H30年度えたじま向上委員会~大柿高校の魅力PR
晴れ
昨年度、江田島市の新規事業として『えたじま向上委員会』がありました。3つのテーマに応募した市民がそれぞれ活動しました。(→平成29年度 えたじま向上委員会成果報告書)
私も一市民として応募(申し込み時は議員ではありませんでした)し、『江田島の魅力発信』というテーマで大柿高校の生徒さん達をレポーターにしたYoutube番組(パイロット版)の製作に携わりました。
今年度は1テーマ、『大柿高校の魅力PR』として委員を募集することが市HP(→こちら)に掲載されました。申し込み期限は6月21日までとなっています。是非、市民の皆さんのアイデアで大柿高校を盛り上げていければと思っています。
これとは別に、市の側面的な支援としてお願いしたいこと。第4回全員協議会(→H30.5.28)でも提案しましたが、広報えたじまに大柿高校の活動状況を毎回掲載1ページでも割いて欲しい。市民に学校の活動を広く知ってもらうことが大切です。議会では、8月1日発行の議会だよりで『市民の声』の欄に大柿高校の生徒さんの記事を掲載する予定です。因みに、大崎上島町議会は平成29年8月号から大崎海星高校の記事を1ページ掲載しています。(→参考)
尚、大柿高校は平成29年から2年連続して定員80人を下回り、県教委の方針に基づいて、現在、学校活性化地域協議会で議論(→H30.5.11)がなされ、これから8月にかけて何らかの方向性が見えてくるものと思います。
『地域づくりに興味がある』または『地域の現状に危機感を持っている市民』が、地域活性化を図るための具体的な活動に内容に協議して、自らが実行する取り組みを支援するもの。
H29年度えたじま向上委員会『江田島の魅力発信』
『柿高フェスタ2017』@大柿高校
平成29年(2017)年11月26日、江田島市の魅力を市内外の多くの皆さんに知ってもらうため、島唯一の高校である、県立大柿高等学校にて、地域と高校の融合型フェス、『柿高フェスタ2017』を開催しました。
高校生とコラボした地域イベントを開催することで、高校活性化&魅力化をPRすることが目的でした。メインは大柿高校生をモデルに十二単を含む和装の着装実演。グランドでは江田島の特産品や体験型の出店ブースを設けてマルシェを開き、大柿高校の生徒には職業体験を提供しました。
広島県の中山間地域の活性化を図るために展開した『ひろしま さとやま未来博2017』のココロザシ応援プロジェクトのひとつとしてエントリーしました。(過去ブログ→H29.11.26)
尚、事業資金としてクラウドファンディングよって多くの皆様に支援いただきました。(→こちら)
(参考)ザリガニTV 『柿高フェスタ2017』
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