H30年2月 総務常任委員会
午前の消防庁舎整備特別委員会との連行審査会のあと、午後から総務常任委員会が開催されました。協議事項配下の通り。
(1)新消防庁舎の整備について
午前の連合審査会を受けて、次のとおり意見集約しました。
・(安心・安全確保を担保することにおいて)計画中の建替え規模については了とする。
・将来的に消防広域化を視野に入れたシステムの検討をしてはどうか。→新たに通信指令室等の消防本部に関わるシステムについて調査することを追加。
(2)総務常任委員会活動報告(案)について
平成29年度活動報告(案)については、すでに調査及び意見集約済みの「財産の借受状況」に本日の消防庁舎整備に関する現地視察及び意見を追加。
(3)その他
次回委員会は以下の内容にて、予算審査特別委員会の総務分科会終了後に開催することになります。
・平成29年度活動報告のまとめについて
・平成30年度活動計画について
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コメント
おはようございます。いつも拝見させていただいています。江田島市行政の深い情報をいち早く発信されていて興味深く拝見させていただいています。江田島市が発信する情報よりも多いのではないでしょうか。これから確定申告がおこなわれる時期ですが、江田島市においてふるさと納税をされた人の人数と金額は公表されていると思うのですが。他市町村へふるさと納税をした人(本来江田島市の税収になったはずの金額)は見られないと思うのですがふるさと納税は江田島市にとって良い制度なのでしょうか?ところで江田島市の職員で節税の名のもと他市へ金品目的でふるさと納税をしている職員はいないでしょうね。一般の人なら労働の対価なので節税は個人の裁量ですが(江田島市に魅力がないだけですが・・・)江田島市職員の原資は税金だと思うのですが。江田島市の職員も労働の対価ですがモラルの問題ですましてもいいのでしょうか?いかがお考えですか?
投稿: とーさん倒産 | 2018年2月 8日 (木) 08:36