舎の写真が掲載されています。
1943年(昭和18) 大柿高等女学校に改称。
1948年(昭和23) 学制改革で大柿高等学校(普通科・家庭科)
1949年(昭和24) 県立移管
歴史を振り返ると、大柿高校は『地域の学校』であり、『地域の宝』であることが分かります。
尚、『おおがき議会だより』の題字は、大柿町大原出身の元・文部大臣、元・衆議院議長の灘尾弘吉先生(→Wikipedia、日本経済新聞・特集記事)の手によるものです。合併して江田島市となりましたが、江田島市議会の『議会だより(題字)』にも受け継がれています。
さて、第3回学校活性化協議会ですが、本日は各委員からそれぞれの団体の支援策や今後の取組みの方向性について説明がありました。左写真は江田島市及び江田島市教育委員会の支援策についてのレジュメ。議会からは県知事及び県教育長への意見書。(→こちら)
それ以外の団体(江田島市中学校長会、大柿高校を育てる会、各種団体)の支援策はこの場での公開は控えます。
県教育委員会からも担当課長含め3名が出席。5月11日の第1回会議(→こちら)から議論され、協議会としての支援策(できること)を集約しました。このことをもって、9月の県教育委員会会議(県立高校の募集関連)で最終的に結論づけることになるでしょう。
【所見】
いまは存続に向けての関係団体のアイデア出しです。しかし、今後のことも考えると、やはり、行政、地域、大学、企業等を結びつける地域コーティネーターが必要です。ある意味で『地域商社』的な感覚を持った人材が『高校を核』としたまちづくりに取り組むこと、これが江田島市の未来に繋がる。
単に、県立高校存続の問題ではなく、『江田島市の存続問題』であることを市民全体で共有することこそ大切です。
※大柿高校に関するブログ記事一覧→こちら
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晴れ時々くもり
雨上がりの日曜日。束の間の休息をとりつつ、お昼過ぎには地元漁協の皆さんと意見交換など有意義な時間を過ごしました。
恵み多き宝の島、えたじまは広島県でナンバーワンの漁獲高を誇る島。若手漁師さんを応援するとともに、新たに漁業にチャレンジする担い手育成の仕組み作りが明日の江田島市に繋がります。
2011年(平成23)、江田島市がオリーブ振興に舵を切るタイミングで、江田島市内の花屋さんで購入したオリーブ。大きく育って一昨年まで大量の実を付けた木。
2016年(平成28)に天敵であるオリーブ・アナアキゾウムシ(の幼虫)に根元を浸食されました。枯れた枝を強剪定して復活を願っていました。今日、根元を掃除してみると、新たな枝が伸びています。オリーブの生命力には頭が下がる思いです。
江田島市の1次産業(農業、漁業)を支えるため、いかにして成り立つ商売(6次産業化も含め)となりえるか、地道にコツコトと未来のために繋げていきたい。
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