江田島からドライフルーツ・ベジタブルの特産品
くもり時々晴れ
今日の中国新聞に掲載された『島彩(しまいろ)』さんの新商品。平成22年に移住してこられた関戸さんご夫婦が『島のもったいない』を『特産品』へと願いを込めて活躍している記事です。
これまで捨てられていた農作物を乾燥させてドライフルーツ・ベジタブルといった魅力ある商品へと取り組んでいます。私も試食しましたが、ミカン、アマナツ、キンカン、ミディトマト、ビワなどが商品化されています。すでにインターネット販売、江田島・呉・広島市内の特産品店・酒店、東京の広島県ブランドショップ『TAU』でも販売されています。(→中国新聞PDF)
移住してこられた年に、『議会だより』の記事をお願いしたことがあります。写真の記事をご覧頂くと、このときの思いを自らが実践されていることが分かります。今後は商品数を増やし、また、耕作放棄地で自ら果樹・野菜を育て、商品化して販売する6次産業化に挑戦するそうです。
『恵み多き、宝の島、えたじま』。住んでいる人も、訪れる人も『ワクワクできる島』であるために市民が一丸となって島磨きをしていきましょう。
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