復活2年目の大柿高校・体育祭
晴れ
梅雨入りして雨が降らない日々が続いています。午前9時から開催された深江漁業協同組合の通常総会に出席しました。例年以上に組合員の出席率が高かった総会でした。
近年、若者が複数名、組合員となり、漁業を生業として頑張っています。恵み多き島、江田島の原動力になることを期待して応援していきます。
その後、10時過ぎに県立大柿高等学校へ。昨年9月に復活した体育祭ですが、今年は6月開催です。(昨年→H28.9.24)
会場はすでに盛り上がっており、着いたときには「玉入れ」競技をしているところで、生徒のほか、PTA、地域の方々、県議、市議も参加して熱戦を繰り広げていました。
昨年6月に植えた芝生も会場を盛り立てています。(→H28.6.18)江田島市唯一の高等教育機関である県立大柿高等学校。ブログで何度か取り上げていますが、『地域の宝』である大柿高校の存続に向けて市民が一丸となる必要があります。
おととし7月に訪問した大崎上島町にもヒントがあります。(→H27.7.7)この動きをサポートする藤岡慎二氏の月刊「地域づくり」に掲載した論文が参考になりますのでご一読を。(→魅力的な高校づくりで地方創生の実現を)
もちろん高校だけでなく、小中学校の学力向上に向けた動きと一体となって、江田島市総合戦略(左写真)にある江田島市内の校種間(小・中・高・特別支援学校)の連携の推進を進めていく必要があります。
そして子育て環境の充実には保育制度(認定こども園、保育園)との連動性も必須であり、これらをどう具体化して取り組むかという議論が必要です。このヒントとして何度か江田島市にも来ている周防大島町の大野圭司氏(→こちら、会社)の活動も参考になります。
昨年のNHKニュース(芝生植栽)
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