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2018年1月 3日 (水)

子育て世代向け施策の強化

くもり一時雨

H3013neurabo  今日の中国新聞から。広島県版ネウラボを拡大することが平成30年度(2018)の広島県の方針であるという記事。

 記事を見る限り、江田島市は、まだ、これからということであると思います。2008年(平成20)に子育て支援センターがスタートしました。(→H20.5.20)妊娠から出産、子育てまでのワンストップ対応は定住・移住にとって大切な施策。

 昨年も書きましたが、広島県が推し進める『地域未来塾』(→H29.3.7)も江田島市の課題です。

 校種・住所地を問わず、公共交通機関(バス・船)の助成制度(学割パス)を今年度からスタートした江田島市。(→H29.3.23)これから若い世代の定住・移住施策のポイントは『子育て世代が住みやすい環境づくり』です。

※昨年記事になった広島県による水道事業の統合提案は、江田島市民の全世代にとって望まれることです。江田島市は広島県内で一番高い水道料金であり、一番安い大竹市の約3.3倍。(→H29.9.5

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