なり手不足について@県東部(H30.5.27)
今日の中国新聞から。広島県東部の市町議会を対象とした『なり手不足』に関する記事。全国的になり手不足というのは数年前からマスコミ等で報道されています。(→H25.6.19)
世羅町では議会が議員定数や報酬をテーマにした町民との意見交換を開催。定数削減や実績に応じた報酬を検討しては、という住民の声。なり手不足には人口減少だけでなく、住民の政治離れ(無関心)もあるとされています。
江田島市議会も昨年10月の改選では、定数18に対して19の立候補者。告示前まで無投票になるのではないかという雰囲気もありました。改選後、新聞では定数削減の改革が必要との論調もありました。江田島市よりも人口の多い大竹市が定員16、竹原市が14。市民からも議員削減の声を聞きます。(→H29.11.2)
7月には2年ぶりに議会報告会が開催されます。意見交換のテーマは人口減少対策ですが、議会の定数についても市民の声を聞いてみたい。
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