ミニFMの活用
雨のちくもり
今日の中国新聞から。大竹市で今年6月に開設したミニFMの「FMおおたけ」(→参考)を活用したファッションショーの記事。ラジオ生中継でその場にいけない方々にも臨場感あふれる情報提供ということで面白い試みです。
一時、防災などの観点からも注目されたコミュニティ放送局は、市区町村内の一部の地域において、地域に密着した情報を提供するため、平成4年(1992)1月に制度化された超短波放送局(FM放送局)です。広島県内では以下の放送局があります。
レディオBINGO 77.7MHz(福山市)
エフエムおのみち 79.4MHz(尾道市)
FMちゅーぴー 76.6MHz(広島市中区)
FMはつかいち 76.1MHz(廿日市市)
FM東広島 89.7MHz(広島市中区)
かつて江田島市でもインターネットラジオを配信していた方がいました。地域情報を住民の皆さんに発信するツールとしては面白い。
現在はTwitter、Facebook、LineなどのSNSが情報交換の場となっていますが、地域情報や災害時の情報源としてコミュニティFMもまだまだ可能性のあるメディアと思います。
※日本コミュニティー放送協会→こちら
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