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2017年5月26日 (金)

市役所の見える化に”ひとくふう”を

晴れ

 合併して13年目も半分過ぎた江田島市。旧町時代よりも行政が遠く(距離も含めて)感じる皆さんの声をよく聞きます。支所に問い合わせても本庁へ確認してください、といわれて戸惑った方の声も聞きます。
 江田島市では職員人事は部課長級の異動については新聞(→H29.3.27)で知ることが出来ますが、その他の職員の異動および新入職員まではわかりません。

※議員には市職員の内線(外線)番号簿等が配布されます。

 どのセクション(部・課)の職員に相談すればいいのか分かれば市民も問い合わせしやすくなるでしょう。そこで、”広報えたじま”で組織図や担当職員を案内することはどうだろう。3年前、安芸太田町役場を訪問(→H26.5.7)したときに広報を見て驚き、一度提案したことはあるのですが実現に至っていません。 
 県内市町では、安芸太田町が5月号(→H29年5月 )に新入職員や職員名簿(担当含め)を掲載しており、また、安芸高田市も6月号(→H29年6月H27年6月別冊)に組織・職員一覧表を掲載しています。こういった一工夫で市民にとってより身近な行政になるのではないかと思います。

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