広島県、水道事業統合に向けて説明会
晴れ
今日の中国新聞から。9月5日に続いて広島県の水道事業に関する記事が掲載されていました。(→H29.9.5)
8日、市町の水道担当者を県庁に集め、非公開の会合を開いて『県内1水道』を目指して協議することを提案説明した。
江田島市は県内で一番高い水道料金で、一番安い大竹市に比べて3.3倍です。一律料金になると、恐らく江田島市民にとっては大変助かる話(安くなる)と思いますが、一方で高くなる市町もありそうで、最終的に合意に至るか今後注目していきたい。県は来春には知事と市町長による検討組織を設立したい意向。
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