安芸灘大橋の通行料、島民に負担@呉市
晴れ
午前中は江田島市内2ヵ所で映画『この世界の片隅に』の上映会チラシ配布のお手伝い。
昨日の中国新聞から。11月に改選を控える呉市長選を前にしての特集記事(下)です。
安芸灘4島と本土を結ぶ橋の無料化を求める声に関するもの。島に高校がなく、バスの定期代は半年で11万円。『子どもの高校進学を機に引っ越す家庭』もあるという。
江田島市においても広島・呉の学校に通わせる家庭では、定期代が負担でこのような声もあったと聞きました。ようやく今年度から定期代の33%を補助する制度が始まりました。(当面3年間を目安→参考)一方、島にも唯一の高校、県立大柿高等学校があり、地域の宝として高校存続を市民全体で応援していくことも大切です。
移住・定住促進を進めている江田島市。『高校のない島』になると、移住する選択肢から外れてしまう、ということも十分認識しなければなりません。
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