押し寄せる漂着ごみ
晴れ
いよいよ今日から2月がスタートしました。左は今日の中国新聞から。『海に聞く 瀬戸内海再生』として特集記事が連載されています。ただいま第2部小さな脅威に入っています。
江田島市は全国第2位の牡蠣生産地です。季節によって量は違いますが、島のいたるところに漂着ごみが押し寄せてきます。
特に目立つのが発泡スチロール、プラスチックパイプ、ペットボトルなど。市としても2011年(→H23.7.6、中国新聞記事PDF)には漂着発泡スチロール対策を試みましたが解決には至っていないのが現状です。
毎年、漁協組合を中心に7月には海岸掃除、また、幹部候補生学校もボランティアで長瀬海岸の清掃活動もしていただいておりますが追いつきません。
海は世界にも繋がっており、こういったゴミが国際的な問題にもなっています。まずは、漂着ごみについて、一度、考えてみることも大切なことです。
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