えたじまのお魚、最高です
晴れ
江田島市は広島県内の漁獲量の47%(平成26)を占める一大産地であり、牡蠣生産量は全国2位の漁業が盛んなところです。いま市では第2期水産振興ビジョンを策定中です。(→H29.5.17)
私が幼少のころ、魚売りの行商(おばちゃん)が手押し車で地元産の魚を量り売りしていました。袋やザルに魚、エビ、イカなど入れて天秤で目方を量りながら値段を決めていた姿を不思議に思った記憶があります。
しかしながら今では魚売りの行商は見かけなくなり、「島」で獲れた魚を買うことが少なくなり、スーパー等で他県産を買うことがほとんどではないでしょうか。
漁師さんから直接、新鮮な活きのいい地元産を買える「場」ができれば、そんなことを思案しつつ試行錯誤しています。(地産地消)漁師さんとの会話も楽しいはず。近いうちに港周辺が賑わう日がくることを願っています。「恵み多き宝の島、えたじま」、少しずつ島磨きをしながら「ワクワクできる島」づくりをしていこう。
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