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2017年5月

2017年5月31日 (水)

”江田島人物図鑑”が冊子に

くもり

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 昨日の中国新聞から。昨年4月に赴任してきた地域おこし協力隊員(移住促進支援員:移住定住担当)の後藤俊さんが昨年7月から手がけている『江田島人物図鑑』(市HPにリンクしています→こちら)がこのたび冊子になったという記事です。

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 後藤さんが人物図鑑を作ろうと思った動機は、20164月に移住して、いろんな方々と会ってお話をしてきて感じたこととして、“想像していた以上に江田島市には面白い人がたくさんいる”とういことでした。そして”その人たちが実は意外とお互いを知らない”ということにも気づいたそうです。(→江田島ファンネット
 面白い活動をしている市民を江田島市外に情報発信するだけでなく、島内にも情報発信し、繋げていくことが出来ればという。
 ネットで『人物図鑑』の存在はジワジワと広まってきましたが、このたび冊子にして配布されたり、新聞に取り上げられることで『人』と『人』がつながる場として更に大きな輪が広がっていくと思います。
 まだまだ『人物図鑑』は発展途上であり、どんどん新たな人物が登場しています。『恵み多き島、えたじま』を『ワクワクする島』に変えていこうとしている市内外の皆さんが江田島を舞台に活動しています。今後の動きに乞うご期待あれ。

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2017年5月30日 (火)

議会改革のいま~議会中継

晴れ

Monitor_of_etajimacity_council このブログでも何度か取り上げている議会中継について。私が議会で取り上げたのは平成203月定例会でした。本会議場には天井にカメラ2台が設置してあり、控え室で音声付モニターを見ることができます。

 録画・編集してホームページに掲載するにもコストはかからない。但し、当時は江田島市内の情報インフラとして光回線は整備されていなかったので、受け手が動画を見るには十分ではなかったでしょう。

 議会改革を進める地方議会が、『開かれた議会として議会中継(録画含むインターネット配信)』するところも出てきたこともあり、議員間で議論するまでに至っていませんでしたが、映像配信は一方の当事者である行政とのコンセンサス(合意)が前提ですので『情報公開』という切り口で一般質問しました。当時の市長答弁の要旨は以下の通りです。

『議事録については既にホームページ上で公開しています。議会においてインターネットでの生放送を検討したものの、設備投資に多額の経費が必要で断念したと伺っています。しかし、後日録画をインターネットで流す手法であれば、可能ではないかと思われるので、議会と協議のうえ、検討します。』

※議会議事録からの抜粋(関係する部分を色づけ)→PDF

 その当時の議会では全体(定数26)で『議会中継』について議論できる状況ではありませんでしたが、市役所の見解として議会次第という回答をいただいたことは一歩前進でした。

 議会として動きが出てきたのは、改選を経て定数20になったときの前・議会(任期:平成21年11月1日~平成25年10月31日)になってからです。平成236月に議会改革特別委員会を設置(→H23.6.23)して『議会改革』についての審議が始まり、第12回会議(→H24.11.9)でネット中継を含めて早期実現のために努力することが確認されました。

 特別委員会としては最終的に議会基本条例案の取り纏めに重点がおかれ、任期満了直前の平成25年9月定例会で基本条例が全会一致で可決されました。(平成26年4月施行)

 その後、改選を経て新しい議会メンバーになり、平成26年度からの基本条例に基づく議会報告会で市民の皆さんの問い合わせがあったことで議会における議論が再開しました。議会報告会での意見及び質疑は以下のとおりです。

平成26年議会報告会(→報告書P5
現役世代から『議会中継もしくは録画をぜひ公開して欲しい』という声があり、議運で継続審議することになる。

平成27年議会報告会(→報告書P6
Q 前回(平成26)の議会報告会でインターネット中継の話が出たがまだできないのか。
A 議会運営委員会のほうで継続審議していきたいと思います。

平成28年議会報告会(→報告書P4

Q 他の市町では議会中継を見られる。江田島市議会では検討していると聞くが。
A 現在、見積りを取っています。一番安く、どのように中継できるか(リアルタイム、 録画方式など)検討しています。近いうちに実現できると思いますのでもうしばらくお待ち下さい。

 広島県内の14市では江田島市を除いて議会中継(録画含む)がなされています。(→こちら)上述のとおり、江田島市議会の本会議場にはカメラが2台設置されており、平成268月から市内全ての地区で光回線が利用できるようになりました。コストや運用について検討する必要はありますが、試験的に本庁舎・分庁舎・支所・公民館等でライブ中継してもよいのではないか。(神石高原町

 江田島支所(議会棟)まで行けない市民の方々も最寄りの公共施設で間接的に傍聴することによって開かれた議会に一歩でも前進します。平日傍聴できない方への録画配信も検討課題。議会を傍聴された方は分かりますが、録画配信する場合は市政報告、一般質問や議論伯仲している重要議案のみの配信メニューが望ましいと思います。

 この秋に改選を控え、また、次の議会では議員の入れ替えも予想されますが、『議会中継(録画配信含む)』の実現に向けて声を挙げていきます。

神石高原町では役場各支所,公民館など町内22ヵ所で議会中継を放映しています。(→こちら

全国市議会議町会の実態調査(ネット中継) 
 
(平成16年) 本会議ネット中継は9.1%(61市) →こちら 
(平成27年)本会議ネット中継は78.3%(600市)→こちら

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2017年5月29日 (月)

第3次行財政改革の課題~指定管理者制度

晴れ

 平成274月に策定された3次行財政改革大綱(→H27年度実施計画進捗状況)では、民間活力や住民パワーの活用において「アウトソーシングの積極的な利用」が重点取組項目として挙げられ、平成28年3月にアウトソーシング基本方針(→こちら)が策定されました。

 その手法の一つに指定管理者制度があります。指定管理というのは、地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、株式会社をはじめとした営利企業・財団法人・NPO法人・市民グループなど法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度で、江田島市でも約120施設を指定しています。

 公共施設の運営管理を指定管理者に委ねた場合、当然のことながら、その運営管理が協定書(契約)どおりになされているかモニタリング(チェック)し、そのレベルが設置者や利用者にとって満足のいくものであるか、という評価が必要です。

 江田島市は『市民満足度』をひとつの指標として第2次総合計画に基づいて施策展開をしています。(→こちら)指定管理者制度では、指定管理者の指定は議会の『議決』によるものであるから、議会はもちろんのこと、市民に対しても十分な情報公開をして、適正な運営管理がなされているかの判断材料を提供しなければならない。

 平成2710月から指定管理者制度を利用した交通船事業については指定管理者モニタリング評価シートが公開(→H29.1.11交通船事業評価シート)されましたが、それ以外についてはなされていません。平成28年2月定例会で宝塚市の例をとって提言(参考→H28.1.5)しましたが、今後、早急に対応することが必要です。

 隣の呉市では指定管理者導入状況募集・選定結果、平成24年度以降のモニタリング評価結果を公開(→こちら)しており、また、平成286月に指定管理者制度運用ガイドライン(→こちら)が策定されています。明岳市長は呉市職員として培ってこられたご経験があり、元・呉副市長としてご活躍されました。

 江田島市にも同様の仕組みを(トップ・ダウンで)早急に導入されることに期待しています。(協定書にモニタリング等の規程がないものについては次回の指定で導入を)

能美海上ロッジ・シーサイド温泉のうみ・サンビーチおきみ
指定管理制度を利用し始めてから年間約1千万円の指定管理料を支払っています。(参考→H21.4.24)このたびの「魅力ある宿泊観光関連施設」整備事業者の選定にあたり、公募型プロポーザルを実施(→H29.4.28)するため参考資料として3施設一体の収支状況が公表されました。(→利用者数及び収支状況PDF

※呉市:指定管理者の指定取消し→H29.4.27

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2017年5月28日 (日)

ココロザシ応援プロジェクト~その3

晴れ

~ひろしま さとやま未来博2017~
  ココロザシ応援プロジェクト in えたじま 

『昔の農機具を使った,小麦の脱穀作業の体験と,ピザを食べるの日』(→ちらし

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 2年前に江田島市に移住してきたご夫婦、Brendan Edwardsさん(→こちら)と奥さんの吉井貴子さん(→こちら)。6月10日(土)のイベントに向けて準備中です。6月24日(土)には『古民家改修2年目突入 直前 リノベーションワークショップな日』も開催予定です。

 グッド・タイミングで仲間から『昔の農機具』があるという情報をもらって、今日の午後、受取に行ったそうで帰り道に寄ってくれました。軽トラックにはいっぱいの農具が積まれていました。ゴールデンウィークには試作のピザをいただきましたが、とてもおいしく、また、古民家のリノベーションも着々と進んでいます。(→H29.422

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 6月には民泊修学旅行の生徒も受け入れると聞きました。左写真にある小麦の刈り取り作業も体験メニューに入れるそうです。いま江田島市内では『ココロザシ応援プロジェクト』があちらこちらで開催されています。市民だけでなく市外の方々が『恵み多き島、えたじま』で『ワクワク体験』を楽しみにしています。みんなでこの島を磨いていきましょう。

【イベント詳細】・・・市HP(→こちら

(1)平成29年6月10日(土)13:00~15:00

『昔の農機具を使った,小麦の脱穀作業の体験と,ピザを食べるの日』

 地域内外の子どもたちと一緒に行う,昔の農機具を使った小麦の脱穀体験と焼きたてピザの食事会。
 参加料 大人1,000円 子ども500円

(2)平成29年6月24日(土)13:00~15:00

『古民家改修2年目突入 直前 リノベーションワークショップな日』

 改修2年目を迎えた古民家でのリノベーションツアー。
 参加料 大人1,000円

場   所: 江田島市大柿町深江4267
        地図→https://goo.gl/maps/dNVRaMZDMNQ2
参加方法: 電話,メール又はフェイスブックでお申込ください。
メールアドレス:offbeattreat@gmail.com
Facebook:https://www.facebook.com/Edosfirefoods/
電   話: 090−6407−2947(吉井)   
       (平日の12時から18時以外、対応可) 

(参考)私が参加したココロザシ応援プロジェクト
 その1→H28.4.30
 その2→H28.5.4

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2017年5月27日 (土)

オリーブ事業への問い合わせから学んだこと

晴れ

 江田島市のオリーブ振興事業については、これまでいろいろ書いております。(→カテゴリー【オリーブ】)私としては農地造成をスタートさせたときから『オリーブの島構想』について賛成であり、現在も応援しています。
 当初、議会においても賛否両論ありましたが最終的に市の事業として農地造成に賛意が得られ、予算も可決されて事業がスタートしました。(参考:事前説明など→H22.12.17
 この事業については、走り出し当初から総事業費が一人歩きして、すべて市費で行うものと誤解されている市民の方もいらっしゃったので反対の声が多かったのも事実です。私自身は事業の可能性および将来の江田島市にとって有益なものであると思ったので賛成し、また、懐疑的な市民の皆さんには以下のことをご説明しました。

(1) 事業費の50%が国補助、15%が県補助、市費が35
(2) 日本のオリーブオイル自給率は1%もない(H240.03%)
(3) 関税は0
(4) 八王子農道(大柿町
大原~深江(新開地区))の有効利用
(5) H
19年 読売ゴルフ(株)から114haの土地を無償譲渡で受ける
(6) H20年 広島県が農業地域に指定し、県と折半で1200万円をかけて地質調査
(7)
H21年 A社が果樹のオリーブを品目とする企画提案書提出 
(8) 企業が将来(H30以降)、使用料を支払う

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 上記などの説明をして納得される市民も多くいました。市に対しては『事業費などが一人歩き』しているので広報でお知らせすべきであると再三提言したことにより、ようやく広報えたじま平成252月号(→PDF)に掲載していただきました。
 最近では、子育て世代の方から、『オリーブに(億単位を)投入するほど税金があるのなら、人口増加のために使ってもらいたい。オリーブより現役世代の定住や移住が最優先。』との意見をいただきました。
 私は、『現役世代として、当時のオリーブ事業には賛成し、また、いまも賛成の立場。公共事業の減少による建設会社等の農業参入機会、八王子農道及び市有地の有効活用、江田島の特産品開発、耕作放棄地対策としてオリーブは可能性がある』とお伝えしました。

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 左写真は平成27度決算までの投資金額を表にしてみました。市負担の造成費用1.7億円は、仮に10年という期間で見ると年間1700万円の投資と考えており、時間はかかりますが投資額は土地利用料で回収していくものと思っています。一方で、子育て・現役世代、定住促進についての事業も説明させていただきました。(今年度予算をベースに)

定住促進通学費支援事業(今年度から通学支援で2800万円(33%補助))
○定住促進奨学金返還支援 1200万円
○新規就農社支援対策事業費補助金 1500万円
○新規漁業就業者支援事業補助金 300万円
○定住促進事業補助金(移住者の住宅支援)320万円
認定こども園えたじまの建設で6.9億円
(宮ノ原、小用、江田島、飛渡瀬の統合)
○通学支援事業のスクールバス・通学バス定期補助 4100万円
子どもの医療費助成制度を昨年度から対象を小学3年生から6年生に拡充

 また、江田島市は
情報通信基盤整備事業として、民設民営方式の光回線敷設に補助金4億円を拠出し、平成26年8月から市内全ての地区で光回線が利用できるようになりました。(→市HP
 私は現役世代の定住や移住促進のひとつであり、企業誘致の重要な情報インフラ整備としての大型投資であることもお伝えしました。

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 子育て・現役世代、定住促進について一定の施策は展開していると私自身は思っていましたが、オリーブ事業への税金投入については最後までご納得していただけませんでした。(オリーブ事業については懐疑的であり、その分は少子高齢化策へということだと思います。)ただ、少子高齢化対策として具体的な施策案をご提示いただけなかったのは残念でした。しかし、同世代の方のご意見を真摯に受け止め、江田島市にとって、将来かけがえのない産業分野に成長し、投資してよかったと思われるよう努力していかなければならないことを改めて痛感しました。
 地域づくりはあらゆる世代の方々のご意見を聞き、そして政策にまとめ、提言していくことが大切です。住んでいる市民が一番、将来の『しまづくり』に生かせる『対話』が重要であり、みなさんとともに『恵み多き島、えたじま』が『ワクワクできる島』に変化していくよう活動していきます。

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2017年5月26日 (金)

市役所の見える化に”ひとくふう”を

晴れ

 合併して13年目も半分過ぎた江田島市。旧町時代よりも行政が遠く(距離も含めて)感じる皆さんの声をよく聞きます。支所に問い合わせても本庁へ確認してください、といわれて戸惑った方の声も聞きます。
 江田島市では職員人事は部課長級の異動については新聞(→H29.3.27)で知ることが出来ますが、その他の職員の異動および新入職員まではわかりません。

※議員には市職員の内線(外線)番号簿等が配布されます。

 どのセクション(部・課)の職員に相談すればいいのか分かれば市民も問い合わせしやすくなるでしょう。そこで、”広報えたじま”で組織図や担当職員を案内することはどうだろう。3年前、安芸太田町役場を訪問(→H26.5.7)したときに広報を見て驚き、一度提案したことはあるのですが実現に至っていません。 
 県内市町では、安芸太田町が5月号(→H29年5月 )に新入職員や職員名簿(担当含め)を掲載しており、また、安芸高田市も6月号(→H29年6月H27年6月別冊)に組織・職員一覧表を掲載しています。こういった一工夫で市民にとってより身近な行政になるのではないかと思います。

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2017年5月25日 (木)

江田島産オリーブ、ブランド戦略

晴れ

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 今日の中国新聞から。特集『まち磨き~第2部ブランド戦略』で江田島市のオリーブが取り上げられました。
 先日ブログでもご紹介しましたように江田島産のオリーブ冠がフィギュアスケート世界国別対抗戦の優勝チームや日本スケート連盟の平成28年度優秀選手表彰祝賀会で浅田真央さんに特別賞が授与されたときにも贈呈されました。(→こちら
 平成22年度からスタートしたオリーブの島構想。(→H22.2.21)新聞記事にもあるとおり、産地化するにはもう一工夫が必要です。昨年11月にオリーブ振興計画も策定(→市HP)されました。

※これまでのオリーブに関するブログ記事→カテゴリー『オリーブ』

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 振興計画にある基本的な方向性は、①育てる(植える、実らせる)、②加工する(搾る、商品化)、③売る(販売、売り込む)、④使う(食卓で使う、地域で使う)という4項目で、施策の展開方向と主な取り組みが取りまとめられています。
 左写真にある推進体制に基づいて、本計画が目標に向かって江田島オリーブの躍進に繋がることを期待しています。そのためには関係機関・団体との連携強化とPDCAサイクルをどう回していくか、ということにかかっています。(事務事業評価という手法の確立)
 江田島市には豊富な牡蠣、魚貝類(→H29.5.17)等の水産資源があり、柑橘、野菜(トマト、キュウリなど)の産地でもあります。瀬戸内海はまるで地中海のようであり、小学校後輩の江口慶くん(銀座TAU3階 イタリアン料理店オーナー、今年のリニューアルで『お魚&江田島バール Paccio』が『MERI PRINCIPESSA GINZA』と店名変更)は『広島湾に浮かぶ江田島・能美島をイタリアのカプリ島にしたい。(カプリ島計画)』という。(参考→H24.12.2)江口君自身、東京にお店を出して江田島をPRしてくれています。いまは5店舗のオーナーとして活躍中で、私は以前からいつか故郷に店を出して欲しいとお願いしており、また、彼もそうしたいと言ってくれています。その日が来ることを待っています。

(参考)TAUに出店する直前、6年前ほどの動画です。(6分38秒ころに私も出ます)

(参考)広島県公式チャンネル『広島情熱人 江口慶さんから見た「ひろしま」(イタリアン経営) 』

(参考)RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM) 2013 江口君の江田島市に対する熱い思いが伝わってきます。

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2017年5月24日 (水)

公共交通で行く!えたじま・のうみじま『島めぐり』

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 市HPから。『公共交通で行く!えたじま・のうみじま 島めぐり』(→こちら)と題して7つのルートが掲載されています。
 江田島市にこられる方はほとんどが自家用車。理由としては公共交通機関が不便である、ということですが、こういったルート作りをしっかりPRできれば面白い。
 一方で、広島市内の大学生等をターゲットにモニターツアーを組んでみたりするのも一案。まずは体験してもらって、『口コミ』で顧客拡大をしていくことも検討してみてはどうだろう。その中で改良するポイントもでてくるでしょう。今現在、『観光仕掛人(地域おこし協力隊)』を募集しています。(→H29.5.15)観光協会も含め、観光戦略チーム(市観光振興課が事務局)が『総観光客数(交流人口)100万人』を目指して施策を企画・立案しますが、私たち市民も島を磨いて体制作りに協力していきましょう。(→江田島市観光振興計画

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2017年5月23日 (火)

議会改革のいま~議会報告会と文書質問

晴れ

 前議会(任期:H21.11.1~H25.10.31)が平成25年9月定例会で議決し、平成264月に議会基本条例が施行されたことで江田島市議会の議会改革が実質的にスタートしました。(→H28.12.2制定までの経緯)市民の皆さんにわかりやすいものとしては議会報告会があり、平成26年度から毎年1回開催されています。ただし、先日も書きましたが今年度の報告会は見送りになっています。(→H29.5.3

 もうひとつ、知っていただきたいこととして『文書質問』制度があります。(→H27.7.14)基本条例制定前は定例会でしかできなかった執行部(市長等)への公式質問(一般質問)が通年(いつでも)文書において可能になり、回答も文書でなされます。

 内容は一般質問と同程度のものであり、定例会までにどうしても回答がほしい場合(喫緊の課題等)を想定しています。文書質問では一般質問のような再質問はありません。議員によっては次の一般質問のための準備行為として行うこともあります。制度がスタートして4年目になりますが、過去の質問及び回答は市HPで公開されています。(→こちら

 これまでの文書質問のうち興味深いものとして、上本一男議員の『新消防庁舎整備に係る建設現場を含めた再検討及び住民説明での主な意見について』があります。(→こちら

 昨年11月の質問ですが、消防庁舎建設予定地について旧江田島ボウリング場(民有地)での条件が整えば再検討を行うかとの質問に対し、執行部(担当部局:消防本部)からは、『全市的視点から総合判断し、再検討は考えていない』との回答がありました。

 しかしながら、2月定例会で鷲部都市公園(当初予定)を建替え場所として予算案(→H29.3.1)が議決されたあと、市は急遽、建設予定地を旧江田島ボウリング場に変更しました。(→H29.4.3

 一市民としては変更の経緯等について議会報告会で確認したかったのですが、残念ながら報告会見送りのため公式の場での確認はできません。議会で議論されたことを知ることが出来ないという意味で報告会の見送りは残念です。

 市は住民代表の議員で構成する議会に市政に関する重要案件の説明をします。市民が市役所に問い合わせても回答をいただけないこともあります。基本条例の趣旨は開かれた議会づくりであり、『住民と議会が自由に情報・意見交換をする場』として議会報告会はとても大切なものです。(→江田島市議会基本条例

※議会基本条例 第6条(議会報告会)
議会は、市政の諸課題に柔軟に対処するため、市政全般にわたって、議員及び市民が自由に情報及び意見を交換する議会報告会をおこなうものとする。

2.議会報告会に関することは、別に定める。

※議会基本条例 第7条第4号(文書質問)
議員は、会期中又は閉会中にかかわらず、議長を経由して市長等に対し文書質問を行うことができる。この場合において、市長等に文書により回答を求めるものとする。

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2017年5月22日 (月)

H29 オリーブ、開花しました

晴れ

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 いよいよオリーブの開花の季節を迎えました。我が家のオリーブも鉢植えしているものから咲き始めました。
 5月27日(土)には江田島市オリーブ振興協議会の主催で「オリーブ花の観察会」が予定されています。お時間のある方は参加してみてください。

日  時 : 5月27日(土) 午後3時~午後4時30分【雨天中止】
場  所 : 江田島オリーブファクトリー(大柿町大君862-3) →地図
内  容 : オリーブの花の観察、オリーブについてのおはなし
定  員 : 20人(先着順)
参 加 費 :1,000円(ケーキセット付き)
申込方法: 5月26日(金)までに、江田島オリーブファクトリー(0823-57-5656)までお電話ください。(受付時間:午前11時~午後6時・月曜を除く)

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2017年5月21日 (日)

H29年度第3回日本語クラブ

晴れ

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 4月から始まった日本語クラブ(教室)です。今日はボランティア・スタッフとして参加しました。
 フィリピン10、タイ2、ミャンマー1、アメリカ1の外国人市民14名と日本人市民14名の合計28人の参加者。高田地区や三高地区から自転車で40分から50分かけて来てくれた外国人市民もいました。今日のクラブはスタッフ、学習者がほぼ1対1での学習になりました。私はフィリピン人市民と「ひらがな」の練習、会話などをしてみたり、文化の違いなどをお互いに学びました。ほかのテーブルでは、「ひらがな」、「カタカナ」を書く練習をしたり、会話、「絵カード」を使って「救急車の説明」、漢字練習など学習者のニーズに合わせてのメニューでした。

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 最後に日本人も含めた皆さんが今日のクラブでやったことや感想などを一人一人発表してもらいました。学習者(外国人市民)の皆さんも明るく笑顔で発表(日本語)していました。私とペアになったフィリピン人市民は発表後、笑顔で握手をしてくれました。
 学習者によって日本語のレベルはまちまちです。会話は出来るが読み書きが苦手な方もいたり、日本語をある程度読める方もいます。中には漢字の練習にチャレンジする方もいます。 終了後にスタッフで今後のクラブ運営についてのミーティングです。今年度スタートしたばかりであり、焦る必要はないと思います。試行錯誤しながら、力を合わせて、よりよいクラブ(教室)づくりをしていきます。多くの市民の皆さんにも関心を持っていただければ幸いです。

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第2回日本語クラブ→H29.5.7

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府中市の動き~議員定数

晴れ

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 5月18日の中国新聞から。府中市(4万550人 5月1日現在)の戸成市長が市民の意識調査を踏まえ、市議会に現行定数20から『4程度減』を求めたという記事。
 来春の改選を控える府中市議会の丸山議長は、『(検討するには)期間が短い』として拒否。
 議員定数削減=行財政改革ではないのですが、議会は市民の意見も参考にしながら、しっかり議論することが重要です。
 議員定数は条例で定めることが地方自治法(第91条)で規定されており、二元代表制の制度趣旨を考えると、首長(市長など)の提案ではなく、議員発議での条例改正が望ましい。
 江田島市民の皆さんにおいても議会定数・報酬についていろいろご意見があると思います。私の議員定数などに対する記事をご参考まで。(→H23.1.6H28.12.5

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2017年5月20日 (土)

地域おこし協力隊~中国地方と広島県

晴れ

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 5月17日の中国新聞から。(→PDF)総務省の発表では平成28年度(2016)に全国で活動した地域おこし協力隊員が計3,978人。うち中国地方は626人で制度が始まった平成21年(2009)の11人から大幅に増加しました。(参考→H26.3.19中国新聞
 制度の趣旨は地方自治体が都市住民を受け入れ、農林漁業の応援、水源保全・監視活動、住民の生活支援などの地域協力活動に従事してもらいながら、任期後はその地域に定住していただくとうもので、地方創生の一環として国からの支援があります。移住者の増加に向けて積極的に活用を図る自治体が増えたことがうかがえます。尚、中国地方では、平成27年(2015)3月までに活動を終えた隊員127人のうち、その市町村に定住したのは37%の47人。広島県内では53人のうち、約半数の26人が活動した市町もしくは周辺に定住しています。
 江田島市も昨年度、4人の協力隊員を採用し(→H28.4.4)、今年度は新たにブランド請負人(関連機関:江田島市商工会)が着任し、8月採用で観光仕掛人(→H29.5.15)を募集しています。それぞれの隊員が自分に課せられたミッションを遂行しつつ、最大任期3年のあとの人生設計を模索されています。最終的に江田島市に定住していただけるようにフォローもきっちりすることが大切です。(→H28.4.11)受け入れ自治体と地域、隊員が任期後の生活イメージを共有できるかがポイントだそうです。

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2017年5月19日 (金)

観光資源としての『カキいかだ』

 晴れ

 江田島市はご存知のとおり、カキの生産量は全国2位の一大産地です。(1位はおとなり呉市)カキは『いかだ』に吊るされて育てられ、江田島市周辺海域には沢山の『カキいかだ』があります。
 広島市や呉市周辺の釣り人にはなじみのある江田島市。車で走っていると、道路わきで土日に限らず、平日でも朝早くから釣りを楽しんでいる方々がいらっしゃいます。それだけ魅力があるということでもあります。
 その釣り場として『カキいかだ』が注目されています。季節によってチヌ(クロダイ)、鯛、カレイなどを釣ることができます。養殖業者さんの協力が必要ですが、観光資源としての可能性もあるのではないでしょうか。
 参考までに『カキいかだ釣り』で江田島市の活性化にとりくむマルケン渡船さん(→HP)の動画をどうぞ。


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2017年5月18日 (木)

H28-H29 オリーブ太木挿し

晴れ

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 左は鉢植えのオリーブ太木挿し。昨年11月に強剪定したミッション種ですが、半年経ってようやく新芽が現れてきました。(→H28.11.26)以前成功した太木挿しも今年はつぼみを沢山つけています。もう少しで開花しますが、今年は実がなることを期待しています。

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 左は2013年にタネから発芽(実生)した幼木です。(→発芽時の記事)昨秋に一度、全ての葉が枯れたのですが、オリーブの生命力は強いもので春先から新芽が出始めました。尚、種から育てた場合は、結実するのに10年かかるといわれています。こちらは気長に成長を楽しむことにしています。

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 写真は平成26年産のオリーブに関する農林水産省の統計と昨年11月に策定された江田島市オリーブ振興計画(→市HP)から抜粋したものです。(→PDF)今年はオリーブ振興がスタートして7年目になります。昨年度から地域おこし協力隊員2名(栽培技術指導員、普及員)も活動しており、大きな目標に向かって邁進しましょう。

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2017年5月17日 (水)

「第2期江田島市水産振興ビジョン(案)」に対するパブコメ結果

晴れのちくもり

H2627fish 左は中国四国農政局(→HP)で公開する資料から作成した江田島市の漁獲高と牡蠣に関する表です。(※漁獲高の黄色は県内1位)かたくちいわし、ぶり、くろだい等は毎年漁獲高が1位を誇ります。

H2627oyster 江田島市の平成26年における牡蠣以外の漁獲量は8,611tで広島県内生産量(漁獲高)の47.6%を占め、また、牡蠣は全国および県内で呉市に続いて2位という素晴らしい成果です。

 江田島市では第2期水産振興ビジョンを策定するため、(案)についてパブリックコメントを平成29年2月20日(月)~3月21日(火)に実施し、結果を市HPで公開しています。(→市HP)2人から41件の意見があり、市の考え方等も公開されています。(→PDF

 農業に限らず、漁業においても後継者不足に悩んでいます。「かせげる水産業」の実現に向けた水産振興施策を展開するために、実効性のある水産振興ビジョンを策定し、オール・江田島で応援していきましょう。

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2017年5月16日 (火)

福山市議会のうごき

晴れ時々くもり

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 今日の中国新聞から。昨年改選した福山市議会が『議員定数改定』の議論をスタートさせるという記事です。
 議員定数のあり方について議会運営委員会に諮問する予定であり、今年度内を目処に結論を出す予定。
 これは昨年の議長選挙で小川氏(現・議長)が立候補の所信表明で定数議論を打ち出していたことによる。議会基本条例で、定数改定の場合は市民の意見聴取に努めると定めてあり、今後の動きに注視したい。
 江田島市議会では、議会報告会において市民の皆さんから『削減』と『増員』の両意見がありましたが『議員定数』についての議論はこれまで正式になされていません。(参考→H28.12.5

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2017年5月15日 (月)

地域おこし協力隊募集~ 観光仕掛人

晴れ時々くもり

Bosyuuyoukou_21 今年8月1日採用予定で『観光仕掛人』として地域おこし協力隊員1人を募集します。(→市HP

 昨年12月に一度、募集をしましたが適任者の採用が出来なかったので改めて募集することになりました。(→H28.12.17)交流人口100万人を目標に掲げる江田島市です。

 私たち住んでいる者にとって、日常的な光景はごく当たり前で価値に気付かないこともあります。地域資源豊かな恵み多き島、えたじまの魅力を島外の方々に情報発信し、目標に近づくことを一緒に考えていければと思います。 

【主な業務内容】
関連機関:江田島市観光協会 
①観光資源の発掘・観光商品の開発
②観光ルートの企画・立案・実施
※初年度は、観光協会の事務を行いながら、育成・研修期間もあります。

 『観光仕掛け人』(協力隊員)は、今年3月に策定された『江田島市観光振興計画』(→こちら)に掲げる観光戦略チーム(市観光振興課が事務局)の一員となり、チーム全体で観光振興に取り組むことになっています。観光については能美海上ロッジに代わる『魅力ある宿泊観光関連施設』整備にも期待しています。

Ganne_map 余談ですが、観光資源では、かつてブログで書いた『岸根(がんね)』エリアについてもスポットを当ててみてはどうだろう。写真の地図の殆どが市有地です。

 今年4月から6年ぶりに江田島市観光協会事務局長に就任した滝田事務局長が以前取り組もうとしていたことを再び検討してもいいのではないかと思います。(→H23.2.11

※岸根に関するHP
 →その①
 →その②

(追記)岸根(がんね)での面白い動き
 昨日、面白いブログ記事を発見。(→能美運輸HP)『ミニ・ジープ』を導入して、岸根で新しいアクティビティーを創り出すというもの。どんな展開になるのか楽しみですね。

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2017年5月14日 (日)

盛りだくさんな休日~地域をめぐる

晴れ

Photo

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 母の日の今日は朝起会からのスタートです。久しぶりに演壇でお話させていただきました。江田島市の外国人市民について。H17には326人(比率1.07%)であったのがH29には769人(比率3.19%)になったこと。外国人市民総数の規模を地域人口と比較することで、皆さんもその多さに驚きの眼差しでした。また、『地域づくり』にはかかせない貴重な人財(人材)であることをお話しました。

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 その後、深江地区で会報配り(会報32号)です。途中、宗顕寺の朝事に出席させていただきました。
 お昼は能美町や沖美地区をめぐり、休耕地で綿の栽培を試験的に取り組む若者グループ、休耕田を活用してオリーブ栽培に取り組む若い人、U・Iターンしてきた人達とお話し、会話をとおしてさまざまな問題・課題・ヒントを教えていただきました。恵み多き島、えたじまの活性化についてみなさんとともに取り組んでいきます。

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2017年5月13日 (土)

汚染土処理施設反対運動 その8

雨のち晴れ

~江田島の土壌処理場反対署名、広島県に提出~

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今日の中国新聞に具体的な総数が掲載されていたのでUPします。

反対署名総数  4万6,745人
うち江田島市民 1万2,536人

人口の51.6%日本人市民の53.2% ※H29.5.1現在)

 3月26日から1万人を目標にスタートした署名活動ですが、このたびの提出により一区切りです。

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 次は、江田島市議会に対して『県知事へ意見書の提出を求める請願』を提出することになると思います。議会が請願採択するかどうかがポイントです。

 江田島市の最高議決機関である市議会が『意見書』を県知事に提出すれば、市長としても意思表示を示さなければならなくなる。江田島市民の過半数1万2,536人と周辺市町を中心とした3万4,209人の反対署名があります。10月に改選を控える議会がどう判断するか。ただ、県及び市も地元説明や話し合いを求めており、『反対』ではなく『合意形成ができるまで許可をしないでほしい』という趣旨になると思われます。

日本国憲法第16条の請願
 『何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。』

 請願権とは、国や公共団体等の諸機関に対して、その職務権限に属するあらゆる事項について要望を述べることのできる権利をいいます。(ただし、請願を受けた機関は拘束されません。) 「何人も」とある以上、外国人も未成年者も含まれると解されています

 『汚染土えたじま持ち込み反対協議会』は広島県庁を訪問し、梅村幸平・環境部長に署名を託す。(湯崎県知事は午後9時5分、米国ハワイ州出張から広島空港に帰着)
 梅村部長は、『短期間で集まった署名の多さを真摯に受け止める。計画は地元合意の上で進めることになっており、業者を指導する。』と述べた。許認可権を持つ県としては、『業者に地元への再説明を促し、合意を取り付けるよう指導する』ことを約束。

 協議会はその後、江田島市役所で明岳市長を訪ね、『市としての反対の意思表示をしてほしい』と主張。市長は両者でまず話し合う重要性を強調。

H29510_mayor_schedule  ※5月10日、明岳市長と梅村環境部長ほかと面談しています。

 一方の事業者ですが、『話し合いの場を持ちたい。工場の見学も受け入れる。安全対策は万全を期す』とのコメントです。県の指導に従って手続きをしてきたものであり、県も本件ついて丁寧な対応が望まれます。

(追記)朝日新聞では、事業者のコメントとして「県の指導に従って必要な対応をしており、戸惑っている。地元の理解を得る方策について、改めて県に相談したい」とあります。(→こちら

(追記) 反対協議会・顧問 山下弁護士のブログ→こちら

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2017年5月12日 (金)

汚染土処理施設反対運動 その7

晴れのち雨

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 本日、汚染土えたじま持ち込み反対協議会が反対署名を広島県に提出し、記者会見が行われました。その様子がNHK広島のお昼のニュースで放映されました。(NHKこちら
 3月26日から開始した反対署名活動(県に事業許可をしないよう求める)は、当初1万人を目標にしていましたが、結果的に4万6,000人余りの署名が集まりました。(→H29.3.26

(追記)夕方のニュース(NHK広島)では広島県の見解が追加されていました。『事業者の地元への説明が十分ではないという認識だ。指導も含めて対応を考えたい。』ということです。
 ここで疑問がわいてきます。工場施設が殆ど出来上がっている状況の中で、なぜ、県が今このようなコメントを出すのかということです。先日も書きましたが、広島県の『汚染土壌処理施設の設置に係る地元調整に関する要綱』では、施設の設置は『手続の終了』をもって行われることになっています。(→H29.4.7
 つまり、県が『手続きの終了』と判断するに足る報告が事業者から提出されていたということになります。県が『地元への説明が十分でない』と認識しているということは手続き的に何らかの瑕疵(かし)があったのだろうか、実際のところどうなんだろう。

(追記)広報えたじま5月号の差込記事にある、『地元漁協と能美金属工業団地協同組合との間における公害防止策に関する覚書』がポイントになりそうです

(追記)今日の午後、大柿町大君(まちづくり協議会主催)で安倍昭恵さんの講演会がありました。

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2017年5月11日 (木)

市長、もうすぐ就任半年

晴れ

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 昨日の中国新聞から。就任半年を迎える明岳市長のインタビュー記事が掲載されていました。3点について少し書いてみます。

①能美海上ロッジに代わる宿泊施設

 4月28日から「魅力ある宿泊観光関連施設」の整備事業者選定の公募が開始されています。(→H29.4.28)能美海上ロッジが休館に至った経緯については過去記事をご参照ください。(→H28.8.24)江田島市の魅力を引き出せる、そして賑わいを創出する施設としてのプロポーザルが複数から挙がることを期待しましょう。

②消防本部庁舎建設計画

 当初予定していた場所から年度末(今年3月)に急遽、変更しました。(→H29.4.3)4000万円の事業費が削減できるという。変更になった経緯についての詳細は分かりませんが経費節減という点では評価できるのではないでしょうか。

③オリーブ振興について

 4月のフィギュアスケート世界国別対抗戦の優勝チームにオリーブ冠を提供(→H29.4.22市HP)、日本スケート連盟の「平成28年度優秀選手表彰祝賀会」で浅田真央さんに特別賞が贈られたときにも江田島市産オリーブ冠が授与されました。(→こちら)着々と認知度を上げており、2020年の東京五輪でも採用されるよう頑張りましょう。(→H29.1.21)もちろん、栽培本数を増やして将来に繋げていきたいですね。

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 左は今日の中国新聞から。5月10日の市長往来です。午前中に広島県環境県民局の梅村幸平・環境部長ほかと面談されています。民間事業者による汚染土処理施設計画に関連することも話題になったのだろうか。明日、汚染土えたじま持ち込み反対協議会が県庁へ反対署名を提出し記者会見。併せて江田島市役所にも反対署名(写し)を提出する予定と聞いています。

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2017年5月10日 (水)

「観光振興計画(案)」に対するパブコメ結果

くもり時々晴れ

 江田島市観光振興計画(案)に対するパブリックコメント実施結果が市HPで公開されました。。(→市HP)意見募集は平成29年3月2日(木)~3月22日(水)の期間で実施され、3人から23項目についての意見がありました。意見も参考にしながら最終的に『江田島市観光振興計画(→PDF)』が策定されました。
 尚、江田島市ではこれまでのパブリックコメント実施結果についてもHPで公開されています。(→市HP過去実績

(参考)
観光振興計画(案)→こちら
私の提出した意見(14項目)→こちら
すべての意見に関する市の考え方→こちら

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2017年5月 9日 (火)

外部監査制度について

 年に1回の人間ドックにいってきました。江田島市では2名の監査委員がいますが、地方公共団体の組織に属さない外部の専門的な知識を有する者による監査を導入することも検討してみてはどうだろう。(→外部監査制度
 昨年8月の総務常任委員会(→H28.8.5)で江田島市アウトソーシング基本方針に関する質疑において提言してみましたが、第3次行財政改革の推進をするにあたり、合併後12年(今年は13年目)の総括をしてみることも重要です。

(参考)
江田島市外部監査委員条例→こちら
外部監査制度と監査委員制度の関係こちら
日本弁護士連合会による監査制度見直しに関する意見書→こちら
外部監査制度とは(日本税理士連合会HP)→こちら 
監査等の種類→気仙沼市HP

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2017年5月 8日 (月)

会報32号

晴れのちくもり

 大型連休明けで体のだるさを感じる方もいらっしゃると思います。会報「創新」第32号が出来ました。(→こちら

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2017年5月 7日 (日)

H29年度第2回日本語クラブ

晴れ

 GWの最終日、気持ちよく晴れた一日でした。朝、宝持寺の花まつり(→昨年)のお手伝いをした後、市役所での会議(文化庁の地域日本語教育スタートアップ事業)にオブザーバーとして出席しました。
 先月の第1回日本語クラブ(→H29.4.23)を終えるまでの活動やコーディネーター会議等について、シニアアドバイザーの伊東祐郎先生(東京外大)、アドバイザーの結城恵先生(群馬大学)、犬飼康弘先生(ひろしま国際センター)に報告し、ご意見をいただきながら今後の運営などについてもアドバイスをいただきました。
 午後からは、ゆめタウン1階の会議室を利用して第2回日本語クラブにボランティアとして参加しました。3人の先生にも参加していただきました。

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 今日はフィリピン13人、ミャンマー1人、日本14人の参加者でした。班に分かれて各テーブルで日本人ボランティアと外国人市民(学習者)が会話をしたり、ひらがな・かたかなの書き方、読み方などを学びました。2時間もあっという間に過ぎました。

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 最後に、参加した皆さん(日本人・外国人)に今日やったことなどを簡単に発表していただきました。片言しか話せない外国人市民も日本語クラブの楽しさを知っていただけたようです。
 その後、日本人参加者と3人の先生を交えて今日のクラブについての反省点や気付きなどを話してもらい、次回に繋がる意見交換をしました。まだ始まったばかりであり、試行錯誤しながら参加者(日本人・外国人市民)が楽しめるクラブにしていきたいと思っています。
 将来的に江田島市内の各所でクラブ運営をしていくには、より多くの日本人市民のボランティアスタッフ(支援者)が必要です。ご興味のある方は市役所・人権推進課(電話:0823-43-1635)にご連絡ください。

(追記)

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 4月1日現在の外国人市民は769人です。人口の3.19%。4町別では沖美町がダントツに高く、実に8.37%であり、100人のうち8人が外国人市民という現状です。江田島市が人口統計を公表する26地域のうち、外国人市民総数よりも少ない地域が13あり、右の写真で規模をイメージできるのではないでしょうか。

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2017年5月 6日 (土)

サイクリングにみる”おもてなしの心”

くもり一時雨

H2956_cycling 今日の中国新聞から。5月2日から『輪々かきしま』と題して、呉市と江田島市を結ぶサイクリングコース(→かきしま海道)の特集が組まれています。

 昨年も江田島のサイクリングについて記事を書きました。(→H28.5.11)不思議なもので、いまのサイクリング・コース(→観光協会HP)の原型を創った江田島市観光協会の初代・公募型事務局長であった滝田一郎さんが、今年4月から再び事務局長に就任しました。

 2代目・公募型事務局長が導入したレンタサイクルも利用者が順調に推移しており、来島者も気軽に島巡りを楽しんでいます。

 記事にあるとおり、サイクリストをもてなす仕組みをどうするかも課題になっています。サイクリストが乗る自転車は特殊なものが多く、パンク修理なども専用の工具が必要な場合があります。

 また、トイレ空白地帯をどう解消するかという課題もあります。少しずつですが前進しながら、ワクワクできる恵み多き島、えたじまにしていきましょう。

18268117_1454947837912577_384746351 お昼前に古民家をリノベーションする企画、『キャンプインだよ!漆喰塗りWS@江田島Hobo庵』(江田島市能美町鹿川大矢4798-6)に顔を出しました。

 漆喰塗りに少し挑戦しましたが、意外と難しい。江田島市の空き家対策には古民家リサイクルがひとつのキーワードになると思います。そういった意味で今回の企画はメルクマールになるのではないだろうか。

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2017年5月 5日 (金)

オリーブ隊員、定住決意

晴れ

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 今日の中国新聞から。昨年度に就任した地域おこし協力隊の峰尾亮平さん(オリーブ栽培技術指導員)に関する記事。
 新聞によると、峰尾さんは江田島市への定住を決意したという。大変有難い話です。
 地域おこし協力隊は最長3年の任期で、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外(都市部)の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、任期後には定住・定着をしていただく制度です。(→創新25号
 任期後に自分で生活するため就職、起業など収入を確保することが最大の山です。峰尾さんは協力隊での活動を通じて、『オリーブの特産化を中心とした農業』に魅力を感じ、耕作放棄地を借りたオリーブ農園づくりをスタートさせました。

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 左は我が家のオリーブ太木挿し。昨年11月26日(→こちら)に強剪定したオリーブの枝を鉢植えにしたものから新芽がでてきました。約5か月かかりました。これから暑い日々が続きますが、水の管理を怠らず、育てていきたいと思います。

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2017年5月 4日 (木)

恵み多き島、えたじま ~竹盛イベント~

晴れ

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 ”ひろしま さとやま未来博2017”ココロザシ応援プロジェクト『竹盛~竹の事てんこ盛りの一日~』(→こちら)にスタッフの一人として参加しました。(→予行演習
 県内外からスタッフを含めて50人ちかい参加者が集まりました。

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 竹を使った飯ごう炊さん、海水(大柿町深江・釣附)を使った塩づくりの実演もありました。参加された皆さん(私も含め)、びっくりな体験です。この塩、とっても美味しかったです。

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 昼食は竹で作った器にタケノコ入り炊込みご飯、タケノコとヨモギの天ぷらに江田島の手作り塩をまぶした”定食”です。 参加者からは、”美味しい~!”の声が続出です。さりげなく活躍した”ロケット・ストーブ”(右の写真)。災害時に役立つようです。(→こちら

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 午後からはタケノコ掘り体験と竹細工づくり。大人も子ども達も真剣そのもの。
 『恵み多き島、えたじま』だからこそ出来ることは沢山あります。みんなでワクワクできるえたじまを作っていきましょう!

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2017年5月 3日 (水)

H29年度議会報告会は開催せず

晴れ

H29_gikai_report_nil 議会だより第50号からの記事です。議会基本条例に基づく議会報告会ですが、参加者が減少しているので、開催方法等について再検討をする必要があるから見送るという。

 議会改革特別委員長として議会基本条例制定に携わった者として、非常に残念なことです。本来の趣旨である『市民と議員の自由な情報・意見の交換の場』として開かれた議会を目指す以上は、参加市民が少なくても開催すべきであると思います。

 今年も開催を望んでいる市民の皆さんはこのたびの決定についてどう思われているだろう。

江田島市議会基本条例
(議会報告会)

第6条
 議会は,市政の諸課題に柔軟に対処するため,市政全般にわたって,議員及び市民が自由に情報及び意見を交換する議会報告会を行うものとする。
2 議会報告会に関することは,別に定める。

 第2項で議会報告会に関することを定めており、これが『江田島市議会報告会実施基準』(→PDF)です。

 報告会は班単位とし、年1回以上とすることが決まっています。しかしながら、改選を迎える今年度になって中止としたことに違和感を覚えますが、議会が決めたことです。

 議員任期が10月末までであり、今の議会で中止を判断した以上、任期中に開催方法等の再検討がなされ、責任を持って結論を出すことに期待したい。11月以降の新議会に結論を委ねることだけは止めていただきたいと思います。

(参考)議会報告会の報告書(→市HP
平成28年度 第1班報告書→こちら
平成28年度 第2班報告書→こちら

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2017年5月 2日 (火)

教育の島にむけて

晴れ

18193429_1446598675414160_253882219  今日の中国新聞から。高校同期の中村憲二郎君の記事が出ていました。南米ボリビアの塩湖を徒歩で150km、6日間で単独横断したというもの。

 彼は昨年から江田島市唯一の高校である、県立大柿高校の公営塾(おおがき暁塾)を運営しています。(→H28.6.3)彼自身は世界の山を登ったり、ロングトレイルもしており、こういった体験を生徒達にも教えていただく機会があればと思っています。ぼくの砂漠踏破冒険記12ページ

 先週、中村君と話をする機会がありました。彼からは江田島市内で中学校を対象とした『公営塾』も必要ではないかというご意見をいただきました。3月にブログで書いた広島県が進めようとしている『地域未来塾』(→H29.3.7)がこれに関連するのではないだろうか。

 ぜひとも、地域未来塾の実現に向けて、一歩一歩、活動していきたいと思います。自然豊かな江田島市を『教育の島』にして、子育て世代が住み続けたい島になるよう目指していきましょう。(→H29.3.8

 少し話は変わりますが、中村君も江田島市に『』があります。彼のお母さんは江田島市大柿町深江出身で大柿高校の卒業生でもあります。数年前、中村君から深江小学校跡地で『塾』を開くのが夢だったと聞きました。

 その夢は叶いませんでしたが、一昨年、大柿高校存続のために公営塾を導入したいという彼の活動に共鳴して、私も一議員として市に提言したことが実現しました。(→H27.12.23

 『縁』を大切に、そして、これからも色々な人々と『縁』を広げながら、『ワクワクできる恵み多き島、えたじま』の賑わいを再生していきたいですね。

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2017年5月 1日 (月)

地域おこし協力隊員(ブランド請負人) 就任

晴れ

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 広報えたじま5月号から。今年度から新たに『ブランド請負人』として、地域おこし協力隊員が就任しました。(参考→H28.12.17
 江田島の商品ブランドの開発・PR・販路開拓をミッションとして商工会と連携して活動されます。
 先日書きました『地域商社』(→H29.4.18)も一つのアイデアであり、いつか、江田島版地域商社が生まれ、島おこしに繋がったらと思ってます。

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