第5期議会スタート前におもう (その2)
雨
3年前の平成26年4月、広島市と江田島市が海生交流協定を締結しました。(→こちら)
連携事項
(1)港のにぎわいづくり
(2)地域資源を活用した交流促進
(3)瀬戸内海を活用した体験・環境学習の推進
(4)その他両市が協議して必要と認める事項
また、広島市が平成28年2月に連携中枢都市宣言(→PDF)をして、平成28年3月30日に広島市と広島県(呉市,竹原市,三原市,大竹市,東広島市,廿日市市,安芸高田市,江田島市,府中町,海田町,熊野町,坂町,安芸太田町,北広島町,大崎上島町,世羅町)・山口県(岩国市,柳井市,周防大島町,和木町,上関町,田布施町,平生町)の23市町が「連携中枢都市圏(広島広域都市圏)」を形成しました。広島市と23市町がそれぞれ「連携協約」を締結しています。(→こちら、→広島市と江田島市の連携協約)
昨年には呉市が中核市(→こちら)となり、呉市と周辺7市町(竹原市,東広島市,江田島市,海田町,熊野町,坂町及び大崎上島町)で広島中央地域連携中枢都市圏の形成に向けて協議を始め、今年9月に呉市が連携中枢都市宣言(→PDF)をしました。(→こちら)今後は呉市と各市町がそれぞれ連携協約を締結する予定です。
行政間で協議が進められて協約が締結されるわけですが、やはり、住民代表の議員で構成される議会も連携先の議会(広島市、呉市)と意見交換をしたり、共同で政策を練っていくことも重要であり、それぞれの議会がそれぞれの行政に共通の政策提言をしていくことも必要です。次期・議会でこのような議会間の連携に繋がっていくよう活動していきたい
(参考)
平成25年8月、広島県議、広島市議と広島市内で演説しました。議員間の連携を議会間に広げていきたい。(→H25.8.13)
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