市役所の見える化に”ひとくふう”を~その後
晴れのちくもり
以前ブログで書いた『市役所の見える化に”ひとくふう”を』(→H29.5.26)。市の広報(広報えたじま)に組織・職員一覧表を掲載してはどうかという提案です。
2月定例会の予算委員会(総務分科会)で、平成30年度の組織改革や教育委員会が大柿公民館(市民センター)から能美市民センターへ移転することもあり、市民の皆さんに分かりやすい広報づくりをお願い・提言しました。
昨日、自宅に広報5月号が届きましたが、部局・課名など・電話番号、主な業務に留めることで案内されています。
”広報えたじま”で組織図や担当職員や新人職員を案内することで、市民にとって、より身近な行政になると思います。
ちょっとした工夫で様子は変わるものです。協働のまちづくりにおいて市民の協力は欠かせないものであり、行政職員の”顔”(名前、担当など)が分かることで市民も気軽に相談できる環境が整います。このたびの広報を見て、すこし残念な思いですが、一歩前進したと思っています。
・安芸太田町の広報→H29年5月
・安芸高田市の広報→H29年6月、H27年6月別冊
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