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2018年5月

2018年5月30日 (水)

広島大学の新入試、英語に民間検定試験を活用

くもり一時晴れ

H30530hiroshima_univ_english 今日のNHK広島ニュースから(→こちら)。現行の大学入試センター試験に代わり2020年度に始まる「大学入学共通テスト」の英語。文部科学省の方針では2023年度までは大学入試センターが作問するマークシート式試験と併存させ、2024年度から実用英語技能検定(英検)、TOEICなどの民間テストに全面的に移行させる方針。(→参考

 地元、広島大学ではこの検定試験を合否判定に活用し、一定の基準に達した場合、英語の得点を満点にする方針を決めたという。検定試験でスコアが基準に達しない場合はマークシート方式の試験の結果をそのまま得点にするそうです。
 広島大学では共通テストに先立って来年のセンター試験の英語からこの方法で民間の検定試験を合否判定に活用していくとのこと。(→こちら
 江田島市では県立大柿高等学校のさらなる支援として、公営塾『おおがき暁塾』の講師増員経費を補正予算として6月定例会に上程する予定。国公立大学の動向を見る限り、英語力強化がひとつのポイントになりそうです。

H2832english_test 尚、平成28年度から中学生に対する英語検定料の助成制度をスタートさせています。また、小学校では平成32年の学習指導要領改定で5・6年生は英語が教科化になりますが、移行期間である今年度から文部科学省が15時間プラスを指示するところ35時間プラスして70時間。

 平成32年度から小学3・4年生の外国語活動が導入されますが、移行期間の今年度から35時間、英語を活用した外国語活動として2年前倒しして開始しており、義務教育において英語学習に力を入れています。(→参考

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2018年5月29日 (火)

おおがき暁塾を訪問

くもり一時雨

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 昨日、議会全員協議会のあと大柿市民センターへ向かい、大柿高校生徒を対象とした公営塾『おおがき暁塾』を見学させていただきました。(開校記事→H28.6.3

 講師の中村君は高校同期であり、5年前の年始、広島市内で開催された高校同期会のとき、将来、江田島市内で塾をしたいという熱いを語ってくれました。
 平成27年度の第1回大柿高校学校活性化地域協議会を傍聴したときに『公営塾導入』についての意見も出ていることや活性化策について具体的に知りました。(→H27.5.22)その後、当時の学校長と意見交換を何度かするなかで公営塾を提言してきたのが当時、県立加計高校で公営塾の講師をしている中村君であることを知りました。
 私自身も平成26年当時から公営塾の可能性を調べており、協議会で意見が出ていることもあって、平成276月定例会の一般質問で公営塾導入について市の支援を提言しました。(→創新24号10月には中村君と「公営塾と行政の在り方(関係)」や将来の『江田島市の教育環境』について意見交換をしました。(→H27.10.25

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 平成28年度に『おおがき暁塾』が開塾した当時、お邪魔したときには9名だった受講生も20名近くにふくれあがりました。(→H28.7.14)あれから3年が過ぎようとしています。

 今年の3年生には国立大学を目指す生徒もいます。また、公務員試験を目指す3年生も9月の試験に向けて真剣に勉強しています。2年生は中間テストで数学100点満点!
 今日の生徒さんたちの生き生きした姿が頼もしい。島唯一の高校を支援するため、江田島市議会も6月定例会で知事・県教委・県議会に意見書を提出することを発議する予定です。

※今年4月19日に受付された文書質問及び答弁書が議会HPにアップされました。

(追伸)
 中村君と意見交換するなかで、2020年大学入試改革のキーワードは『英語力』というのもありました。このたびの公営塾増員では『英語力の強化』という視点も必要です。まずは英検2級を目指す試みもいいのでは。(参考:(公財)日本英語検定協会→こちら
 また、公営塾を含めた高校の情報発信も重要である。県立大崎海星高校ではHPや公営塾『神峰学舎』のFacebookで随時発信しています。
○県立大崎海星高校HP→こちら
○県立大崎海星高校の魅力を紹介(受験生向け)→こちら
○神峰学舎FB→こちら
○参考HP→こちら

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2018年5月28日 (月)

H30年第4回全員協議会

晴れ
 午後から全員協議会に出席しました。議題は次の通りです。

(1) 新消防庁舎整備について
 328日の全員協議会以降の新消防庁舎整備の進捗状況についての報告。基本・実施設計業務は330日に完了し、土木工事の入札を525日に行ない、近日中に契約を締結。(1231万円)建築・電気・機械の各工事の入札を65日に行い、仮契約を締結。6月定例会に契約締結について議案を上程。

(2)子育て支援センター新築工事について
 平成273月策定の江田島市子ども・子育て支援事業計画に基づき複合施設を認定こども園えたじまの隣接地に建設。新築工事の入札は65日。予算額は24900万円。
 乳幼児同伴の保護者利用を考慮した駐車場スペースの確保を要望しました。

(3) 江田島市住宅マスタープラン(案)について
 平成30年度(2018)から平成39年度(2027)の10年間の計画期間。61日~629日にかけてパブリックコメントを実施する予定。
意見として、
・市営住宅と民間賃貸との関係について配慮して欲しい。
・学校、保育園・認定こども園の統廃合もあり、子育て世代の住居環境を考慮すべき。
・下水道の整備状況も丁寧な説明を。

(4)江田島市公園等の管理活用計画(案)について
 平成30年度(2018)から平成39年度(2027)の10年間の計画期間。61日~629日にかけてパブリックコメントを実施する予定。
意見として、
・地区公園の統合において地元自治会等に譲渡する場合は認可地縁団体となる必要があり、分かりやすいガイドブックを作成してはどうか。
・情報発信ツールでは江田島向上委員会の成果物(HPえたじまパークス)の内容を精査し、市HP5月から開設した市民ポータルサイト『えたじま広場』にリンク付けしてはどうか。
・公園利用者は幅広い年代層。自治会、老人会、子育て世代等の意見を頂くよう出向いて欲しい。

(5) 旧飛渡瀬小学校の用地取得について

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 昨年12月定例会最終後、非公開の全員協議会で旧飛渡瀬小学校校舎及び敷地の取扱いについて執行部から説明がありました。このたび検討した結果、旧飛渡瀬小学校の敷地を購入するとの説明。
意見として、
・施設取り壊しやその後の交流プラザ建設にも道路確保が必要。まずは道路が先では。
・返却するにも、プラザ建設するにも、まずは校舎取り壊しが優先。この問題を解決して購入するか判断すべき。
・飛渡瀬地区住民の総意で地域拠点をこの場所でということが確認できていないのではないか。まずは確認作業を。

(6) 下水道事業の見直しについて

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 未整備となっている秋月、江南、飛渡瀬、柿浦、大君地区の下水道整備について住民アンケート調査の結果と今後の建設コストを勘案した結果、整備地区を縮小し、下水道整備区域から外れたエリアは合併浄化槽の補助へ変更。
Q.H26年の見直しのとき、H30年まで整備できない下水道整備区域への合併浄化槽補助制度で対応していたが、補助を受けた戸数は?また、国・県の補助がない市単独補助か。
A.78戸であり、市単独補助です。
意見として、
・個人設置では下水道利用者との不公平感がある。市町村設置型の合併浄化槽整備を検討して欲しい。

(7)宿日直の報酬改正について
 仮眠時間や休憩時間を除いた報酬額を算定していたが、「仮眠時間等であっても来訪者や電話対応等が必要であれば労働時間に含めるべき」という呉労働基準監督署の見解をもとに報酬額の適正化を図る。6月定例会の議決後、平成3041日に遡って適用する。
意見として、
・平成304月以前も同様のことであるならば、労働基準監督署に確認して対応してください。

(8)定員適正化計画の見直しについて
 平成27年に策定した第2次定員適正化計画を見直し、平成36年度の目標職員数を394人から345人(▲49)に削減する。一般行政部門では根拠としている「第9次定員モデルによる試算」で使用する人口や世帯数等の説明変数を平成36年度の推計値に改めることにより、255人から217人(▲38)。教育部門は当面現状維持。消防は平成29年度の定員65人を維持。公営企業では平成29年度の定員29人を当面維持するが、水道事業の広域連携の進展によっては変動する。

(9)大柿高校存続に向けたさらなる支援について

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これまでの支援をさらに拡大する方向で次の補助金増額案が示され、6月定例会に補正予算が組まれます。補助金交付期間は平成307月からとし、その後については事業の活用状況等を踏まえ、大柿高校活性化地域協議会等の意見を聞きながら検討。
①バス定期代の補助率を1/2から2/3
②公営塾講師を1名増員
意見として、
・側面的な支援策として、広報えたじまに大柿高校の活動状況を毎回掲載することで広く市民に知ってもらうことをしてはどうか。参考として、安芸太田町の加計高校(→こちらP9)、神石高原町の油木高校(→こちらP10)、大崎上島町の広島商船高専・大崎海星高校(→こちらP10)が町広報で掲載されている。
2020年度大学入試改革をにらんだ、市独自の支援策をふるさと納税制度を活用するなど北海道夕張市を参考(→こちら)に検討はどうか。

(10)海上自衛隊第1術科学校教育参考館特別展(仮称)について
 海軍兵学校が江田島に移転して130年を記念すると共に、海上自衛隊第1術科学校・幹部候補生学校が江田島市と歩んできた歴史を振り返り、一層の地域との絆の深まりを目指すことを目的に、第1術科学校の教育参考館特別展を平成721日~92日の期間、①大柿地区歴史資料館・灘尾記念文庫、②江田島市学びの館で開催。経費300万円を6月定例会で補正予算に計上予定。
意見として、
・江田島市内にある戦争遺跡の情報を提供し、郷土を知り、平和学習の一助としてはどうか。江田島市民が書いた「呉・広島・江田島戦争遺跡」があります。今後の史跡巡りルートにもなる。(利根記念館砲台山なども含め)

(11)その他
 執行部が退席した後、大柿高校支援について、議会として出来ることを協議しました。結論としては、6月定例会で議員発議として、市議会より県知事・県教委・県議会へ意見書を提出する案が了承されました。

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2018年5月27日 (日)

なり手不足について@県東部(H30.5.27)

H30527giin_narite 今日の中国新聞から。広島県東部の市町議会を対象とした『なり手不足』に関する記事。全国的になり手不足というのは数年前からマスコミ等で報道されています。(→H25.6.19

 世羅町では議会が議員定数や報酬をテーマにした町民との意見交換を開催。定数削減や実績に応じた報酬を検討しては、という住民の声。なり手不足には人口減少だけでなく、住民の政治離れ(無関心)もあるとされています。

 江田島市議会も昨年10月の改選では、定数18に対して19の立候補者。告示前まで無投票になるのではないかという雰囲気もありました。改選後、新聞では定数削減の改革が必要との論調もありました。江田島市よりも人口の多い大竹市が定員16、竹原市が14。市民からも議員削減の声を聞きます。(→H29.11.2

 7月には2年ぶりに議会報告会が開催されます。意見交換のテーマは人口減少対策ですが、議会の定数についても市民の声を聞いてみたい。

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H30年 大古小運動会と大柿高校

晴れ

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 午前中は大古小学校の運動会に行ってきました。統廃合により大古小学校に統合された旧・深江小、旧・大君小校区からも地域の方々が来賓として出席され、小学校の運動会を楽しんでいました。
 今年度末に柿浦小学校が廃校となることにより、かつて深江、大君、飛渡瀬(→江田島小学校と統合)を含めた5小学校があった大柿町も大古小学校のみとなります。さみしさも感じますが、『地域の宝』として守っていきたいですね。
 写真は大柿高校グランド。昨年11月に地域を盛上げていこうとする団体が柿高フェスタ2017を企画・実行し、約1700人が訪れてくれました。(→H29.11.26)『地域の宝』である島唯一の高校を今年も盛上げるイベントを計画中です。平成28年(2016)6月(→H28.6.18)に植えた天然芝もこれから青々とグランドを引き立ててくれます。

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2018年5月26日 (土)

耳より情報誌『こみみ』

くもりのち晴れ

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 今日の中国新聞記事から。江田島市の耳より情報をHPで情報発信しているグループの紹介記事。
 HPの名前は『こみみ』。当初立ち上げメンバーの3名の名字頭文字を取ったのが由来だとか。(→発足の記事
 私も立ち上げ当時から楽しみにサイトを見させていただいています。5月から江田島市のHPにも市民ポータルサイトとしてリンク付けされています。(→市HP
 NPO法人ひろしま創発塾が2月11日にさとうみ科学館で開催した摸擬議会in江田島2018も取り上げていただきました。ありがとうございます。(→①なんだか気になる・・・モギギカイ? 、②「摸擬議会」に参加してきました

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2018年5月25日 (金)

旧飛渡瀬小学校の跡地

晴れ
 5月28日の第4回全員協議会の資料が各議員に事前配布されました。昨日、協議項目について書きました。
 このなかで旧飛渡瀬小学校の用地取得ですが、このたび市としては購入を決定したとのこと。最終的には議会の議決が必要になります。昨年12月定例会最終後、非公開の全員協議会で旧飛渡瀬小学校校舎及び敷地の取扱いについて執行部から説明がありました。(※ブログにも内容は書いていません→H29.12.14
 校舎・体育館の敷地の約6割(3637㎡)は民有地であり、借地料は年間約120万円で、平成23年(2011)に廃校後6年間で約730万円を支払っており、現在、地元自治会・女性会等が施設利用しており光熱水費として年間約75万円の維持管理費がかかっています。
 築47年を経過し、老朽化の進行に伴い、外壁が剥奪するなど利用者の安全が確保できないという。かつて2013年に旧深江保育園でもコンクリート剥離現象が起こったとき地元団体の利用を即廃止している。(→H25.7.11
 現校舎を解体するには、大型車両(重機)等の新入が困難な状況とあり、解体までに時間とお金がかかるから取りあえず購入するというのでは如何なものか。おそらく解体までに相当の時間を要すると思われ、塩漬け土地になるようであれあば、その場しのぎであり、市民の理解が得られないと思います。
(追記)
購入に当たっての議会議決はいらないが、補正予算を認めるかどうか議会が判断します。

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2018年5月24日 (木)

来週の議会予定(H30.5.28~6.1)

晴れ

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 来週は全員協議会及び総務常任委員会に出席する予定です。5月28日(月)の第4回全員協議会の議題は以下のとおりです。
 6月定例会を前にして執行部から提出予定の議案等について事前説明の案件も含まれています。
 どの案件も重要ですが、建設工事に関するもの(消防・子育て支援センター)、旧飛渡瀬小学校の用地取得、大柿高校存続に向けたさらなる支援がどのようなものであるのか気になるところ。
 全員協議会は傍聴可能ですので、お時間ある方は是非お越しください。  
(1)新消防庁舎整備について
(2)子育て支援センター新築工事について
(3)江田島市住宅マスタープラン(案)について
(4)江田島市公園等の管理活用計画(案)について
(5)旧飛渡瀬小学校の用地取得について
(6)下水道事業の見直しについて
(7)宿日直の報酬改正について
(8)定員適正化計画の見直しについて
(9)大柿高校存続に向けたさらなる支援について
(10)海上自衛隊第1術科学校教育参考館特別展(仮称)について
(11)その他

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2018年5月23日 (水)

平成元年(1989年)の夏~大柿高校野球部

H30520oogaki_baseball 5月20日の中国新聞から。『高校野球100回目の夏』と題した特集記事が連日組まれています。

 この日の記事は平成という年号に変わった年の第71回大会について、公立高校の活躍として、大柿高校と五日市高校の準決勝が取り上げられています。

 私の中学校同級生が大柿高3年生として、前年の昭和63年(1988)に夏の広島県大会4回戦まで進み、そして翌年の平成元年、後輩達が県大会決勝戦まで勝ち上がりました。

  かつて大柿中学校野球部の生徒は広島市内の強豪・伝統校に進学することが多かった。中学校の学習机には広島商、県立広島工(県工)、広陵、崇徳などのマークを彫刻刀などで彫っているものもありました。

 それだけ野球部員にとっては憧れの学校だったのでしょう。大柿中学校卒業生で広島商のエースとして、県工の監督として甲子園に出場した方、大柿町出身で阪神(→こちら)で活躍した選手もいます。

 私の中学校同期の野球部員は、地元高校に進む子達が多かったと記憶しています。いい指導者もいて、そして先輩が後輩を呼ぶかたちで大柿高校の野球部が快進撃を続けたのではないかと思います。

 準々決勝の崇徳戦、決勝の近大福山戦を旧・広島市民球場のバックネット裏で観戦。後輩達の頼もしい姿に勇気を頂きました。残念ながら、甲子園出場は逃しましたが懐かしい記憶としていまでも忘れません。

 あれから30年が経ちました。いま江田島市内唯一の高校となった県立大柿高校。市民全体で応援していきたいですね。

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2018年5月22日 (火)

安芸高田市と江田島市~外国人市民

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H30522akitakata_city  今日の中国新聞から。安芸高田市が2次多文化共生推進プランを作成し、市議会全員協議会で公表したという記事です。

 人口減少対策の一環として、外国人の定住増に繋げる基盤づくりに焦点をあて、外国人と地域とのパイプ役(コーディネーター)の養成などの新規11項目を含む22施策を取りまとめています。(→H30.5.15

 江田島市において、平成29年(2017101日現在の外国人市民は709人で、国籍別では以下の通りです。(出典:平成29年度地域日本語教育コーディネーター研修情報交換会、江田島市日本語クラブに対する取り組み)何年か前は中国がトップでしたが今はベトナムになっています。

  国籍 人数 割合
ベトナム 204人 28.7%
フィリピン 163人 22.9%
中国 140人 19.7%
インドネシア 121人 17.0%
バングラディシュ 17人  2.4%

尚、在留資格の種類では、以下の通り

技能実習生 特定活動 永住者 定住者
378人 112人 85人 62人

※フィリピンは永住者・定住者が多い。夏場に減少、冬場に増加。牡蠣養殖業との関連があります。
※技能実習生 2号ロ257人、1号ロ121人の計378人

 第2次江田島市総合計画・実施計画では平成31年度から多文化共生推進プランの策定が掲げてあります。牡蠣養殖業ほか水産業、造船業、船舶解体業だけでなく、福祉分野においても外国人市民の増加が予想され、日本人市民の減少とあいまって人口比率も上がります。

 今年度設立予定の国際交流協会えたじまを中心に今後の多文化共生社会に対応できる『まちづくり』も必要です。

江田島市における多文化共生推進プラン策定の予定
 第2次総合計画実施計画において、平成27年3月時点では平成28年度にプラン策定の予算100万円を計上していたが、現在は平成31年度から策定する予定に変更しています。(予算額200万円)

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2018年5月21日 (月)

竹原市議会を訪問

晴れ

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 午前中は大古小学校を訪問し、今年度からスタートした3年生、4年生の外国語活動の授業を見学させていただきました。
 午後から議会運営委員会として、「委員会付託」について調査研究のため竹原市議会を訪問。広島県内の14市で唯一、「本会議中心主義」の江田島市議会です。(参考→H29.11.9
 本会議では、会議規則上、議案について3回しか質問出来ません。議会の活性化の一つとして、「委員会付託制度」の導入を検討しています。平成24年当時から議論を重ねています。
 写真は竹原市出身の、日本のウィスキーの父、竹鶴政孝とリタ夫人。改革には時間がかかります。

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2018年5月20日 (日)

H30年度第3回日本語クラブほか

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 午前中は市役所にて日本語教育スタートアッププログラム事業のアドバイザーミーティングにボランティアスタッフとして出席しました。

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 平成28年(2016)に文化庁のプログラムに採択されて、今年が3年目かつ最終年度ということになります。(→H28.8.24)アドバイザーの犬飼康弘先生(公財ひろしま国際センター 日本語常勤講師)を迎えての会議です。今年度、国際交流協会えたじま(→H30.3.6)が設立された後にどのような形になるのか、そして来年度以降の活動についての意見交換。文化庁は江田島市の取組みについて注目しているとのこと。。
※文化庁への報告資料等→江田島市犬飼先生H28年度報告

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 午後から第3回日本語クラブに参加。ゆめタウン江田島店の一角をお借りして昨年度から開催しています。フィリピン3、バンクラディシュ3、ベトナム2、中国2、アメリカ1、日本10(危機管理課、犬飼先生含む)の参加者でした。
 今日は前半が通常のお勉強です。みなさんが持ち寄った教科書やクラブの教材を利用しての学習。

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 後半は江田島市役所・危機管理課による防災の出前講座です。台風・大雨・地震・津波などの災害について学んだり、火事の時はどうする?(→消防車)、怪我や病気をしたらどうする?(→救急車)、避難所を教えてもらうことなどの基本情報などを学びました。今後も市の出前講座を活用させて頂ければと思っています。

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2018年5月18日 (金)

H30年6月定例会の一般質問受付けについて

くもりのち雨

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 夕方から激しい雨になってきました。少し早いですが、6月には江田島市議会定例会が予定されています。
 左は定例会での一般質問の通告についての議会事務局から各議員に配布された通知書です。
 来週月曜日の5月21日午前9時から5月28日正午までが受付期間となっています。このたびは、(1)職員採用制度について、(2)人口減少対策についての2問を予定しています。
 明日、同僚議員とそれぞれの一般質問について意見交換をする予定です。効果的な質疑応答になるよう有意義な会議にしたい。

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2018年5月17日 (木)

H30年オリーブ開花

くもりのち晴れ

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 2011年にスタートした『オリーブの島構想』も8年目を迎えています。GWが過ぎた5月中旬から6月初旬がオリーブの開花の季節です。これから島中のオリーブが白い花を咲かせます。
 我が家では鉢植えしているオリーブに開花が見られました。開花は約1週間程度ですが、花が咲いているときに雨が降ると受粉できなくなります。開花期間に雨が少ないことを祈っています。

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2018年5月16日 (水)

議運による研修予定

くもり
 来週21日に議会運営委員会は竹原市議会研修・視察が予定されています。案件としては、委員会付託について。これまで議会改革のひとつとして提言してきたことが前に進みました。(→H29.10.16H29.11.9
 現在、江田島市議会では当初予算案および決算認定以外は委員会付託を省略しています。昨年の12月定例会から会議規則第37条第3項に則って、「討論を用いないで会議に諮ること」の手続きを踏んでいます。
 今後、議案の委員会付託をするにあたって、直近の改選後に導入した竹原市議会を訪問し、議会運営、定数、議会中継等について意見交換する予定です。

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2018年5月15日 (火)

人口減少と外国人市民増加

晴れ

H3051population  左は5月1日現在の江田島市の住民基本台帳を少し加工したものです。(外国人比率を追記)
 人口は前月比で182人増(日本人176増、外国人6増)の2万3776人。

 但し、日本人市民の3月1日現在では2万3189(71減)、4月1日現在は2万2853(前月比336減)。例年も3月~5月にかけて同様の現象があります。ひとつには自衛隊関連の人事異動、ふたつには大学進学や就職による転出増(社会減)ではないかと推測します。

 外国人市民の比率は市全体で3.14%。旧4町では沖美町が最も高く8.3%となっています。日本人市民が少ないのと水産業等に従事する技能実習生が多いのが理由です。

 4町別では江田島201人、能美162人、沖美261、大柿123人となっており、牡蠣養殖、イワシ網漁などの水産業者が多い地域に居住していることがわかります。

H3051foreign_citizen_in_etajima 左は平成23年以降の月別住民基本台帳人口の日本人、外国人の別でまとめたものです。各年の色づけしている月はその年で外国人市民が一番多かった月です。

 「住民基本台帳法の一部を改正する法律」が第171回国会で成立し、平成21年7月15日に公布、平成24年7月9日に施行されたことによって、江田島市も平成23年11月から外国人市民の実数を公開していると思います。

 表を見ていただければ、年々、外国人市民(主に技能実習生)の増加及び比率が高くなってきた推移がよくわかります。実習生は特に水産業の担い手として従事しており、国籍もかつては中国が圧倒的に多かったのですが、現在はベトナムが国別首位になっています。

 今年3月に安芸高田市が全国で初めて人口減少対策として自治体の計画で外国人の移住促進を掲げました。

 計画では地元の経済団体と連携して外国人の労働者を積極的に受け容れるなどして2020年度までに市内に住む外国人の半数に定住してもらうことや、留学生が介護やITについて学ぶ専門学校を市内に誘致し、卒業後も地域で働く環境づくりを進めることなどが盛り込まれています。(→参考動画

 尚、北海道東川町が全国で初めて町立の日本語学校を設立しています。(→報道学校HP)江田島市内の未利用財産(公共施設の役目を終えた土地・建物)を活用した日本語学校誘致も検討してみてはどうかと思います。

 日本に住む外国人は地方でも増加しており、全国の自治体で今後、外国人の定住についての動きが出てくるでしょう。江田島市も近い将来、介護福祉分野においても技能実習生が働くことになるかもしれません。まずは多文化共生推進プランを早急に策定することが必要です。

多文化共生推進プランの策定
 第2次総合計画実施計画において、平成27年3月時点では平成28年度にプラン策定の予算100万円を計上していたが、現在(→平成29年3月 P38)は平成31年度から策定する予定に変更しています。(予算額200万円)

(記事件数:3800)

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2018年5月14日 (月)

H30仏法壮年会総会

晴れ
 夜、深江地区の宗顕寺に赴き、仏法壮年会の総会に出席しました。まずは本堂にて参加した皆さんと讃佛偈というお経を唱えます。
 その後、別室で今年度の活動計画などを伺い、懇談会です。11名の門徒が先住(前の住職)を囲んで日頃の生活で起こった出来事や地域のことなどを語り合ったり、また、昔話を伺うのも貴重なことです。かつての地域産業や生活スタイルを知ることができます。地域のお寺というのは世代間を越えて絆や縁を繋いでいます。

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2018年5月13日 (日)

江田島市内の散策 5月 in 2018

雨のちくもり

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 雨が降った一日でした。午前中から5人グループで江田島市内を散策しました。島の駅『豆ケ島』で美味しい大豆うどんとデザートには豆乳ソフトクリーム。日曜日だったのでお昼時は多くの方々で賑わっていました。

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 その後、3年前に能美海上ロッジ(能美温泉)の源泉(含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉)から濃縮還元した瀬戸内海発の「温泉塩」を商品開発した大本哲朗さん(→江田島人物図鑑)の事務所を訪問。写真は竹炭とコラボレーションした温泉塩。そのうちに商品化されると思います。

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 今日の最大のイベントは、昨年3月に休館となった能美海上ロッジの先にある島に渡ること。潮が引くといくことが出来ます。(参考→江田島ってどんなとこ? 中町 船霊社
 14時30分の干潮時にあわせて現地へ向かう。島には鳥居と小さな社(やしろ)があります。鳥居を見上げると『船霊社』と書かれていました。
 『船霊』=『ふなだま』、海の民が航海の安全を願う神様です。江田島市の能美島では昔は一杯(いっぱい)船主が多く、主要なエネルギーが石炭のころ、九州の石炭を運ぶ船主も多く、船倉に残った石炭でお風呂屋さんや豆腐屋さんをしていた人たちもいたということを聞いたことがあります。
 もう一つ、江田島市には干潮時にしかいけない、広島県で一番低い標高11mの山、茶臼山(ちゃうすやま、大柿町深江・新開地区)もあります。(参考→江田島へ行こう

 潮が引いた時にしか行けない島が2つもある、そんな面白いエリアを活かしていきたいですね。恵み多き宝の島、江田島(=恵多島、笑多島)です。

【中町・船霊社への道のり】

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2018年5月12日 (土)

『読む紙袋』で江田島市をPR

晴れ

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 5月9日の中国新聞から。江田島市PRのための観光バックが出来ました。地域おこし協力隊員の峰尾亮平さんがボランティアでデザインされた作品です。
 5月6日、能美町高田の光源寺で開催された『えたじま手づくり市』で実物を見させていただきましたが素晴らしい。
 コンセプトは『読む紙袋』。これから市の観光イベントや定住促進フェアなどで配るそうです。この紙袋を手にした皆さんが家に帰るまで、そして、家に帰っても。『目に入る』ことによって江田島市のことを思い出していただけるのではないでしょうか。ひとつ、ひとつの積み重ねが大切です。

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2018年5月11日 (金)

H30年度第1回大柿高校学校活性化地域協議会

晴れ

H30511oogaki_hs_3  18:30からから開催された平成30年度第1回度大柿高校学校活性化地域協議会を傍聴しました。

 協議会は大柿高校を育てる会の小道副会長(協議会会長)、学校長、江田島市、江田島市教育委員会、江田島市商工会、地元女性会、介護施設、医療機関、地元中学校長(大柿中)、地元小学校長(大古小)の10名の委員が出席し、広島県教育委員会・教育部県立学校改革担当課(吉田課長、主査、主任の3名)との意見交換会という形式でした。

 協議会の委員として、これまで市及び市教委は企画振興課長、学校教育課長が出席していましたが、今回は土手副市長、御堂岡教育長に委員が代わりました。これは先日の市長インタビュー記事(→H30.5.5)にあるとおり、市側も本件が市政において重要案件であるということです。

 尚、傍聴者は沖井県議、マスコミ(中国新聞、NHK)を含め12人。市議会からは重長議員が協議会委員として出席し、傍聴は私のみ。会議途中で沖井県議から学校存続についての意見がありました。地元県議としてだけでなく、県民代表としても高校存続を訴えられました。

 県教委からは4月28日の新聞報道(→H30.4.28)において、既に再編が決定事項であるかのような記事であったことをお詫びされました。再編については協議会の意見を聞いて、これから検討するという。

 尚、県立高校の募集定員については例年9月第2金曜日の会議で決定され、9月中に公表されるので、1ヶ月前の8月には方針を固める必要があります。(地元と共有できない限り方針は決定できない?)

 今回の協議会は、県教委が協議会委員の意見を聞く場でしたが、私のメモ書きの範囲では、意見等の概要は以下のとおり。正確性を欠いているものがありましたらご了承ください。(委員の個人的な見解もある)

【意見など】
・外に出た子(島外進学)は帰ってこない(傾向がある)。
・平成22年以降、これまで中高連携で活性化に向けて展開してきた。活動が充実し、生徒も良くなってきた。是非、島で学ぶ機会として学校存続を望む。
・これからも80人切ったからといって諦めることなく支援したい。
・H29年3月卒では大学進学者は0だったが、H30年3月卒では3名おより、進学者が出てきている。公営塾も子ども達が定着し、今年度は19人。11~12人は週3回通っており、学習意欲は高まっている。短絡的に2年ではなく、もう少し見ていただきたい。
※公営塾(おおがき暁塾):H28年度から市の補助によりスタート。(→H28.6.3
・島唯一の高校がなくなると定住対策にとってマイナスであり、高校は生命線。6月定例会に更なる支援策を議会に提案する。
・県は中山間地域支援をしている。島嶼部である江田島市に高校が無くなると大きな問題。無くなった場合は、広島県内23市町で唯一、高等教育機関がない自治体になる。
・地元児童・生徒は今の小学校1年生から中学校3年生まで1学年120~150人おり、入学者も伸びる可能性ある。(高校の学年定員40)
・市外の高校への通学はおよそ90分。親が港まで送り迎えをしている現状があり、保護者の負担も増える。
・小学校では故郷を学ぶ取り組みをしており、高校生と一緒に清掃活動もしている。小学生にとって高校生が身近にいることは大きい。
・高校全入時代のいま、経済的に豊かな家庭ばかりではなく、島外に通学することは経済的にどうかとうこともありうる。(懸念される)

 私の所感として、協議会で各委員の方々が、大柿高校存続を願っての発言が活発であったことに安堵しています。会議に参加するまで、もしかしたら県教委から方針を出されるのではないかと不安な委員もいたのではないだろうか。

 このたびの協議会で副市長、教育長が委員となったことは大きい。私は大崎上島町の大崎海星高校学校活性化協議会(会長が町長、教育長も委員)の例をとって、江田島市においても市長、教育長が委員であるべきであると、常々、提言してきました。(参考→H25.7.7

 協議会において副市長から更なる支援策を講じるとの発言がなされました。市としては、6月定例会において補正予算案を提出する予定と思われるが、何に対してどのくらいの予算計上をするかが重要です。

 昨年12月定例会後にも教育長を含め、複数の方々にお伝えしていますが、学力及び進学率向上という視点からは、2020年の大学入試制度改革がひとつのポイント。

 私立学校はこれに向けて対策を講じているが、県立高校の場合、一律に県内の全学校を支援していくには人的・金銭的にも難しいのではないか。県立でありながら、江田島市が大学入試改革にあわせたプログラム支援(ヒト・モノ・カネ)をすることで、島外進学から地元回帰ということで定員確保に繋がると考えます。

 財源としては、以前も書きましたが、北海道夕張市がすでに実行したふるさと納税制度を活用したガバメント・クラウドファンディングもひとつの案(→H27.8.31

※参考:夕張市のクラウドファンディング→『夕張高校は絶対になくさない!~夕張高校魅力化プロジェクト~
(追記)

H30512oogaki_hs_2 5月12日の中国新聞記事。尚、4月に提出した文書質問(大柿高校の活性化及び魅力化にかかる支援策について)について、5月8日付けの回答をご参考まで。(→こちら

※平成26年2月以降の大柿高校に関連する記事一覧ページを作成したのでご参考までに。(→こちら

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2018年5月10日 (木)

大崎上島町の定住促進住宅整備、過疎債に切り替え

晴れ

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 5月9日の中国新聞から。3月21日の中国新聞報道で発覚した大崎上島町の定住促進住宅整備における財源問題(→H30.3.21)ですが、当初の地域活性化事業債から補助率の高い過疎対策事業債(以下、過疎債)に切り替えることが出来るようになったという記事。
 今回の過疎債に切り替えたことで交付税が2億円を超えて増額する。このたびは問題(補助率が低い不利な起債)発覚後に県が国と協議し、建設に未着手の状況であったことを踏まえて、切り替えが可能との見通しがたったという。
  町議会が一度議決した起債を翌年度に別の起債に切り替えるという異例のできごと。県の指導をもとに選択したというが、新聞にもあるとおり県との意思疎通が欠けていたという行政と議会でチェックできなかったことは、我々も教訓にしなければなりません。(江田島市も全地域が過疎地域に指定されています。→過疎地域自立促進計画

○地域活性化事業債
  起債充当率は事業費の90%。元利償還金の 30%相当額を国が交付税措置。国の実質的な負担は27%。

○過疎対策事業差
 過疎地域に指定された市町村が、過疎地域自立促進市町村計画に基づいて行う事業の財源として特別に発行が認められた地方債。充当率は100%であり、その元利償還金の70%は国の交付税措置。

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2018年5月 9日 (水)

移動販売、8地区29拠点

晴れ

H304shiokaze_113_3 江田島市社会福祉協議会の広報しおかぜ通信113号から。交通弱者に対する事業として、平成27年2月16日に秋月地区で「買い物弱者」向けの移動販売を社協・商工会・市が協力して試験的に始めた『買い物支援事業(移動販売)』。(参考→H27.9.13

 現在は8地区29拠点まで広がり、販売業者は2業者から協力を得ています。高齢化が進み、地域のお店が無くなった地域にとって、買い物だけでなく、集いの場としても機能しています。

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2018年5月 8日 (火)

H30年5月 総務常任委員会

くもりのち雨

 午前中は総務常任委員会に出席しました。協議事項は以下のとおりです。

(1)犠牲者が発生した住宅火災の概要とその後の対策について

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 消防本部に出席を求めて、犠牲者が発生した今年に入っての大柿町柿浦建物火災(29日午前430分頃)、能美町鹿川建物火災(419日午前050分頃)についての火災概要及びその後の対策について説明(→資料)を受け、質疑応答がなされました。消防本部退席のあと委員間での意見集約がなされました。両火災とも原因は調査中(警察との合同調査)とのことですが、犠牲者のご冥福を祈るとともに、議会として火災における犠牲者発生を防止する対策等を市に提言していきます。

・火災警報器(煙式)があった場合、4割が助かるといわれており、自治会等の協力のもと、警報器設置確認及び設置促進を展開することが望ましい。

 ※住宅火災で犠牲になる原因の7割は「逃げ遅れ」という結果がある。

・平成218月~平成229月にかけて国の臨時交付金(地域活性化・経済危機対策臨時交付金等)を活用して、①61歳以上、②障害者手帳2級より重い、③療育が必要な方がいる8066世帯に煙式火災警報機1台を配布したことがあります。火災を起こさないよう注意喚起することは言うまでも無く、犠牲者がでないための対策として改めて火災警報器導入の補助制度を設けてはどうか。(1台の値段は20003000円。連動型は割高ですが、1台が鳴るとその他のものも鳴り始める。1階で起こった火災が2階寝室でも認識できるよう設置できる。)
・警報機の電池寿命は約10年といわれており、平成21年当時に配布したものも再点検が必要。

・高齢者は設置することも困難であり、対策が必要。

・広報えたじまで火災警報器の有効性と値段等の情報を提供して警報器設置の啓発活動をしてはどうか。(
参考Q&A住宅用火災警報器

(2)議会報告会報告資料について

 浜西委員が作成した報告資料をたたき台に確認がなされ、同委員には読み原稿もあわせて作成していただくことになる。機構改革で所管が産業部になった体験型修学旅行受入事業については産業建設常任委員会の管轄になったことにより平成30年度委員会活動計画から削除することもあわせて確認された。

 想定問答及び手持ち資料についても最新版に修正及び追加項目(未利用の公共施設関連、消防庁舎建設関連など)

 また、市民との意見交換会のテーマ、市民と考える「人口減少対策」について議会がこれまでの1年間、執行部に提言・質疑等したことを確認してみることが話し合われました。


(3)高機能消防指令センターについて


 平成30年度の調査研究テーマのひとつですが、近年更新した近隣県で同規模の消防本部を6月定例会後に行政視察することが提案され確認されました。

 尚、江田島市消防本部では現在、515日を提出期限とした実施設計・施工監理業務事業者の選定について公募型プロポーザルを実施しています。(→HP


(4)その他

 次回委員会は61日(金)1000~に予定され、消防施設の行政視察、報告会読み原稿及び手持ち資料・想定質問について引き続き協議することになります。

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2018年5月 7日 (月)

面白い動き

 GW明けの月曜日は一日雨の日でした。江田島市出身の弁護士、山下江先生のブログ(→こちら)に面白い記事がでています。 『江田島市の歌』を作ろう!と盛り上がったという話。正副議長も懇親会に出席されており、明日の総務常任委員会で場の雰囲気を少しばかりお聞きできればと思っています。
 記事の後半ですが、個人用潜水艇に携わる関係者もこられて、江田島にその観光基地を作ろうという話で盛り上がったそうです。実現できたら素晴らしい観光の目玉になりそうです。
 会派同僚議員からも先月の議会運営委員会開催日に潜水艇の会社についてお話を聞いたことがあり、おそらく太平産業貿易(株)社でしょう。(→HP潜水艇の記事)社長さんは海上自衛隊OBのようです。

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2018年5月 6日 (日)

2018年GW最終日

くもりのち雨

3056houjiji 午前中は大柿町大原、陀峯山の麓にある曹洞宗のお寺、宝持寺の花祭り。仏教の開祖であるお釈迦さまの誕生日にそのお祝いをする行事です。名物である甘茶(→参考)をいただき、つかの間のホッとするひとときをすごさせていただきました。

31531882_1946372372103452_392462645 その後、カーネーション農家さんを訪問。なんと50種類以上も栽培されていると聞きました。来週日曜日は母の日です。江田島産のカーネーションも全国で活躍することでしょう。

 牡蠣と花卉(かき)の島、江田島市。毎年GWにある広島フラワーフェスティバルでも江田島産の花が活躍しています。(過去参考→2015年中国新聞

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 門前の出口調査(時間帯でシールの色を変えて、住んでいる場所を地図に貼ってもらう)では来場者748人。シールを貼ってない方もいそうなので800~900人は来場されたのではないかな。広島市や呉市からも沢山訪れていました。

 春と秋に開催されるこのイベントですが、もうすでに江田島市の代表的な年中行事(風物詩)のひとつです。

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2018年5月 5日 (土)

市長、大柿高校の更なる支援に言及

晴れ

H3055etajima_mayor  今日の中国新聞から。”芸南賀茂(呉、東広島、竹原、江田島)の4市長に聞く”と題した特集記事の最終日に明岳市長のインタビュー記事が掲載されました。

 就任されてから江田島市の様々な課題について精力的に事業展開している明岳市長。毎年いろいろな問題が起こり、解決には時間がかかるものも有りますが、『市民益』に向かって一歩づつ前進あるのみです。(宿泊施設、汚染土処理施設等)『ワクワクできる島、えたじま』、”オール・えたじま”で応援していきましょう。

 今年度は『県立大柿高校の存続問題』、恵み多き宝の島・えたじまにとって避けて通れない重要課題です。『高校が一つもない市』になれば、定住・移住施策において大きな痛手になりかねません。県教委には存続を訴え、生徒の学力を引き上げるための新たな(江田島市としての)財政支援について市長が言及されました。

 行政・市民・議会が一体となって高校存続に向けて力を合わせていきましょう。

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2018年5月 2日 (水)

芸南賀茂地区の合併浄化槽補助に格差

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 昨日の中国新聞から。下水道計画区域外に合併浄化槽を設置する際、芸南賀茂地区の41町(呉市、東広島市、竹原市、江田島市、大崎上島町)での補助金額に格差があるという記事。東広島市が3月末で補助金を打ち切ったことにより、周辺市町との住民費用負担に大きな差が出たというもの。
 江田島市の下水道事業は旧町時代からスタートしましたが、合併後、人口減少や厳しい財政状況を踏まえ、平成20年度あたりから下水道事業の見直しに着手しました。将来人口と建設コストを前提として、基準となる家屋間限界距離を算出して下水道対象外地区へ移行しました。下水道対象地区との公平感を鑑みて、対象外地区の個人による合併浄化槽設置への補助金増額がなされたと記憶しています。
 下水道事業では処理場、ポンプ場、管敷設などイニシャルコスト(初期投資)が莫大かかり、また、維持管理においても同様です。利用者の使用料で賄えればいいのですが、実際には一般会計から繰り出しているのが現状です。
 合併浄化槽利用者の維持管理費を含めた年間コストは下水道使用料よりも割高です。(→H21.6.9)上述の下水道事業への一般会計繰り出しも含めて、不公平感を少しでも和らげるために合併浄化槽設置の補助金制度を維持している。(記事の大崎上島町コメント参照)
 下水道を税金で整備しているのであれば、合併浄化槽も税金でという地域もあります。平成20年の定例会一般質問で安芸高田市を例にとって、市町村設置型の合併浄化槽への転換を提言しましたが検討していただくには至りませんでした。参考:公設の合併浄化槽→静岡県御殿場市松江市
 あれから10年、すでに平成30年となり、下水道エリアも順次拡大している一方、整備計画を進めるに当たって秋月、飛渡瀬、江南、柿浦、大君の各地区では下水道接続に消極的な市民アンケート調査結果(下水道希望は回答数の29%)も出ており、今後の下水道事業計画や経営においても課題が山積しているといえます。

(参考)平成30年予算委員会(産業建設分科会)の質疑抜粋

Q.未整備地区(秋月、飛渡瀬、江南、柿浦、大君)のアンケート調査結果はどうか。
A.全戸訪問(2088戸)のうち空き屋が544件あり、1544件のうち980件が回答(64%)。①下水道希望が29%、②下水道整備しても現状維持62%(浄化槽設置済43%、高齢のためそのまま28%、金銭理由8%)、③浄化槽にしたい8%。

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2018年5月 1日 (火)

市役所の見える化に”ひとくふう”を~その後

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 以前ブログで書いた『市役所の見える化に”ひとくふう”を』(→H29.5.26)。市の広報(広報えたじま)に組織・職員一覧表を掲載してはどうかという提案です。
 2月定例会の予算委員会(総務分科会)で、平成30年度の組織改革や教育委員会が大柿公民館(市民センター)から能美市民センターへ移転することもあり、市民の皆さんに分かりやすい広報づくりをお願い・提言しました。

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 昨日、自宅に広報5月号が届きましたが、部局・課名など・電話番号、主な業務に留めることで案内されています。
 ”広報えたじま”で組織図や担当職員や新人職員を案内することで、市民にとって、より身近な行政になると思います。
 ちょっとした工夫で様子は変わるものです。協働のまちづくりにおいて市民の協力は欠かせないものであり、行政職員の”顔”(名前、担当など)が分かることで市民も気軽に相談できる環境が整います。このたびの広報を見て、すこし残念な思いですが、一歩前進したと思っています。
 
・安芸太田町の広報→H29年5月 
・安芸高田市の広報→H29年6月H27年6月別冊

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