オリーブ隊員、定住決意
晴れ
今日の中国新聞から。昨年度に就任した地域おこし協力隊の峰尾亮平さん(オリーブ栽培技術指導員)に関する記事。
新聞によると、峰尾さんは江田島市への定住を決意したという。大変有難い話です。
地域おこし協力隊は最長3年の任期で、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外(都市部)の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、任期後には定住・定着をしていただく制度です。(→創新25号)
任期後に自分で生活するため就職、起業など収入を確保することが最大の山です。峰尾さんは協力隊での活動を通じて、『オリーブの特産化を中心とした農業』に魅力を感じ、耕作放棄地を借りたオリーブ農園づくりをスタートさせました。
左は我が家のオリーブ太木挿し。昨年11月26日(→こちら)に強剪定したオリーブの枝を鉢植えにしたものから新芽がでてきました。約5か月かかりました。これから暑い日々が続きますが、水の管理を怠らず、育てていきたいと思います。
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