柿浦小PTA、統廃合の覚書を交わす
晴れ
10/28の中国新聞から。江田島市立柿浦小学校(大柿町)のPTAと江田島市が統廃合に向けた覚書を交わしました。
これを受けて12月定例会で江田島市立学校設置条例の改正案が提出されることになります。議会で可決されると、2年後の2019年4月に大古小学校(大柿町)に統合することなります。
平成21年6月の小中学校の統合に関する第2次答申(→PDF、教育委員会HP)において、『柿浦小学校は、複式学級が2学級となる時点を目処に大古小学校と統合する』とありました。新聞記事からは昨年度から複式学級が2クラスでした。
1875年(明治8)創立で142年の歴史ある学校が無くなることは、地域にとって大変残念なことだと思います。今後、統廃合後の校舎・グランドの利用についても地域で話し合いがもたれることになるでしょう。(昨年、将来を見越した地元の方が描く構想案を見せていただいたことがあります。)
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