能美市民センター、業務開始
晴れ
今日の中国新聞から。旧・市庁舎であった能美支所が改修されて本年度から能美市民センターとして業務が開始されました。これまで支所であったものが、組織改革により市民センターという名称になりました。(2月定例会→H30.2.26日)
行政サービス機能と多目的ホールなど市民が集う公民館機能を備えます。食品衛生協会、中町まちづくり協議会事務所なども入居。また、4月23日には大柿市民センター(旧・大柿公民館)から江田島市教育委員会が移転する予定です。※市教委は合併後、4度目の移転になります。
現在、江田島市内では公共施設の再編(→公共施設のあり方に関する基本方針)がなされており、今後も公共施設の改修・新築・譲渡を含めた統廃合が予定されています。(参考:本庁舎移転に関するブログ→H28.8.1)
■江田島市市民センター等設置及び管理条例 第2条
○市民センターは、行政サービス機能を備え、かつ、まちづくり、地域活動及び生涯学習の拠点となる施設をいう。
※大柿市民センター(旧・大柿公民館)は本庁舎が近隣にあるため、行政サービス機能はありません。行政サービス機能がないので交流プラザに近いのですが、大柿町全体の生涯学習機能(公民館施設)を担うので名称は市民センターとし、他の交流プラザよりも規模が大きい。
○交流プラザは、まちづくり、地域活動及び生涯学習の拠点となる施設をいう。
○現集会所は、地域活動及び生涯学習の拠点となる施設をいう。
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