タケノコと日本語クラブ(教室)
晴れ
気持ちよく晴れた日曜日。午前中はさとやま未来博2017(→こちら)、ココロザシ応援プロジェクトの一つで、近所の山で行なわれるイベントの下見に顔を出しました。
里山に繁茂する竹林の減竹を目的として、竹の伐採と古くから飲用されている『竹水(ちくすい)』(→参考)の採取を行うイベントです。写真はボランティア・スタッフが飼っている縄文柴犬(→参考)の子犬でタケノコと格闘している姿。
午後からは『日本語クラブ(教室)』にスタッフとして参加しました。人口の3%が外国人市民の江田島市では、4月から月2回のペースで「ゆめタウン」の一画をお借りして「日本語クラブ(教室)」を開催します。(→H29.4.20)
今日は外国人市民(バングラデシュ、アメリカ、フィリピン、ミャンマー)18人、ボランティアの日本人市民12人が参加しました。手探り状態でのスタートですが参加した皆さんも楽しんでいました。
これからコツコツ、1歩、1歩前進しながらオール・江田島で国際交流をしながらワクワクする恵み多き島にしていきましょう。
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